東 | 決まり手 | 西 | ||
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水戸龍 (2勝4敗) | 〇 | おしだし 2秒9 | ● | 王鵬 (2勝4敗) |
湘南乃海 (5勝1敗) | 〇 | よりきり 3秒5 | ● | 武将山 (1勝5敗) |
大翔鵬 (4勝2敗) | 〇 | よりきり 1分18秒1 | ● | 北青鵬 (4勝2敗) |
金峰山 (4勝2敗) | ● | すくいなげ 7秒0 | 〇 | 琴恵光 (5勝1敗) |
剣翔 (4勝2敗) | 〇 | おしだし 4秒9 | ● | 宝富士 (1勝5敗) |
東龍 (0勝6敗) | ● | はたきこみ 0秒5 | 〇 | 千代翔馬 (4勝2敗) |
妙義龍 (3勝3敗) | 〇 | つきおとし 6秒4 | ● | 輝 (2勝4敗) |
碧山 (4勝2敗) | 〇 | よりきり 13秒2 | ● | 錦富士 (5勝1敗) |
隆の勝 (4勝2敗) | ● | うわてなげ 24秒1 | 〇 | 平戸海 (3勝3敗) |
北勝富士 (2勝4敗) | 〇 | はたきこみ 0秒8 | ● | 宇良 (3勝3敗) |
一山本 (0勝6敗) | ● | したてなげ 18秒7 | 〇 | 高安 (6勝0敗) |
遠藤 (4勝2敗) | ● | かたすかし 7秒4 | 〇 | 翠富士 (6勝0敗) |
佐田の海 (1勝5敗) | ● | おしだし 5秒9 | 〇 | 明生 (2勝4敗) |
阿炎 (5勝1敗) | 〇 | はたきこみ 3秒2 | ● | 琴勝峰 (0勝6敗) |
玉鷲 (1勝5敗) | ● | つきおとし 2秒2 | 〇 | 正代 (4勝2敗) |
若元春 (4勝2敗) | 〇 | はたきこみ 5秒5 | ● | 翔猿 (3勝3敗) |
大栄翔 (6勝0敗) | 〇 | つきおとし 5秒7 | ● | 琴ノ若 (4勝2敗) |
阿武咲 (4勝2敗) | ● | はたきこみ 0秒5 | 〇 | 豊昇龍 (3勝3敗) |
若隆景 (1勝5敗) | 〇 | よりきり 14秒5 | ● | 竜電 (1勝5敗) |
霧馬山 (4勝2敗) | 〇 | そとがけ 11秒6 | ● | 錦木 (1勝5敗) |
御嶽海 (3勝3敗) | 〇 | おしだし 13秒2 | ● | 貴景勝 (3勝3敗) |
三役の星取
白星…関脇 豊昇龍(3勝3敗)、若隆景(1勝5敗)、霧馬山(4勝2敗)
白星…小結 大栄翔(6勝0敗)、若元春(4勝2敗)
黒星…大関 貴景勝(3勝3敗)
黒星…小結 翔猿(3勝3敗)、琴ノ若(4勝2敗)
ニュース
西十両3枚目の湘南乃海(24=高田川)が、初の幕内土俵を白星で飾った。西前頭14枚目の武将山を寄り切り。左を差して前に出続けて快勝し、5勝1敗とした。
東十両筆頭の朝乃山(29)が、全敗と元気のない千代丸を破り、連勝で5勝1敗とした。立ち合いは、相手のもろ手突きに上体をのけぞらせたが、構わず前に出て圧倒。相手の引きも関係なく、一気に突き出した。4日目に逸ノ城に敗れて1敗したが、前日5日目は栃ノ心との大関経験者対決を制して仕切り直し。再入幕が決定的となる勝ち越しへ、また1歩近づいた。
翠富士(26)が肩透かしで遠藤を破り、幕内で自己最多を更新する6連勝。相手が得意の左差しを許さず、右を差し勝ち一度圧力をかけてから得意技をきめた。
この日、同じ伊勢ケ浜部屋に所属し平成28年秋場所初土俵の同期生で、連勝していた錦富士が初黒星を喫した。「自分も負けるかな、と思った。連勝していると負けたくないというプレッシャーもあるが、このまま勝っていきたい」と気合を入れた。
平幕高安(33)が土俵中央で一山本を投げ捨て6連勝。右四つに組み、左から巻きながら豪快な下手投げで一回転させた。
「ちゃんと作戦を立てて、それが土俵の上でできている」。平成17年春場所の初土俵から19年目に入った。場所前の先月28日に33歳になって初めての場所で気分を新たにする。7日目には翠富士との全勝対決が組まれ、「目の前の一番にベストを尽くし、相手を倒すだけ」と意気込んだ。
平幕御嶽海(30)が、綱とりに挑む大関貴景勝を押し出して3勝目。星を五分に戻した。この日の対戦まで通算12勝12敗の相手。互いに得意は押し相撲。立ち合いから突き押しの攻防となり、相手が引き技をみせたところを逃さなかった。
大関から陥落して平幕2場所目。途中休場を含め昨年夏場所から5場所連続負け越し中。取組後のオンライン取材には姿を見せなかったが、〝無言実行〟で元大関の底力をみせつけた。
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