2023年5月場所(七日目)💥

取組
決まり手西
炎鵬
(0勝7敗)
こてなげ
6秒5
妙義龍
(5勝2敗)
朝乃山
(7勝0敗)
おしだし
2秒5
一山本
(2勝5敗)
千代翔馬
(4勝3敗)
そとがけ
20秒7
水戸龍
(4勝3敗)

(2勝5敗)
おしだし
5秒0
琴恵光
(2勝5敗)
北青鵬
(5勝2敗)
よりきり
4秒2
剣翔
(4勝3敗)
王鵬
(4勝3敗)
おしだし
10秒3
宝富士
(3勝4敗)
竜電
(3勝4敗)
きめだし
4秒0
大翔鵬
(2勝5敗)
碧山
(2勝5敗)
おしだし
5秒1
平戸海
(5勝2敗)
北勝富士
(3勝4敗)
はたきこみ
2秒1
阿武咲
(4勝3敗)
隆の勝
(2勝5敗)
よりきり
33秒8
御嶽海
(5勝2敗)
明生
(7勝0敗)
つきおとし
6秒6
佐田の海
(3勝4敗)
玉鷲
(2勝5敗)
はたきこみ
5秒0
琴勝峰
(1勝6敗)
翔猿
(3勝4敗)
はたきこみ
2秒7
錦木
(1勝6敗)
阿炎
(3勝4敗)
おしだし
3秒4
翠富士
(2勝5敗)
遠藤
(0勝7敗)
不戦勝豊昇龍
(5勝2敗)
霧馬山
(5勝2敗)
よりきり
4秒3
正代
(3勝4敗)
錦富士
(1勝6敗)
おしだし
5秒7
若元春
(6勝1敗)
大栄翔
(6勝1敗)
おしだし
7秒8
琴ノ若
(3勝4敗)
宇良
(3勝4敗)
つきだし
3秒1
貴景勝
(5勝2敗)
照ノ富士
(7勝0敗)
うわてなげ
3秒3
金峰山
(3勝4敗)

三役の星取

白星

 (小結)正代

 (関脇)若元春、豊昇龍、大栄翔

 (大関)貴景勝

 (横綱)照ノ富士

黒星

 (関脇)霧馬山

 (小結)琴ノ若

再入幕 朝乃山 星取

(初日)  千代翔馬 対 朝乃山 1勝目

(2日目) 朝乃山 対 妙義龍 2勝目

(3日目) 朝乃山 対 琴恵光 3勝目

(4日目) 朝乃山 対 王鵬 4勝目

(5日目) 碧山 対 朝乃山 5勝目

(6日目) 朝乃山 対 水戸龍 6勝目

(7日目) 朝乃山 対 一山本 7勝目

ニュース

西前頭2枚目の遠藤(32=追手風)が、日本相撲協会に「両膝関節捻挫で3週間の安静加療要す」との診断書を提出し、7日目から休場した。遠藤は6日目まで全敗で、1勝もできていなかった。先場所までは2場所連続で勝ち越していた。

師匠の追手風親方(元前頭大翔山)が報道陣の電話取材に応じ「膝を痛めている。診断書がどう出るか分からないが、基本的には両膝。ずっと調子が良くなかった」と、休場の理由を明かした。前日19日夜に、遠藤から申し出があり、休場することになった。

大関経験者で東前頭14枚目の朝乃山(29=高砂)が、初日から7連勝を飾り、13場所ぶりの幕内勝ち越しに王手をかけた。同い年で初顔合わせの一山本を、立ち合いから一気の押し出しで破った。取組前の時点で、全勝は横綱照ノ富士、前頭明生と自身の3人だけ。4年ぶり2度目の優勝へ、勢いを加速させる好内容の白星となった。

幕内に復帰の大関経験者、東前頭14枚目・朝乃山は一山本を立ち合いから圧倒して押し出し、初日からの連勝を7に伸ばした。

同じく平幕の東前頭6枚目・明生は佐田の海に攻め込まれながら、最後は突き落として7連勝とした。

大関とりの関脇霧馬山は小結正代に寄り切られて2敗目を喫した。

新関脇の若元春は錦富士を押し出し、大栄翔は小結琴ノ若を押し出して、ともに1敗を守った。

かど番の大関貴景勝は立ち合い変化気味にきた宇良の動きをよく見極め、突き出して5勝目をあげた。

横綱照ノ富士は入幕2場所目で横綱初挑戦の金峰山を寄せつけず、上手投げで7連勝を飾った。

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