2023年5月場所(十二日目)💥

取組
決まり手西
千代翔馬
(6勝6敗)
おしたおし
12秒3
一山本
(4勝8敗)
妙義龍
(7勝5敗)
よりきり
4秒4
大翔鵬
(5勝7敗)
水戸龍
(4勝8敗)
おくりだし
2秒4
宝富士
(4勝8敗)
阿武咲
(6勝6敗)
はたきこみ
7秒1
王鵬
(8勝4敗)
剣翔
(9勝3敗)
よりきり
17秒3
平戸海
(7勝5敗)
佐田の海
(5勝7敗)
つきおとし
2秒0
琴恵光
(7勝5敗)
北勝富士
(5勝7敗)
おしたおし
9秒1
竜電
(4勝8敗)
碧山
(4勝8敗)
おしだし
7秒2
玉鷲
(6勝6敗)

(5勝7敗)
おしだし
6秒4
御嶽海
(7勝5敗)
翔猿
(5勝7敗)
ずぶねり
35秒7
宇良
(6勝6敗)
隆の勝
(4勝8敗)
うわてなげ
3秒4
錦富士
(3勝9敗)
阿炎
(6勝6敗)
おしたおし
2秒8
明生
(8勝4敗)
高安
(1勝2敗)
おしだし
2秒0
翠富士
(4勝8敗)
琴ノ若
(5勝7敗)
おしだし
7秒1
錦木
(6勝6敗)
正代
(6勝6敗)
よりきり
3秒5
金峰山
(4勝8敗)
大栄翔
(8勝4敗)
おしだし
5秒2
朝乃山
(10勝2敗)
北青鵬
(8勝4敗)
おくりだし
18秒2
豊昇龍
(8勝4敗)
霧馬山
(10勝2敗)
よりきり
3秒3
貴景勝
(7勝5敗)
照ノ富士
(11勝1敗)
よりたおし
10秒2
若元春
(8勝4敗)

三役の星取

白星

 (横綱)照ノ富士

 (関脇)霧馬山、豊昇龍、大栄翔

 (小結)正代

黒星

 (大関)貴景勝

 (関脇)若元春

 (小結)琴ノ若

再入幕 朝乃山 星取

(初日)  千代翔馬 対 朝乃山 1勝目

(2日目) 朝乃山 対 妙義龍 2勝目

(3日目) 朝乃山 対 琴恵光 3勝目

(4日目) 朝乃山 対 王鵬 4勝目

(5日目) 碧山 対 朝乃山 5勝目

(6日目) 朝乃山 対 水戸龍 6勝目

(7日目) 朝乃山 対 一山本 7勝目

(8日目) 北青鵬 対 朝乃山 7勝1敗

(9日目) 竜電 対 朝乃山 8勝1敗

(10日目) 朝乃山 対 平戸海 9勝1敗

(11日目) 明生 対 朝乃山 10勝1敗

(12日目) 大栄翔 対 朝乃山 10勝2敗

ニュース

大相撲夏場所12日目(25日、両国国技館)元大関で東前頭14枚目の朝乃山(29)が関脇大栄翔(29)に押し出しで敗れ、2敗目を喫した。大栄翔の突き押しに圧倒され、上体が上がって追い詰められた朝乃山は、なすすべなくそのまま土俵を割った。大栄翔はこの相撲で8勝目を挙げ、勝ち越しを決めた。

平幕宇良(30)が平幕翔猿(31)を頭捻り(ずぶねり)で下し6勝6敗とした。数々の反り技を繰り出すなど〝珍手〟が持ち味の宇良。この日は相手をよく見ながらの突き押しの応酬。長い相撲となったが、最後は土俵際で、翔猿が出たところを、宇良が中腰になって懐に潜り込み、そのまま体を起こしながら捻りようにして相手を裏返し、星を五分に戻した。

大関とりに挑む関脇霧馬山(27)はかど番の大関貴景勝(26)を寄り切りで破り、10勝2敗。大関昇進の目安とされる直近3場所を三役で「33勝」をクリアし、昇進に当確ランプが灯った。

4場所連続休場明けの横綱照ノ富士(31)は関脇若元春(29)を相手に、攻め込まれる場面があったが、土俵際で体勢を入れ替え、寄り倒した。

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