2023年3月場所(十三日目)💥

取組
決まり手西
逸ノ城
(12勝1敗)
うわてなげ
3秒1
武将山
(4勝9敗)
水戸龍
(7勝6敗)
はたきこみ
2分36秒7
隆の勝
(7勝6敗)
東龍
(3勝10敗)
おくりだし
3秒6
王鵬
(6勝7敗)
北青鵬
(7勝6敗)
すくいなげ
7秒1
錦富士
(8勝5敗)
妙義龍
(5勝8敗)
つきおとし
10秒2
宝富士
(6勝7敗)
金峰山
(9勝4敗)
よりきり
3秒7
平戸海
(6勝7敗)
碧山
(5勝8敗)
よりきり
2秒8
剣翔
(7勝6敗)
大翔鵬
(8勝5敗)
おしだし
19秒4
宇良
(7勝6敗)
一山本
(4勝9敗)
よりきり
5秒8
琴恵光
(8勝5敗)
千代翔馬
(8勝5敗)
よりきり
3秒0
高安
(8勝5敗)

(5勝8敗)
おしだし
5秒1
錦木
(4勝9敗)
御嶽海
(4勝9敗)
つきおとし
1秒9
佐田の海
(5勝8敗)
竜電
(1勝12敗)
よりきり
9秒6
正代
(8勝5敗)
玉鷲
(3勝10敗)
ひきおとし
4秒4
琴勝峰
(5勝8敗)
阿炎
(8勝5敗)
おくりだし
2秒8
翔猿
(4勝9敗)
大栄翔
(11勝2敗)
つきだし
6秒9
明生
(4勝9敗)
若元春
(10勝3敗)
よりきり
14秒0
北勝富士
(7勝6敗)
霧馬山
(10勝3敗)
おくりだし
3秒6
遠藤
(8勝5敗)
翠富士
(10勝3敗)
したてなげ
24秒8
豊昇龍
(9勝4敗)
若隆景
(7勝6敗)
おしだし
4秒4
琴ノ若
(9勝4敗)

三役の星取

休場…横綱 照ノ富士 大関 貴景勝

白星…関脇 霧馬山(10勝3敗)、豊昇龍(9勝4敗)、若隆景(7勝6敗)

白星…小結 若元春(10勝3敗)、大栄翔(11勝2敗)、琴ノ若(9勝4敗)

黒星…小結 翔猿(4勝9敗)

幕内の星取

全勝…なし

1敗…なし

2敗…大栄翔(11勝2敗)

3敗…霧馬山(10勝3敗)、若元春(10勝3敗)、翠富士(10勝3敗)

ニュース

西十両14枚目の落合(19)が連敗を3で止めた。対馬洋を上手投げで下し、9勝4敗とした。「内容は0点ですけど、3連敗を止めれたのは少しほっとしています」と振り返った。得意の左四つに持ち込む展開となったが、「狙ってませんでした。相手が立ち合いで横の動きが速かったので、中に入れたらいいなという意識でした。結果的にがっぷり四つになってしまった」と異なる攻めを強いられた。狙い通りとはいなかなかったが、9日目以来の白星となった。

大関経験者で東十両筆頭の朝乃山(29)が、天空海を破り、11勝2敗とした。立ち合いは、相手に勢いよく踏み込まれたが右四つに組み止めた。胸を合わせて寄ったが、巻き替えられ、差し手争いに乗じて押し返された。それでも圧力をかけ返して前に出ると、朝乃山の右腕をたぐって、反撃を試みようとした天空海を、やや強引に押し倒した。

小結大栄翔が明生を圧倒して11勝目をあげた。立ち合いから回転のある突っ張りを繰り出し、攻め手を休めずに最後は突き出して2敗を守った。

西前頭5枚目の翠富士は関脇豊昇龍の下手投げに敗れて3敗目。単独トップに立った大栄翔と14日目に直接対決が組まれた。

小結若元春は北勝富士に立ち合い押し込まれながら、得意の左四つから逆襲に転じて寄り切った。三役2場所目で初の2桁、白星を10勝に乗せた。

関脇霧馬山は相撲巧者の遠藤を送り出し。10勝目で小結で11勝をあげた先場所に続き、三役で2場所連続の2桁勝利とした。

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