| 東 | 決まり手 | 西 | ||
|---|---|---|---|---|
| 水戸龍 (０勝３敗) | ● | よりきり ４秒９ | ○ | 剣翔 (３勝０敗) |
| 千代翔馬 (２勝１敗) | ○ | よりきり １２秒９ | ● | 栃ノ心 (０勝３敗) |
| 王鵬 (０勝３敗) | ● | おしだし １７秒３ | ○ | 武将山 (１勝２敗) |
| 金峰山 (２勝１敗) | ● | よりきり ７秒７ | ○ | 北青鵬 (３勝０敗) |
| 琴恵光 (２勝１敗) | ○ | よりきり ８秒８ | ● | 宝富士 (１勝２敗) |
| 輝 (０勝３敗) | ● | きめだし ６秒４ | ○ | 大翔鵬 (３勝０敗) |
| 隆の勝 (２勝１敗) | ● | よりたおし ５秒５ | ○ | 錦富士 (３勝０敗) |
| 妙義龍 (１勝２敗) | ○ | よりきり ５秒７ | ● | 東龍 (０勝３敗) |
| 平戸海 (１勝２敗) | ● | おしだし １４秒０ | ○ | 宇良 (３勝０敗) |
| 一山本 (０勝３敗) | ● | はたきこみ ２秒９ | ○ | 碧山 (２勝１敗) |
| 高安 (３勝０敗) | ○ | おしだし ５秒３ | ● | 佐田の海 (１勝２敗) |
| 遠藤 (２勝１敗) | ○ | おしだし １秒９ | ● | 北勝富士 (０勝３敗) |
| 翠富士 (３勝０敗) | ○ | おしだし １０秒６ | ● | 明生 (１勝２敗) |
| 阿武咲 (２勝１敗) | ○ | つきおとし １秒５ | ● | 琴勝峰 (０勝３敗) |
| 若元春 (２勝１敗) | ● | よりたおし ２秒６ | ○ | 御嶽海 (１勝２敗) |
| 錦木 (０勝３敗) | ● | つきおとし １秒０ | ○ | 翔猿 (３勝０敗) |
| 大栄翔 (３勝０敗) | ○ | おしだし ４秒４ | ● | 竜電 (０勝３敗) |
| 琴ノ若 (２勝１敗) | ● | よりきり １５秒１ | ○ | 豊昇龍 (１勝２敗) |
| 若隆景 (０勝３敗) | ● | はたきこみ ８秒４ | ○ | 阿炎 (２勝１敗) |
| 霧馬山 (２勝１敗) | ○ | すくいなげ ２秒９ | ● | 玉鷲 (１勝２敗) |
| 正代 (２勝１敗) | ● | おしだし ４秒７ | ○ | 貴景勝 (２勝１敗) |
三役の星取
白星…大関 貴景勝（2勝1敗）
白星…関脇 豊昇龍（1勝2敗）、霧馬山（2勝1敗）
白星…小結 大栄翔（3勝0敗）、翔猿（3勝0敗）
黒星…関脇 若隆景（0勝3敗）
黒星…小結 若元春（2勝1敗）、琴ノ若（2勝1敗）
ニュース
１９歳の落合は十両十二枚目の貴健斗（２７）を破り２勝目をあげ連敗を回避した。頭同士がぶつかる激しい立ち会いから粘り、得意の左四つからよりきった。落合は１月の初場所で幕下１５枚目格付け出しで初土俵。７戦全勝で史上最速の所要１場所で十両へ昇進。
元大関で東十両筆頭の朝乃山（２９）は西十両筆頭の東白龍（２６）を破り、初日からの連勝を３に伸ばした。取り組みは立ち会いから激しい張り手の応酬となり、朝乃山は一度は土俵際に追い詰められるも踏ん張りを見せ、最後は送り倒しで勝負を決めた。
連勝と好調だった4人の小結は翔猿、大栄翔の追手風部屋の2人が連勝を伸ばした。若元春と琴ノ若は初黒星を喫した。
３関脇は新関脇霧馬山が玉鷲をすくい投げで退けて白星先行。豊昇龍は小結琴ノ若を寄り切って初勝利を挙げた。琴ノ若は初黒星。若隆景は阿炎にはたき込まれ、３連敗を喫した。
先場所覇者で横綱昇進を狙う大関貴景勝は元大関の平幕正代を力強く押し出し、２勝目を挙げた。
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