2023年7月場所(4日目)💥

取組
決まり手西
遠藤
(3勝1敗)
おしだし
7秒2
碧山
(2勝2敗)
伯桜鵬
(3勝1敗)
よりきり
46秒6
武将山
(1勝3敗)
大翔鵬
(0勝4敗)
よりきり
5秒4
宝富士
(3勝1敗)
豪ノ山
(4勝0敗)
つきだし
4秒0
竜電
(0勝4敗)
湘南乃海
(3勝1敗)
おしだし
4秒6
琴勝峰
(1勝3敗)
琴恵光
(3勝1敗)
よりきり
10秒4
千代翔馬
(2勝2敗)
金峰山
(2勝2敗)
うわてなげ
2秒3
剣翔
(1勝3敗)
妙義龍
(1勝3敗)
はたきこみ
4秒6
北勝富士
(3勝1敗)
高安
(4勝0敗)
はたきこみ
43秒5
隆の勝
(0勝4敗)
錦富士
(3勝1敗)
よりきり
8秒6
玉鷲
(3勝1敗)
佐田の海
(1勝3敗)
つきだし
5秒4
王鵬
(2勝2敗)
平戸海
(1勝3敗)
よりきり
21秒3
北青鵬
(2勝2敗)
朝乃山
(3勝1敗)
すくいなげ
7秒1
阿武咲
(1勝3敗)
宇良
(2勝2敗)
おしだし
7秒8
明生
(2勝2敗)
翔猿
(1勝3敗)
おしだし
3秒8
阿炎
(3勝1敗)
翠富士
(0勝4敗)
はたきこみ
5秒7
若元春
(3勝1敗)
錦木
(4勝0敗)
ひっかけ
2秒6
大栄翔
(3勝1敗)
豊昇龍
(3勝1敗)
よりきり
9秒2
御嶽海
(0勝4敗)
琴ノ若
(2勝2敗)
おくりだし
4秒2
霧島
(1勝1敗)
照ノ富士
(1勝3敗)
不戦勝正代
(2勝2敗)

休場(幕内)

横綱・・・照ノ富士(腰椎椎間板ヘルニアと腰椎椎体終板障害)

大関・・・貴景勝(両膝半月板損傷)

前頭12・・若隆景(右膝前十字靱帯損傷)

三役の星取

白星

 (大関)霧島

 (関脇)豊昇龍、若元春

 (小結)阿炎

黒星

 (関脇)大栄翔

 (小結)琴ノ若

ニュース

先場所優勝した横綱照ノ富士(31=伊勢ケ浜)が、名古屋場所4日目から休場することが決まった。途中休場は昨年秋場所以来で、通算17度目の休場。横綱昇進後は在位12場所で6度目の休場となった。診断書(11日付)によると、腰椎椎間板ヘルニアと腰椎椎体終板障害で1カ月間の安静加療を要す、となっている。

ウクライナ出身初の関取、新十両の獅司(26=雷)が、紫雷を上手投げで3勝目(1敗)をあげた。

昭和以降最速タイの所要3場所で新入幕の落合あらため伯桜鵬(19=宮城野)が3勝目を挙げた。武将山(藤島)と対戦して勝利した。

大関経験者で東前頭4枚目の朝乃山(29=高砂)が、阿武咲をすくい投げで破って3連勝を飾った。先場所は関脇大栄翔に完敗するなど、得意とは言えない突き、押しを武器とする相手。それでも、ともに取組前の時点で4連勝中、通算8勝2敗という合口の良さを生かして星を伸ばし、3勝1敗とした。

三役で2場所連続2桁勝利を挙げて初の大関とりに挑む関脇若元春(29=荒汐)が3勝目を挙げた。翠富士(伊勢ケ浜)と対戦し、はたき込みで勝利した。

大関とりに挑む関脇大栄翔(29=追手風)が、初黒星を喫した。横綱照ノ富士、大関とりの豊昇龍を破って勢いに乗る錦木(伊勢ノ海)の引っ掛けに屈した。

大関とりに挑む豊昇龍(24=陸奥)が、3勝目を挙げた。御嶽海(出羽海)と対戦し、寄り切りで勝利した。

新大関・霧島(陸奥)が小結・琴ノ若(佐渡ヶ嶽)を下し、うれしい昇進後初白星を手にした。霧島は場所直前に右の背中付近に痛みを訴え、右肋骨の骨挫傷と診断され、初日に不戦敗となりその後2日間も休場。ただ、状態が戻ってきたと判断し、四日目からの出場を決めていた。先代・霧島の陸奥親方も心配する中、師匠にも白星を贈ることができる、大きな一番となった。

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