東 | 決まり手 | 西 | ||
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遠藤 (3勝1敗) | ● | おしだし 7秒2 | 〇 | 碧山 (2勝2敗) |
伯桜鵬 (3勝1敗) | 〇 | よりきり 46秒6 | ● | 武将山 (1勝3敗) |
大翔鵬 (0勝4敗) | ● | よりきり 5秒4 | 〇 | 宝富士 (3勝1敗) |
豪ノ山 (4勝0敗) | 〇 | つきだし 4秒0 | ● | 竜電 (0勝4敗) |
湘南乃海 (3勝1敗) | 〇 | おしだし 4秒6 | ● | 琴勝峰 (1勝3敗) |
琴恵光 (3勝1敗) | 〇 | よりきり 10秒4 | ● | 千代翔馬 (2勝2敗) |
金峰山 (2勝2敗) | ● | うわてなげ 2秒3 | 〇 | 剣翔 (1勝3敗) |
妙義龍 (1勝3敗) | ● | はたきこみ 4秒6 | 〇 | 北勝富士 (3勝1敗) |
高安 (4勝0敗) | 〇 | はたきこみ 43秒5 | ● | 隆の勝 (0勝4敗) |
錦富士 (3勝1敗) | ● | よりきり 8秒6 | 〇 | 玉鷲 (3勝1敗) |
佐田の海 (1勝3敗) | ● | つきだし 5秒4 | 〇 | 王鵬 (2勝2敗) |
平戸海 (1勝3敗) | ● | よりきり 21秒3 | 〇 | 北青鵬 (2勝2敗) |
朝乃山 (3勝1敗) | 〇 | すくいなげ 7秒1 | ● | 阿武咲 (1勝3敗) |
宇良 (2勝2敗) | 〇 | おしだし 7秒8 | ● | 明生 (2勝2敗) |
翔猿 (1勝3敗) | ● | おしだし 3秒8 | 〇 | 阿炎 (3勝1敗) |
翠富士 (0勝4敗) | ● | はたきこみ 5秒7 | 〇 | 若元春 (3勝1敗) |
錦木 (4勝0敗) | 〇 | ひっかけ 2秒6 | ● | 大栄翔 (3勝1敗) |
豊昇龍 (3勝1敗) | 〇 | よりきり 9秒2 | ● | 御嶽海 (0勝4敗) |
琴ノ若 (2勝2敗) | ● | おくりだし 4秒2 | 〇 | 霧島 (1勝1敗) |
照ノ富士 (1勝3敗) | ● | 不戦勝 | 〇 | 正代 (2勝2敗) |
休場(幕内)
横綱・・・照ノ富士(腰椎椎間板ヘルニアと腰椎椎体終板障害)
大関・・・貴景勝(両膝半月板損傷)
前頭12・・若隆景(右膝前十字靱帯損傷)
三役の星取
白星
(大関)霧島
(関脇)豊昇龍、若元春
(小結)阿炎
黒星
(関脇)大栄翔
(小結)琴ノ若
ニュース
先場所優勝した横綱照ノ富士(31=伊勢ケ浜)が、名古屋場所4日目から休場することが決まった。途中休場は昨年秋場所以来で、通算17度目の休場。横綱昇進後は在位12場所で6度目の休場となった。診断書(11日付)によると、腰椎椎間板ヘルニアと腰椎椎体終板障害で1カ月間の安静加療を要す、となっている。
ウクライナ出身初の関取、新十両の獅司(26=雷)が、紫雷を上手投げで3勝目(1敗)をあげた。
昭和以降最速タイの所要3場所で新入幕の落合あらため伯桜鵬(19=宮城野)が3勝目を挙げた。武将山(藤島)と対戦して勝利した。
大関経験者で東前頭4枚目の朝乃山(29=高砂)が、阿武咲をすくい投げで破って3連勝を飾った。先場所は関脇大栄翔に完敗するなど、得意とは言えない突き、押しを武器とする相手。それでも、ともに取組前の時点で4連勝中、通算8勝2敗という合口の良さを生かして星を伸ばし、3勝1敗とした。
三役で2場所連続2桁勝利を挙げて初の大関とりに挑む関脇若元春(29=荒汐)が3勝目を挙げた。翠富士(伊勢ケ浜)と対戦し、はたき込みで勝利した。
大関とりに挑む関脇大栄翔(29=追手風)が、初黒星を喫した。横綱照ノ富士、大関とりの豊昇龍を破って勢いに乗る錦木(伊勢ノ海)の引っ掛けに屈した。
大関とりに挑む豊昇龍(24=陸奥)が、3勝目を挙げた。御嶽海(出羽海)と対戦し、寄り切りで勝利した。
新大関・霧島(陸奥)が小結・琴ノ若(佐渡ヶ嶽)を下し、うれしい昇進後初白星を手にした。霧島は場所直前に右の背中付近に痛みを訴え、右肋骨の骨挫傷と診断され、初日に不戦敗となりその後2日間も休場。ただ、状態が戻ってきたと判断し、四日目からの出場を決めていた。先代・霧島の陸奥親方も心配する中、師匠にも白星を贈ることができる、大きな一番となった。
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