2023年3月場所(四日目)💥

取組
決まり手西
北青鵬
(4勝0敗)
よりきり
18秒3
水戸龍
(0勝4敗)
千代の国
(0勝4敗)
おしだし
4秒7
王鵬
(1勝3敗)
大翔鵬
(3勝1敗)
よりきり
5秒6
千代翔馬
(3勝1敗)
剣翔
(3勝1敗)
よりきり
9秒0
琴恵光
(3勝1敗)

(1勝3敗)
おしだし
12秒9
武将山
(1勝3敗)
金峰山
(3勝1敗)
おしだし
5秒4
宝富士
(1勝3敗)
碧山
(2勝2敗)
おしだし
2秒9
隆の勝
(3勝1敗)
東龍
(0勝4敗)
よりきり
5秒0
平戸海
(2勝2敗)
一山本
(0勝4敗)
よりたおし
30秒0
錦富士
(4勝0敗)
妙義龍
(2勝2敗)
はたきこみ
1秒5
宇良
(3勝1敗)
琴勝峰
(0勝4敗)
つきだし
8秒3
高安
(4勝0敗)
北勝富士
(0勝4敗)
よりきり
6秒5
翠富士
(4勝0敗)
阿武咲
(3勝1敗)
おしだし
3秒7
佐田の海
(1勝3敗)
遠藤
(3勝1敗)
おしだし
5秒7
明生
(1勝3敗)
大栄翔
(4勝0敗)
つきだし
10秒3
御嶽海
(1勝3敗)
錦木
(0勝4敗)
かたすかし
4秒8
琴ノ若
(3勝1敗)
竜電
(1勝3敗)
うわてだしなげ
3秒9
翔猿
(3勝1敗)
霧馬山
(3勝1敗)
おくりだし
3秒4
若元春
(2勝2敗)
玉鷲
(1勝3敗)
おしだし
15秒8
豊昇龍
(2勝2敗)
若隆景
(0勝4敗)
おしだし
7秒8
正代
(3勝1敗)
阿炎
(3勝1敗)
はたきこみ
2秒7
貴景勝
(2勝2敗)

三役の星取

白星…関脇 豊昇龍(2勝2敗)、霧馬山(3勝1敗)

白星…小結 大栄翔(4勝0敗)、琴ノ若(3勝1敗)

黒星…大関 貴景勝(2勝2敗)

黒星…関脇 若隆景(0勝4敗)

黒星…小結 若元春(2勝2敗)、翔猿(3勝1敗)

ニュース

西十両14枚目落合(19)が、徳勝龍を寄り切りで退け3勝目を挙げた。2連勝と乗ってきた。落合は今年1月の初場所で幕下15枚目格付け出しデビューを飾った。今場所初日には幕下の塚原(春日野)を退けて白星発進したが、2日目に同じ新十両の玉正鳳(片男波)に敗れてプロ初黒星を喫した。

元大関で東十両筆頭の朝乃山(29)が、西十両三枚目の逸ノ城(29)に敗れ、1敗目(3勝)を喫した。幕内優勝経験者同士の対決を上手投げで制した逸ノ城は、初日からの連勝を4に伸ばした。

西前頭11枚目の隆の勝(28)が行司軍配差し違えで3勝目をあげた。  立ち合いから鋭い出足で碧山を攻め込むが、土俵際ではたかれた。行司木村元基の軍配は碧山も物言い。協議の結果、碧山のかかとが踏み越しており、押し出しで隆の勝が白星を手にした。

初日から3連勝と好調だった西前頭8枚目の宇良(30)が、妙義龍にはたき込まれて初黒星を喫した。  この日は母校・関学大相撲部の監督、後輩らが観戦に訪れていた。「応援に来てくれていたんで、いいところ見せたかったんですけど…。今日に限って負けてしまった」と苦笑いしかなかった。

関脇・若隆景(荒汐)は、西前頭筆頭・正代(時津風)に押し出しで敗れ、4連敗となった。  関脇・豊昇龍(立浪)は東前頭筆頭・玉鷲(片男波)を押し出し、星を五分にした。  大関への足場固めの場所にしたい新関脇・霧馬山(陸奥)は、小結・若元春(荒汐)を送り出し、1敗を守った。

初場所での綱取りに挑む大関・貴景勝(26)は結びの一番で前頭2枚目の阿炎(28)に黒星。早くも2敗目(2勝)を喫し、厳しい状況に追い込まれた。また、三役以上の全勝力士は小結・大栄翔(29)のみとなった。

天空海 対 炎鵬 朝乃山 対 逸ノ城 琴勝峰 対 高安 阿武咲 対 佐田の海 若隆景 対 正代

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