相撲マンガいろいろ②

修羅の刻 雷電為右衛門編

概要・あらすじ

歴史の影に「陸奥」がいる―――。刻は江戸。信州で催された御前相撲で一人の若者が繰り出した戦慄の張り手。その才を認められ浦風部屋に入門した若者は、四股名を得て土俵に上がる。名を雷電為右衛門。後の世に「無類力士」と称された男の、快進撃が始まりである。だが、その姿を見つめる「鬼」がいた‥‥。その者のは、陸奥左近と云う!世代を超え紡がれた闘いの物語「雷電為右衛門編」!

ガチンコッ!

概要・あらすじ

傍若無人なその性格によって、相撲界からヒール力士として扱われている栃の嵐は、パワフルな相撲で連勝を重ね、ついに横綱に昇進する。しかしその夜、いじめを苦に歩道橋から身を投げた赤城まことという少年と、心が入れ替わってしまう。貧弱な身体になってしまった栃の嵐だったが、まことが通っていた花山高校相撲部で荒波に揉まれることで、強敵に立ち向かう喜びを覚えるようになっていく。

大相撲SF超伝奇 五大湖フルバースト

概要・あらすじ

相撲がアメリカの国技となりデトロイトがその聖地として繁栄する、西暦2XXX年。横綱・五大湖は原因不明の病に冒され、引退を余儀なくされていた。だが五大湖は、謎の女性科学者ドクター・グラマラスの甘言に乗り、全身を機械化した姿で土俵に上がる。全米相撲協会理事長は、機械化された五大湖と彼に蹂躙される相撲界を見かね、教会の奥で石像となって眠る伝説の横綱を復活させる。

行司+O163すら排した禁じ手無用の土俵で、五大湖と伝説の横綱の大一番が開始される。

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