2023年7月場所(6日目)💥

取組
決まり手西
遠藤
(5勝1敗)
きりかえし
7秒4
水戸龍
(3勝3敗)
碧山
(2勝4敗)
よりきり
13秒1
宝富士
(4勝2敗)
大翔鵬
(2勝4敗)
よりきり
5秒4
武将山
(1勝5敗)
豪ノ山
(5勝1敗)
はたきこみ
9秒9
伯桜鵬
(4勝2敗)
竜電
(2勝4敗)
よりきり
5秒0
琴勝峰
(2勝4敗)
千代翔馬
(3勝3敗)
よりきり
12秒7
湘南乃海
(4勝2敗)
隆の勝
(1勝5敗)
よりきり
3秒7
剣翔
(1勝5敗)
琴恵光
(3勝3敗)
おくりたおし
14秒1
北勝富士
(5勝1敗)
佐田の海
(1勝5敗)
よりきり
11秒8
金峰山
(4勝2敗)
妙義龍
(3勝3敗)
はたきこみ
1秒3
錦富士
(3勝3敗)
平戸海
(1勝5敗)
よりきり
6秒3
玉鷲
(5勝1敗)
高安
(5勝1敗)
おしだし
4秒6
阿武咲
(2勝4敗)
朝乃山
(4勝2敗)
よりきり
6秒0
王鵬
(2勝4敗)
北青鵬
(3勝3敗)
おくりだし
40秒1
宇良
(4勝2敗)
御嶽海
(0勝6敗)
おくりだし
12秒1
翔猿
(3勝3敗)
錦木
(6勝0敗)
おしだし
5秒0
阿炎
(3勝3敗)
琴ノ若
(4勝2敗)
ひきおとし
8秒6
大栄翔
(4勝2敗)
豊昇龍
(5勝1敗)
そとがけ
13秒6
翠富士
(1勝5敗)
明生
(2勝4敗)
はたきこみ
2秒6
若元春
(4勝2敗)
正代
(2勝4敗)
つきおとし
2秒6
霧島
(2勝2敗)

休場(幕内)

横綱・・・照ノ富士(腰椎椎間板ヘルニアと腰椎椎体終板障害)

大関・・・貴景勝(両膝半月板損傷)

前頭12・・若隆景(右膝前十字靱帯損傷)

三役の星取

白星

 (大関)霧島

 (関脇)豊昇龍、若元春

 (小結)琴ノ若

黒星

 (関脇)大栄翔

 (小結)阿炎

ニュース

昭和以降最速タイの所要3場所で新入幕の落合あらため伯桜鵬(19=宮城野)が“最大のライバル”を退けた。同じ新入幕の豪ノ山(武隈)と対戦して勝利した。4勝2敗とした。豪ノ山には先場所、本割、決定戦と連敗して十両優勝を果たせなかった。その決定戦を含めて、豪ノ山には3戦3敗。

大相撲名古屋場所は14日、6日目の取組が行われ、平幕の錦木(32=伊勢ノ海部屋)が小結・阿炎(29=錣山部屋)に押し出しで勝利。初日からの連勝を6、夏場所8日目からの連勝を14に伸ばして単独トップに立った。

大関経験者で東前頭4枚目の朝乃山(29=高砂)が、前頭王鵬を破って4勝目を挙げた。前日13日の5日目は、現役最長身204センチの21歳、北青鵬に敗れて2敗目。北青鵬には先場所に続いて2連敗とあって、取組後は悔しさをにじませていた。

大関とりに挑む関脇大栄翔(29=追手風)が、2敗目を喫した。琴ノ若(佐渡ケ嶽)に敗れた。

大関とりに挑む豊昇龍(24=陸奥)が、5勝目を挙げた。翠富士(伊勢ケ浜)に外掛けで勝利した。  直近の春場所と夏場所で計21勝を挙げ、今場所初日に翔猿、2日目に正代を下して2連勝と幸先よいスタートを切った。

三役で2場所連続2桁勝利をあげて初の大関とりに挑む関脇若元春(29=荒汐)が4勝目を挙げた。西前頭3枚目の明生と対戦。はたき込んで勝利した。

4日目から途中出場した新大関の霧島(27=陸奥)が、連敗危機を脱出し、2勝目を挙げた。  前日5日目は大関として土俵上で初黒星を喫したが、この日は大関経験者の正代を突き落としで破った。仮に連敗していれば、6日目までに1勝と、勝ち越しには残り9日間で7勝が必要と、苦しい展開となっていたが踏ん張った。

コメント

タイトルとURLをコピーしました