「お伊勢場所」と呼ばれる神宮奉納大相撲⛩️🙏

豆知識

伊勢神宮奉納大相撲巡業 4月2日(日)開催予定

1955年から実施されている神宮奉納大相撲は、三重県伊勢市で行われる大相撲の大会

神宮相撲場
神宮相撲場内
神宮奉納大相撲
伊勢神宮奉納
伊勢神宮奉納大相撲
previous arrow
next arrow
 

伊勢神宮

伊勢神宮を知る

伊勢神宮の正式名称は「神宮」。内宮(皇大神宮)と外宮(豊受大神宮)が有名ですが、実はその他にも大小さまざまな社が伊勢志摩地域に点在し、すべてで125社から成る神社です。起源は今から約2000年前、大和から皇祖神・天照大御神の御杖代として旅した倭姫命が、五十鈴川のほとりに皇大神宮を定めたとされています。その約500年後、天照大御神の食事を司る神をまつったのが豊受大神宮です。125社のうち内宮・外宮と、両宮と関わりの深い14の別宮では20年に1度、隣の敷地にそのままの姿で社殿を建て替えご神体を遷す式年遷宮が行われます。

正しい参拝の仕方を知る

昔からお伊勢参りでは外宮、内宮の順に詣でるのが慣わしです。
お参りの際は「神様のおそばに」という気持ちで、神様に失礼にならないような服装とふるまいを心掛けましょう。第一鳥居から奥は清浄な神域のため、手前の手水舎で“お手水”をして心身を清めます。手水舎の位置と同じく外宮は左側通行、内宮は右側通行。鳥居をくぐる前には立ち止まって一礼します。
そしていよいよ参拝のとき。正宮の周りには幾重もの垣がめぐらされ、一番外側の板垣前の石段より内側は撮影禁止です。
心をしずめて純白の御幌がたなびく神前に立ち「2拝・2拍手・1拝」。拍手の後目をとじてしばし祈ります。伊勢神宮では個人的な願い事はせず、日々の暮らしへの感謝をささげましょう。

アクセス

所在地

所在地:〒516-0025 三重県伊勢市宇治中之切町152

バスでのアクセス

伊勢市駅、宇治山田駅から三重交通内宮行バスで「神宮会館前」で下車するとすぐになります。
バスの場合、料金は大人片道350円になります。
タクシーは、両駅とも片道2000円ぐらいが目安になります。

車でのアクセス

神宮会館には、立体駐車場があり200台収容できます。
宿泊者は無料で駐車できます。

所在地付近の情報

(1)伊勢・志摩・熊野の交通

名古屋からは、伊勢志摩ライナー、ビスタカー(近鉄)が伊勢、志摩方面に走っており、伊勢神宮に行く場合は、伊勢市駅までは約1時間20分になります。
伊勢神宮は、京都からも伊勢志摩ライナー、ビスタカー(近鉄)が伊勢、志摩方面に走っており、朝、伊勢神宮に到着し、夕方に京都に戻るような時刻で運行しております。
そのため、伊勢神宮への参拝は名古屋、京都を拠点にして考えることもできます。

(2)伊勢・志摩・熊野のホテル

THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島

日本でも有数の美しさを誇る英虞湾の絶景と豊かな自然に包まれた賢島。日本人の心のふるさととして知られる伊勢神宮に程近く、穏やかな時間の流れる特別な場所です。ここに、レストランから生まれた小さなホテルが誕生しました。”味わう”だけでなく、”泊まる”、“癒す”、”旅する”など色々な過ごし方ができる、”滞在する”レストランです。

志摩観光ホテル ザ クラシック

緑豊かな山々に包まれ静かな英虞湾に浮かぶリゾートホテル。
1951年の開業以来開業当初から昭和天皇を はじめとする数多くの賓客をお迎えしてきました。
昭和を代表する建築家・村野藤吾氏が設計した「ザ クラシック」「ザ クラブ」を含めた広大な敷地は、伊勢志摩国立公園の自然に守られながら、ゆっくりと時を刻み続けてきました。
木のぬくもりと志摩の自然を感じる安らぎの客室、伝統の「海の幸フランス料理」で豊穣の海の恵みを味わうディナー。

志摩観光ホテル ザ ベイスイート

真珠の海と森が同居するリアス海岸の幻想的な風景の英虞湾を望み、1951年の開業以来、開業当初から昭和天皇をはじめとする数多くの賓客をお迎えしてきた歴史あるリゾートホテル。約25000坪の広大な敷地は伊勢志摩国立公園の中にあり、自然の中にありながら洗練されたおもてなしをお届けしています。伝統の「海の幸フランス料理」をはじめ、ここでしか体験できない食体験。贅をを尽くしたくつろぎの空間は「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版」において、5レッドパビリオン(五つ星+(プラス))。「豪華で最高級なホテル」に加え、【特に魅力的】という評価をいただきました。

汀渚 ばさら邸

5,000坪の中に全20室露天風呂つきの大人の隠れ家。英虞湾を見渡す高台でゆらり気まま旅。館内は和モダンのしつらいで木の温もりがただよいゆったりとした時間が流れる。旅のわがまま叶えてくれる、特別な一日。それが「汀渚 ばさら邸」。

アマネム

アマン初の温泉を有するアマネムは、伊勢志摩国立公園内の風光明媚な英虞湾沿岸に、「アマン東京」に続く国内2軒目のホテルとして、2016年3月1日にオープンしました。「アマネム」は、サンスクリット語で‘平和な’を意味するアマンと、日本語の「歓び」‘合歓(ネム)’から名づけられました。日本旅館に息づく伝統を取り入れたリゾート「アマネム」は、都会の喧騒から離れた豊かな自然環境に佇み、日本ならではの温泉やこの地域の豊かな食文化をお楽しみいただけます。

(3)伊勢・志摩・熊野の観光

志摩スペイン村パルケエスパーニャ

スペインムードあふれるテーマパーク。ユニークなアトラクションをはじめ、キャラクターやスペイン人によるショー、レストラン、ショップなどで、スペインの魅力を紹介。

おかげ横丁

平成5年に伊勢神宮内宮門前町の真ん中に誕生したおかげ横丁。江戸から明治期の風情をテーマに、伊勢路の代表的な建築物を移築・再現している。伊勢・志摩名物の食事処やみやげ物店、食べ歩きの店などが集まっている。

猿田彦神社

天孫降臨の際、その道案内をしたといわれる猿田彦大神を祭神とする神社。開運の神として信仰を集め、交通安全を祈願する人も多い。伊藤小坡美術館を併設している。

(4)伊勢・志摩・熊野で食べる

三重県と言えば、「松阪牛」が有名になります。
近江牛や神戸牛と並んで日本三大和牛の1つと言われています。
ぜひ、地元で食べたいところです。
三重の代表的なお土産の1つが「赤福」です。伊勢神宮近くには本店もあり、お店で赤福を食べることもできます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました