東 | 決まり手 | 西 | ||
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水戸龍 (4勝7敗) | ● | よりきり 20秒8 | 〇 | 大翔鵬 (5勝6敗) |
輝 (5勝6敗) | 〇 | おしだし 5秒1 | ● | 宝富士 (3勝8敗) |
竜電 (4勝7敗) | 〇 | よりきり 7秒6 | ● | 碧山 (4勝7敗) |
阿武咲 (6勝5敗) | 〇 | おしだし 4秒9 | ● | 妙義龍 (6勝5敗) |
千代翔馬 (6勝5敗) | ● | おしだし 11秒5 | 〇 | 隆の勝 (4勝7敗) |
佐田の海 (5勝6敗) | ● | よりきり 13秒8 | 〇 | 王鵬 (7勝4敗) |
一山本 (3勝8敗) | ● | おしだし 2秒4 | 〇 | 玉鷲 (5勝6敗) |
剣翔 (8勝3敗) | 〇 | よりきり 5秒2 | ● | 御嶽海 (6勝5敗) |
明生 (8勝3敗) | ● | つきおとし 5秒1 | 〇 | 朝乃山 (10勝1敗) |
金峰山 (4勝7敗) | ● | よりきり 9秒3 | 〇 | 琴恵光 (6勝5敗) |
北勝富士 (4勝7敗) | ● | よりきり 9秒4 | 〇 | 錦木 (5勝6敗) |
宇良 (5勝6敗) | 〇 | とったり 42秒4 | ● | 錦富士 (2勝9敗) |
阿炎 (5勝6敗) | ● | はたきこみ 3秒2 | 〇 | 高安 (1勝1敗) |
正代 (5勝6敗) | ● | おしだし 4秒8 | 〇 | 翔猿 (5勝6敗) |
琴ノ若 (5勝6敗) | ● | うわてなげ 3秒2 | 〇 | 翠富士 (3勝8敗) |
霧馬山 (9勝2敗) | 〇 | よりきり 29秒7 | ● | 平戸海 (7勝4敗) |
北青鵬 (8勝3敗) | ● | うっちゃり 1分23秒6 | 〇 | 若元春 (8勝3敗) |
大栄翔 (7勝4敗) | ● | ひきおとし 4秒5 | 〇 | 貴景勝 (7勝4敗) |
照ノ富士 (10勝1敗) | 〇 | きめだし 3秒9 | ● | 豊昇龍 (7勝4敗) |
三役の星取
白星
(横綱)照ノ富士
(大関)貴景勝
(関脇)霧馬山、若元春
黒星
(関脇)豊昇龍、大栄翔
(小結)琴ノ若、正代
再入幕 朝乃山 星取
(初日) 千代翔馬 対 朝乃山 1勝目
(2日目) 朝乃山 対 妙義龍 2勝目
(3日目) 朝乃山 対 琴恵光 3勝目
(4日目) 朝乃山 対 王鵬 4勝目
(5日目) 碧山 対 朝乃山 5勝目
(6日目) 朝乃山 対 水戸龍 6勝目
(7日目) 朝乃山 対 一山本 7勝目
(8日目) 北青鵬 対 朝乃山 7勝1敗
(9日目) 竜電 対 朝乃山 8勝1敗
(10日目) 朝乃山 対 平戸海 9勝1敗
(11日目) 明生 対 朝乃山 10勝1敗
ニュース
昭和以降最速の所要1場所で新十両に昇進した西8枚目の落合(19=宮城野)が、優勝争いを占う一番で敗れて初黒星を喫した。1敗の豪ノ山と対戦。左を差して先手を取るもすぐさま巻き替えられ、逆に前みつを許すと力強い圧力の前に押し込まれた。右で突き落とす格好で反撃に出たところを狙われ、耐え切れず押し倒された。これにより十両の首位は、1敗の豪ノ山と落合の2人になった。
大関経験者で東前頭14枚目の朝乃山(29=高砂)が、幕内一番乗りで10勝目を挙げ、幕内通算200勝の節目の白星を飾った。取組前まで1敗の自身を1差の2敗で追走していた前頭明生を破った。
関脇霧馬山(27=陸奥)が大関昇進の目安、2桁10勝に王手をかけた。初顔合わせの平戸海との一番。組み止めて、力強く寄り切り9勝目(2敗)をあげた。取組後は「ちょっと危なかった。自分の形になってゆっくり攻めることができた」と振り返った。勢いに任せず、じっくりゆっくり。本来の相撲をとりきった。
新関脇の若元春が勝ち越した。自身より身長が17センチ高い204センチの北青鵬に土俵際へ詰められながら、右へ大きく振ってうっちゃった。
大関貴景勝は関脇大栄翔を引き落として、かど番脱出に王手の7勝目をあげた。
横綱照ノ富士(31)は関脇豊昇龍(24)をきめ出しで下し、1敗を守った。
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