| 東 | 決まり手 | 西 | ||
|---|---|---|---|---|
| 遠藤 (５勝２敗) | ● | よりきり ４秒９ | 〇 | 伯桜鵬 (５勝２敗) |
| 島津海 (３勝４敗) | ● | よりきり ９秒６ | 〇 | 宝富士 (５勝２敗) |
| 竜電 (３勝４敗) | 〇 | おしだし ２５秒２ | ● | 碧山 (２勝５敗) |
| 武将山 (１勝６敗) | ● | つきおとし ８秒８ | 〇 | 琴勝峰 (３勝４敗) |
| 豪ノ山 (５勝２敗) | ● | はたきこみ ２秒８ | 〇 | 湘南乃海 (５勝２敗) |
| 琴恵光 (４勝３敗) | 〇 | おくりだし ３秒６ | ● | 大翔鵬 (２勝５敗) |
| 千代翔馬 (４勝３敗) | 〇 | かたすかし １０秒６ | ● | 妙義龍 (３勝４敗) |
| 剣翔 (１勝６敗) | ● | はたきこみ ８秒６ | 〇 | 北勝富士 (６勝１敗) |
| 隆の勝 (２勝５敗) | 〇 | おしだし ４秒９ | ● | 金峰山 (４勝３敗) |
| 高安 (５勝２敗) | ● | つきおとし １秒６ | 〇 | 錦富士 (４勝３敗) |
| 北青鵬 (３勝４敗) | ● | よりきり ８秒７ | 〇 | 玉鷲 (６勝１敗) |
| 佐田の海 (１勝６敗) | ● | はたきこみ ５秒４ | 〇 | 阿武咲 (３勝４敗) |
| 平戸海 (２勝５敗) | 〇 | よりきり ６秒５ | ● | 王鵬 (２勝５敗) |
| 翠富士 (１勝６敗) | ● | よりきり １６秒２ | 〇 | 明生 (３勝４敗) |
| 正代 (２勝５敗) | ● | おしだし １５秒２ | 〇 | 翔猿 (４勝３敗) |
| 琴ノ若 (５勝２敗) | 〇 | よりきり ２秒３ | ● | 錦木 (６勝１敗) |
| 阿炎 (３勝４敗) | ● | はたきこみ ４秒５ | 〇 | 若元春 (５勝２敗) |
| 宇良 (４勝３敗) | ● | おしたおし ８秒０ | 〇 | 大栄翔 (５勝２敗) |
| 豊昇龍 (６勝１敗) | 〇 | うわてなげ １３秒２ | ● | 朝乃山 (４勝３敗) |
| 御嶽海 (１勝６敗) | 〇 | おしだし ４秒０ | ● | 霧島 (２勝３敗) |
休場（幕内）
横綱・・・照ノ富士（腰椎椎間板ヘルニアと腰椎椎体終板障害）
大関・・・貴景勝（両膝半月板損傷）
前頭12・・若隆景（右膝前十字靱帯損傷）
三役の星取
白星
（関脇）豊昇龍、若元春、大栄翔
（小結）琴ノ若
黒星
（大関）霧島
（小結）阿炎
ニュース
新十両・川副改め輝鵬（24＝宮城野部屋）が幕下・大の里（23＝二所ノ関部屋）を下して4勝目を挙げた。 日大出身の輝鵬は21年の学生横綱で、日体大出身の大の里は19年の学生横綱で21、22年のアマチュア横綱。高校時代から何度も対戦している「川副圭太―中村泰輝」の注目のプロ初対決は新十両が制した。
快進撃を続けてきた東前頭筆頭の錦木（32＝伊勢ノ海）が、ついに止まった。勝てば出場した三役以上の力士総なめとなっていた、小結琴ノ若戦で寄り切りで敗れ、今場所初黒星を喫した。
三役で2場所連続2桁勝利をあげて初の大関とりに挑む関脇若元春（29＝荒汐）が5勝目を挙げた。過去1勝3敗の小結阿炎に、はたき込みで勝利した。
大関とりに挑む豊昇龍（24＝陸奥）は6勝目を挙げた。大関経験者の朝乃山（高砂）を上手投げで下した。 直近の春場所と夏場所で計21勝を挙げ、今場所初日に翔猿、2日目に正代を下して2連勝と幸先よいスタートを切った。
大関とりに挑む関脇大栄翔（29＝追手風）が、5勝目を挙げた。宇良（木瀬）に押し倒しで勝利した。
新大関・霧島（陸奥）は、西前頭２枚目・御嶽海（出羽海）に押し出しで敗れ、２勝３敗２休となった。
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