2023年5月場所(中日)💥

取組
決まり手西
水戸龍
(4勝4敗)
おしだし妙義龍
(6勝2敗)
千代翔馬
(4勝4敗)
はたきこみ剣翔
(5勝3敗)
碧山
(2勝6敗)
つきだし一山本
(3勝5敗)
王鵬
(4勝4敗)
はたきこみ琴恵光
(3勝5敗)
北青鵬
(6勝2敗)
したてなげ朝乃山
(7勝1敗)

(3勝5敗)
つきおとし大翔鵬
(2勝6敗)
佐田の海
(4勝4敗)
よりきり宝富士
(3勝5敗)
北勝富士
(4勝4敗)
おしだし隆の勝
(2勝6敗)
竜電
(3勝5敗)
おしだし玉鷲
(3勝5敗)
明生
(7勝1敗)
よりたおし平戸海
(6勝2敗)
阿武咲
(5勝3敗)
わたしこみ御嶽海
(5勝3敗)
金峰山
(3勝5敗)
よりきり錦富士
(2勝6敗)
阿炎
(4勝4敗)
おしだし翔猿
(3勝5敗)
大栄翔
(6勝2敗)
つきおとし翠富士
(3勝5敗)
琴ノ若
(3勝5敗)
かけなげ豊昇龍
(6勝2敗)
霧馬山
(6勝2敗)
おしたおし宇良
(3勝5敗)
錦木
(2勝6敗)
すくいなげ若元春
(6勝2敗)
正代
(3勝5敗)
つきだし貴景勝
(6勝2敗)
照ノ富士
(8勝0敗)
おしだし琴勝峰
(1勝7敗)

三役の星取

白星

 (関脇)霧馬山、豊昇龍

 (大関)貴景勝

 (横綱)照ノ富士

黒星

 (関脇)若元春、大栄翔

 (小結)琴ノ若、正代

再入幕 朝乃山 星取

(初日)  千代翔馬 対 朝乃山 1勝目

(2日目) 朝乃山 対 妙義龍 2勝目

(3日目) 朝乃山 対 琴恵光 3勝目

(4日目) 朝乃山 対 王鵬 4勝目

(5日目) 碧山 対 朝乃山 5勝目

(6日目) 朝乃山 対 水戸龍 6勝目

(7日目) 朝乃山 対 一山本 7勝目

(8日目) 北青鵬 対 朝乃山 7勝1敗

ニュース

大相撲夏場所中日(21日、両国国技館)十両2場所目の19歳、落合が初日から8連勝で勝ち越しを決めた。得意の左四つで右上手を引き、島津海の右巻き替えに乗じて前進。最後は体を預けるようにして寄り切り「もろ差しがうまい相手。どっちか先に上手を取ろうと。たまたま勝てた」と謙虚だった。

大関経験者で東前頭14枚目の朝乃山(29=高砂)が、今場所初黒星を喫した。初日から7連勝で臨んだが、13場所ぶりの幕内勝ち越しはお預けとなった。現役最長身204センチの北青鵬に、下手投げで敗れた。立ち合いで左に変化され、左上手を許した。がっぷりと組んで前に出たが、立ち合い変化で後手に回った分、相手に上手の良い位置を許し、最後は投げに転がった。北青鵬との顔合わせは、互いに十両だった初場所に続き2度目。その時は勝ったが、返り討ちに遭った格好となった。

新関脇若元春(29)は平幕錦木(32)のすくい投げに敗れて2敗に後退。関脇大栄翔(29)は平幕翠富士(26)に土俵際での逆転の突き落としに敗れ、2敗目を喫した。

大関とりに挑む関脇霧馬山(27)は平幕宇良(30)相手に休まず攻めて押し倒し、2敗を守った。

かど番の大関貴景勝(26)は小結正代(31)を一方的に突き出して6勝目。大関とりに挑む関脇霧馬山(27)は平幕宇良(30)相手に休まず攻めて押し倒し、2敗を守った。

4場所連続休場明けの横綱照ノ富士(31)は平幕琴勝峰(23)を押し出して、幕内でただ一人全勝をキープした。

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