東 | 決まり手 | 西 | ||
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輝 (0勝2敗) | ● | おしだし 10秒3 | 〇 | 豪ノ山 (2勝0敗) |
水戸龍 (1勝1敗) | 〇 | おしだし 2秒8 | ● | 王鵬 (1勝1敗) |
一山本 (1勝1敗) | 〇 | はたきこみ 7秒0 | ● | 剣翔 (1勝1敗) |
朝乃山 (2勝0敗) | 〇 | よりきり 7秒5 | ● | 妙義龍 (1勝1敗) |
千代翔馬 (0勝2敗) | ● | かけなげ 7秒6 | 〇 | 琴恵光 (1勝1敗) |
碧山 (2勝0敗) | 〇 | つきおとし 2秒9 | ● | 大翔鵬 (0勝2敗) |
北青鵬 (1勝1敗) | ● | よりきり 6秒2 | 〇 | 宝富士 (2勝0敗) |
竜電 (1勝1敗) | 〇 | よりきり 59秒0 | ● | 平戸海 (1勝1敗) |
阿武咲 (1勝1敗) | 〇 | つきおとし 1秒2 | ● | 隆の勝 (0勝2敗) |
佐田の海 (1勝1敗) | ● | こてなげ 8秒3 | 〇 | 玉鷲 (1勝1敗) |
北勝富士 (1勝1敗) | ● | よりたおし 22秒8 | 〇 | 御嶽海 (1勝1敗) |
明生 (2勝0敗) | 〇 | ひきおとし 4秒7 | ● | 琴勝峰 (1勝1敗) |
金峰山 (1勝1敗) | 〇 | つきおとし 8秒8 | ● | 錦木 (0勝2敗) |
正代 (1勝1敗) | 〇 | よりきり 9秒8 | ● | 錦富士 (0勝2敗) |
霧馬山 (2勝0敗) | 〇 | おしだし 3秒1 | ● | 遠藤 (0勝2敗) |
翔猿 (0勝2敗) | ● | つきたおし 2秒2 | 〇 | 若元春 (2勝0敗) |
大栄翔 (2勝0敗) | 〇 | おしだし 4秒8 | ● | 宇良 (1勝1敗) |
翠富士 (0勝2敗) | ● | つきおとし 26秒0 | 〇 | 豊昇龍 (2勝0敗) |
琴ノ若 (2勝0敗) | 〇 | よりきり 21秒4 | ● | 貴景勝 (1勝1敗) |
照ノ富士 (2勝0敗) | 〇 | つきおとし 1秒4 | ● | 阿炎 (0勝2敗) |
三役の星取
白星
(小結)正代、琴ノ若
(関脇)霧馬山、若元春、大栄翔、豊昇龍
(横綱)照ノ富士
黒星
(大関)貴景勝
人気者 朝乃山 星取
(初日) 千代翔馬 対 朝乃山 1勝目
(2日目) 朝乃山 対 妙義龍 2勝目
ニュース
大相撲の元大関で東前頭2枚目の高安(33)=本名高安晃、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が夏場所初日の14日、日本相撲協会に「右内転筋筋損傷で全治に約3週間を要する見込み」との診断書を提出し、休場した。同日の朝稽古で痛めた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「歩くことは少しできるが、仕切ることはできない。(場所途中からの出場は)できるように何とかしたい」と話した。
大関経験者で東前頭14枚目の朝乃山(29=高砂)が、2連勝を飾った。西前頭14枚目の妙義龍に寄り切り。もろ差し狙いの相手に差し勝ち、右をねじ込むと、左上手を引いた直後に前に出て快勝した。前日の千代翔馬戦に続き、好内容で初日から2連勝とした。当初、12日の取組編成会議を終えた時点で、2日目の相手は剣翔となっていた。だが前日の初日に高安が休場し、割返しで妙義龍戦となったが、影響を感じさせなかった。
大関貴景勝(26=常盤山)は6度目のかど番脱出へ、暗雲漂う初黒星となった。 綱とりの先場所、途中休場の要因となった両膝にがっつりのテーピングを施して臨んだ。過去5勝2敗の小結琴ノ若との一番。立ち合いで押し込めず、再び当たりにいくも圧力がなく、組み止められて寄り切られた。貴景勝の背中には不安しか見えない。阿炎との一番。立ち合いの左への変化をどう解釈すればいいのか。左膝にまだ不安があるのか。優勝決定戦(昨年の九州場所)で負けた“トラウマ”が残っているのか。真相は分からないが、明るい材料が少ないことは確かだ。
大相撲夏場所2日目(15日、両国国技館)4関脇は全員が2連勝。先場所優勝で大関とりの霧馬山は遠藤を押し出し、大栄翔も宇良を押し出した。若元春は翔猿を突き倒し、豊昇龍は翠富士を突き落とした。
4場所連続休場明けの横綱照ノ富士は阿炎を突き落として連勝スタートとなった。
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