2023年3月場所(九日目)💥

取組
決まり手西
北青鵬
(5勝4敗)
うわてだしなげ
3秒0
千代翔馬
(6勝3敗)
剣翔
(5勝4敗)
おしだし
11秒3
武将山
(4勝5敗)
王鵬
(4勝5敗)
ひきおとし
0秒7
琴恵光
(6勝3敗)
水戸龍
(4勝5敗)
おしだし
21秒9
宝富士
(2勝7敗)

(3勝6敗)
おしだし
3秒6
隆の勝
(6勝3敗)
金峰山
(6勝3敗)
したてだしなげ
3秒7
錦富士
(6勝3敗)
妙義龍
(4勝5敗)
おしだし
5秒6
大翔鵬
(5勝4敗)
碧山
(4勝5敗)
おしだし
2秒9
高安
(7勝2敗)
東龍
(0勝9敗)
よりきり
13秒1
佐田の海
(2勝7敗)
遠藤
(7勝2敗)
よりきり
40秒1
平戸海
(4勝5敗)
宇良
(5勝4敗)
おしたおし
8秒8
翠富士
(9勝0敗)
琴勝峰
(1勝8敗)
おしたおし
12秒0
一山本
(3勝6敗)
阿武咲
(4勝5敗)
不戦勝北勝富士
(5勝4敗)
御嶽海
(4勝5敗)
はたきこみ
2秒3
錦木
(2勝7敗)
大栄翔
(8勝1敗)
つきたおし
3秒4
玉鷲
(1勝8敗)
正代
(6勝3敗)
おしたおし
12秒8
琴ノ若
(7勝2敗)
若元春
(6勝3敗)
よりきり
4秒8
阿炎
(5勝4敗)
翔猿
(4勝5敗)
はたきこみ
3秒7
豊昇龍
(6勝3敗)
若隆景
(4勝5敗)
おしたおし
3秒2
明生
(4勝5敗)
霧馬山
(6勝3敗)
よりきり
1分3秒9
竜電
(1勝8敗)

三役の星取

休場…横綱 照ノ富士 大関 貴景勝

白星…関脇 豊昇龍(6勝3敗)、若隆景(4勝5敗)、霧馬山(6勝3敗)

白星…小結 琴ノ若(7勝2敗)、大栄翔(8勝1敗)、若元春(6勝3敗)

黒星…小結 翔猿(4勝5敗)

幕内の星取

全勝…翠富士(9勝0敗)

1敗…大栄翔(8勝1敗)

ニュース

貴景勝を筆頭とする「埼玉栄高グループ」と、照ノ富士が頂点の「モンゴル出身グループ」だ。ここでは、「埼玉栄高グループ」について紹介する。初日から貴景勝に黒星をつけた翔猿も埼玉栄OB。他に番付上位には、小結の琴ノ若、大栄翔、前頭5枚目に琴勝峰、同7枚目の北勝富士らが名を連ねる。「埼玉栄高グループは、山田道紀・監督を中心とした絆の強さが半端じゃない。活躍したOBは母校に差し入れするのが慣例で、先場所優勝した貴景勝もコメ10俵(600kg)を贈っている」

元大関で東十両筆頭の朝乃山(29)が東十両五枚目の狼雅(24)を上手投げで破り、8勝目を挙げた。十両は朝乃山、逸ノ城(29)、落合(19)の3人が1敗を守り、勝ち越しを決めた。朝乃山は今場所が6場所出場停止から復帰5場所目。先場所は14勝1敗で十両優勝したものの、再入幕には届かなかった。

東前頭4枚目の阿武咲(26=阿武松)が休場すると発表した。阿武咲は「両側内側半月板損傷、右陳旧性後十字靱帯(じんたい)損傷で今後約2カ月間、精査・加療を必要となる見込み」との診断書を提出。診断書には「18日(7日目)受傷、19日(8日目)悪化、20日受診」とも付け加えられていた。

西前頭5枚目・翠富士が連勝を9に伸ばして単独トップを守った。業師の宇良と対戦。立ち合いから押し込み、相手に引かせた流れで一気に出て最後は押し倒した。

1敗で追う小結大栄翔は玉鷲を破り、勝ち越しを決めた。

小結琴ノ若は正代との2敗対決を制した。

出場力士で番付最上位の関脇陣は、豊昇龍が立ち合い変化の小結翔猿の動きをよく見てはたき込み。霧馬山は竜電を寄り切り、ともに3敗を守った。初日から5連敗だった若隆景は明生を押し倒し、4連勝で星を戻してきた。

朝乃山-狼雅 逸ノ城-欧勝馬 宇良-翠富士 正代-琴ノ若 飛猿-豊昇龍

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