2023年5月場所(十一日目)💥

取組
決まり手西
水戸龍
(4勝7敗)
よりきり
20秒8
大翔鵬
(5勝6敗)

(5勝6敗)
おしだし
5秒1
宝富士
(3勝8敗)
竜電
(4勝7敗)
よりきり
7秒6
碧山
(4勝7敗)
阿武咲
(6勝5敗)
おしだし
4秒9
妙義龍
(6勝5敗)
千代翔馬
(6勝5敗)
おしだし
11秒5
隆の勝
(4勝7敗)
佐田の海
(5勝6敗)
よりきり
13秒8
王鵬
(7勝4敗)
一山本
(3勝8敗)
おしだし
2秒4
玉鷲
(5勝6敗)
剣翔
(8勝3敗)
よりきり
5秒2
御嶽海
(6勝5敗)
明生
(8勝3敗)
つきおとし
5秒1
朝乃山
(10勝1敗)
金峰山
(4勝7敗)
よりきり
9秒3
琴恵光
(6勝5敗)
北勝富士
(4勝7敗)
よりきり
9秒4
錦木
(5勝6敗)
宇良
(5勝6敗)
とったり
42秒4
錦富士
(2勝9敗)
阿炎
(5勝6敗)
はたきこみ
3秒2
高安
(1勝1敗)
正代
(5勝6敗)
おしだし
4秒8
翔猿
(5勝6敗)
琴ノ若
(5勝6敗)
うわてなげ
3秒2
翠富士
(3勝8敗)
霧馬山
(9勝2敗)
よりきり
29秒7
平戸海
(7勝4敗)
北青鵬
(8勝3敗)
うっちゃり
1分23秒6
若元春
(8勝3敗)
大栄翔
(7勝4敗)
ひきおとし
4秒5
貴景勝
(7勝4敗)
照ノ富士
(10勝1敗)
きめだし
3秒9
豊昇龍
(7勝4敗)

三役の星取

白星

 (横綱)照ノ富士

 (大関)貴景勝

 (関脇)霧馬山、若元春

黒星

 (関脇)豊昇龍、大栄翔

 (小結)琴ノ若、正代

再入幕 朝乃山 星取

(初日)  千代翔馬 対 朝乃山 1勝目

(2日目) 朝乃山 対 妙義龍 2勝目

(3日目) 朝乃山 対 琴恵光 3勝目

(4日目) 朝乃山 対 王鵬 4勝目

(5日目) 碧山 対 朝乃山 5勝目

(6日目) 朝乃山 対 水戸龍 6勝目

(7日目) 朝乃山 対 一山本 7勝目

(8日目) 北青鵬 対 朝乃山 7勝1敗

(9日目) 竜電 対 朝乃山 8勝1敗

(10日目) 朝乃山 対 平戸海 9勝1敗

(11日目) 明生 対 朝乃山 10勝1敗

ニュース

昭和以降最速の所要1場所で新十両に昇進した西8枚目の落合(19=宮城野)が、優勝争いを占う一番で敗れて初黒星を喫した。1敗の豪ノ山と対戦。左を差して先手を取るもすぐさま巻き替えられ、逆に前みつを許すと力強い圧力の前に押し込まれた。右で突き落とす格好で反撃に出たところを狙われ、耐え切れず押し倒された。これにより十両の首位は、1敗の豪ノ山と落合の2人になった。

大関経験者で東前頭14枚目の朝乃山(29=高砂)が、幕内一番乗りで10勝目を挙げ、幕内通算200勝の節目の白星を飾った。取組前まで1敗の自身を1差の2敗で追走していた前頭明生を破った。

関脇霧馬山(27=陸奥)が大関昇進の目安、2桁10勝に王手をかけた。初顔合わせの平戸海との一番。組み止めて、力強く寄り切り9勝目(2敗)をあげた。取組後は「ちょっと危なかった。自分の形になってゆっくり攻めることができた」と振り返った。勢いに任せず、じっくりゆっくり。本来の相撲をとりきった。

新関脇の若元春が勝ち越した。自身より身長が17センチ高い204センチの北青鵬に土俵際へ詰められながら、右へ大きく振ってうっちゃった。

大関貴景勝は関脇大栄翔を引き落として、かど番脱出に王手の7勝目をあげた。

横綱照ノ富士(31)は関脇豊昇龍(24)をきめ出しで下し、1敗を守った。

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