東 | 決まり手 | 西 | ||
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輝 (1勝1敗) | ● | よりきり 6秒6 | 〇 | 伯桜鵬 (2勝0敗) |
碧山 (1勝1敗) | 〇 | つきおとし 6秒0 | ● | 武将山 (0勝2敗) |
竜電 (0勝2敗) | ● | よりきり 15秒3 | 〇 | 遠藤 (2勝0敗) |
宝富士 (1勝1敗) | ● | こてなげ 7秒6 | 〇 | 湘南乃海 (2勝0敗) |
大翔鵬 (0勝2敗) | ● | よりきり 9秒7 | 〇 | 琴勝峰 (1勝1敗) |
千代翔馬 (1勝1敗) | ● | はたきこみ 7秒2 | 〇 | 豪ノ山 (2勝0敗) |
琴恵光 (2勝0敗) | 〇 | よりきり 4秒8 | ● | 剣翔 (0勝2敗) |
金峰山 (1勝1敗) | 〇 | よりたおし 9秒0 | ● | 妙義龍 (0勝2敗) |
隆の勝 (0勝2敗) | ● | はたきこみ 6秒1 | 〇 | 北勝富士 (2勝0敗) |
佐田の海 (0勝2敗) | ● | つきおとし 2秒1 | 〇 | 錦富士 (2勝0敗) |
高安 (2勝0敗) | 〇 | おしだし 2秒7 | ● | 玉鷲 (1勝1敗) |
北青鵬 (1勝1敗) | ● | こてなげ 3分3秒2 | 〇 | 王鵬 (1勝1敗) |
平戸海 (1勝1敗) | ● | つきおとし 5秒8 | 〇 | 阿武咲 (1勝1敗) |
朝乃山 (1勝1敗) | 〇 | うわてなげ 11秒6 | ● | 宇良 (0勝2敗) |
琴ノ若 (1勝1敗) | ● | よりきり 2秒4 | 〇 | 明生 (2勝0敗) |
翠富士 (0勝2敗) | ● | おしたおし 4秒2 | 〇 | 阿炎 (1勝1敗) |
豊昇龍 (2勝0敗) | 〇 | よりきり 6秒0 | ● | 正代 (0勝2敗) |
翔猿 (0勝2敗) | ● | よりきり 11秒8 | 〇 | 若元春 (2勝0敗) |
御嶽海 (0勝2敗) | ● | つきだし 4秒2 | 〇 | 大栄翔 (2勝0敗) |
照ノ富士 (1勝1敗) | ● | すくいなげ 5秒9 | 〇 | 錦木 (2勝0敗) |
休場(幕内)
大関・・・貴景勝(両膝半月板損傷)
大関・・・霧島(右肋骨骨挫傷)
前頭12・・若隆景(右膝前十字靱帯損傷)
三役の星取
白星
(関脇)大栄翔、豊昇龍、若元春
(小結)阿炎
黒星
(横綱)照ノ富士
(小結)琴ノ若
ニュース
昭和以降最速タイの所要3場所で新入幕の落合あらため伯桜鵬(19=宮城野)が2連勝とした。
当初2日目は同じく所要3場所で新入幕を果たした遠藤戦だったが、新大関霧島の休場の割り返しで輝(高田川)との初顔合わせに臨み、寄り切りで幕内2勝目を飾った。
新入幕の豪ノ山(25=武隈)が、気迫を前面の出した取り口で連勝発進した。
千代翔馬に右のど輪から、顔面に張り手を浴びるとスイッチが入った。突き放しては右から大振りの張り手の連続。最後は圧力をかけて前に出ると、バランスを崩した相手が膝から崩れる形ではたき込んだ。
元大関の幕内朝乃山(29=高砂)が幕内宇良(31=木瀬)を下して初日を出した。ひと回り小さい相手に圧力をかけながら前に出ると、得意の右四つから上手投げを決めて完勝した。
大関とりに挑む豊昇龍(24)=陸奥=が正代を破り2連勝。 立ち合い、のど輪で正代を起こすと最後は右を差して危なげなく寄り切り。目安となる12勝に向けて好発進した。
大栄翔が“世代交代”を印象づける、2日連続の大関経験者撃破を果たした。初日の正代に続き、この日ものど輪がさえて御嶽海に快勝。左右から次々と繰り出したのど輪で、一方的に突き出した。
連覇を目指す横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)は東前頭筆頭・錦木(伊勢ノ海)にすくい投げで敗れ、不覚を取った。
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