東 | 決まり手 | 西 | ||
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狼雅 (2勝3敗) | 〇 | よりきり 6秒1 | ● | 武将山 (1勝4敗) |
遠藤 (4勝1敗) | 〇 | おしだし 4秒1 | ● | 宝富士 (3勝2敗) |
竜電 (1勝4敗) | 〇 | よりきり 17秒4 | ● | 伯桜鵬 (3勝2敗) |
碧山 (2勝3敗) | ● | おしだし 8秒5 | 〇 | 湘南乃海 (4勝1敗) |
千代翔馬 (2勝3敗) | ● | よりきり 25秒7 | 〇 | 大翔鵬 (1勝4敗) |
琴勝峰 (2勝3敗) | 〇 | おしだし 3秒8 | ● | 剣翔 (1勝4敗) |
琴恵光 (3勝2敗) | ● | はたきこみ 9秒2 | 〇 | 豪ノ山 (5勝0敗) |
隆の勝 (0勝5敗) | ● | つきおとし 3秒8 | 〇 | 妙義龍 (2勝3敗) |
金峰山 (3勝2敗) | 〇 | はたきこみ 2秒4 | ● | 錦富士 (3勝2敗) |
佐田の海 (1勝4敗) | ● | おくりだし 8秒0 | 〇 | 北勝富士 (4勝1敗) |
玉鷲 (4勝1敗) | 〇 | よりきり 6秒6 | ● | 阿武咲 (1勝4敗) |
平戸海 (1勝4敗) | ● | はたきこみ 3秒1 | 〇 | 高安 (5勝0敗) |
王鵬 (2勝3敗) | ● | つきだし 4秒6 | 〇 | 宇良 (3勝2敗) |
朝乃山 (3勝2敗) | ● | よりきり 21秒6 | 〇 | 北青鵬 (3勝2敗) |
翠富士 (1勝4敗) | 〇 | つきおとし 2分30秒0 | ● | 御嶽海 (0勝5敗) |
琴ノ若 (3勝2敗) | 〇 | よりきり 4秒0 | ● | 正代 (2勝3敗) |
豊昇龍 (4勝1敗) | 〇 | おくりひきおとし 4秒9 | ● | 阿炎 (3勝2敗) |
錦木 (5勝0敗) | 〇 | よりきり 2秒7 | ● | 若元春 (3勝2敗) |
明生 (2勝3敗) | ● | おしだし 4秒0 | 〇 | 大栄翔 (4勝1敗) |
翔猿 (2勝3敗) | 〇 | よりきり 7秒1 | ● | 霧島 (1勝2敗) |
休場(幕内)
横綱・・・照ノ富士(腰椎椎間板ヘルニアと腰椎椎体終板障害)
大関・・・貴景勝(両膝半月板損傷)
前頭12・・若隆景(右膝前十字靱帯損傷)
三役の星取
白星
(関脇)豊昇龍、大栄翔
(小結)琴ノ若
黒星
(大関)霧島
(関脇)若元春
(小結)阿炎
ニュース
ウクライナ出身初の関取、東十両12枚目の獅司(26=雷)が4勝1敗と星を伸ばした。
昭和以降最速タイの所要3場所で新入幕の落合あらため伯桜鵬(19=宮城野)が2敗目を喫した。竜電(高田川)と対戦して寄り切りで敗れた。 新入幕場所で師匠の宮城野親方(元横綱白鵬)が敢闘賞を受賞した星数と同じ12勝を目標に掲げ、初日に碧山、2日目に輝と2連勝と幸先よくスタートを切った。
大関経験者で東前頭4枚目の朝乃山(29=高砂)が、先場所に続き現役最長身204センチの前頭北青鵬に敗れた。5月の夏場所で敗れた相手に、雪辱を期していたが、返り討ちに遭った格好。序盤戦を終えて3勝2敗となった。
大関とりに挑む豊昇龍(24=陸奥)が、4勝目を挙げた。阿炎(錣山)に勝利した。
三役で2場所連続2桁勝利をあげて初の大関とりに挑む関脇若元春(29=荒汐)が、2敗目を喫した。横綱照ノ富士と大関とりの2関脇を撃破して勢いに乗る錦木(伊勢ノ海)と対戦して敗れた。
大関とりに挑む関脇大栄翔(29=追手風)が、4勝目を挙げた。明生(立浪)に押し出しで勝利した。
自慢の突き押しは今場所も健在。初日に正代、2日目に御嶽海、3日目には自身よりも48キロも軽い、116キロの小兵翠富士に何もさせず突き出して3連勝を飾った。
前日4日目に途中出場し、新大関として、さらに霧馬山から改名後、初白星を挙げた霧島(27=陸奥)は、今場所初めて土俵に立って黒星を喫した。3日目に横綱照ノ富士から金星を挙げた、西前頭筆頭の翔猿に寄り切られた。
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