| 東 | 決まり手 | 西 | ||
|---|---|---|---|---|
| 竜電 (４勝４敗) | 〇 | よりきり １４秒０ | ● | 一山本 (０勝６敗) |
| 大翔鵬 (３勝５敗) | 〇 | おしだし ８秒７ | ● | 碧山 (２勝６敗) |
| 伯桜鵬 (６勝２敗) | 〇 | よりきり １２秒７ | ● | 湘南乃海 (５勝３敗) |
| 遠藤 (６勝２敗) | 〇 | とったり ４秒２ | ● | 琴勝峰 (３勝５敗) |
| 琴恵光 (４勝４敗) | ● | つきおとし １１秒２ | 〇 | 宝富士 (６勝２敗) |
| 武将山 (１勝７敗) | ● | はたきこみ ３秒４ | 〇 | 剣翔 (２勝６敗) |
| 金峰山 (４勝４敗) | ● | したてなげ ４秒５ | 〇 | 千代翔馬 (５勝３敗) |
| 豪ノ山 (５勝３敗) | ● | おしだし ３秒１ | 〇 | 妙義龍 (４勝４敗) |
| 高安 (５勝３敗) | ● | おしだし ８秒１ | 〇 | 北勝富士 (７勝１敗) |
| 隆の勝 (３勝５敗) | 〇 | おしだし ２秒１ | ● | 玉鷲 (６勝２敗) |
| 北青鵬 (４勝４敗) | 〇 | したてなげ ９秒５ | ● | 佐田の海 (１勝７敗) |
| 平戸海 (３勝５敗) | 〇 | おしだし ５秒１ | ● | 錦富士 (４勝４敗) |
| 王鵬 (３勝５敗) | 〇 | つきおとし ４秒５ | ● | 阿武咲 (３勝５敗) |
| 明生 (４勝４敗) | 〇 | よりきり １１秒０ | ● | 御嶽海 (１勝７敗) |
| 錦木 (７勝１敗) | 〇 | おしだし ７秒２ | ● | 翔猿 (４勝４敗) |
| 正代 (２勝６敗) | ● | つきだし ４秒７ | 〇 | 阿炎 (４勝４敗) |
| 豊昇龍 (７勝１敗) | 〇 | はたきこみ １秒８ | ● | 宇良 (４勝４敗) |
| 琴ノ若 (５勝３敗) | ● | よりきり ７秒２ | 〇 | 若元春 (６勝２敗) |
| 朝乃山 (４勝４敗) | ● | 不戦勝 | 〇 | 大栄翔 (６勝２敗) |
| 翠富士 (２勝６敗) | 〇 | したてなげ １分５５秒９ | ● | 霧島 (２勝４敗) |
休場（幕内）
横綱・・・照ノ富士（腰椎椎間板ヘルニアと腰椎椎体終板障害）
大関・・・貴景勝（両膝半月板損傷）
前頭 4・・朝乃山（左上腕二頭筋部分断裂）
前頭12・・若隆景（右膝前十字靱帯損傷）
三役の星取
白星
（関脇）豊昇龍、若元春、大栄翔
（小結）阿炎
黒星
（大関）霧島
（小結）琴ノ若
ニュース
西十両９枚目・友風（二所ノ関）が西６枚目・東龍（玉ノ井）をはたき込んで、前半戦を６勝２敗の好成績で折り返した。 タイミング抜群のはたき込みだった。当たってすぐに右手で東龍の首根っこを押さえた。
大相撲名古屋場所中日（１６日、ドルフィンズアリーナ）新入幕の落合改め伯桜鵬（１９）＝宮城野部屋＝が同じく新入幕の湘南乃海を破り３連勝。６勝目を挙げた。
大関とりに挑む豊昇龍（24＝立浪）は7勝目を挙げた。くせ者の宇良（木瀬）をはたき込みで下し、勝ち越しまであと1勝に迫った。 直近の春場所と夏場所で計21勝を挙げ、今場所初日に翔猿、2日目に正代を下して2連勝と幸先よいスタートを切った。
関脇若元春（29＝荒汐）が、過去2勝4敗の小結琴ノ若に完勝で大関とりへ前進した。けんか四つの相手に左四つで組み勝ち、力強く寄り切った。
大関とりに挑む関脇豊昇龍（２４）＝陸奥部屋＝が宇良を破り７勝目を挙げた。 低く当たってきた宇良に対し、落ち着いて動きを見てはたき込み。これで大関とりの目安となる１２勝まで残り５勝となった。
4日目から途中出場した新大関の霧島（27＝陸奥）が、連敗を喫した。中日を終えて2勝4敗2休と厳しい星数となった。動きの速い翠富士と対戦し、下手投げで敗れた。 前日7日目は西前頭2枚目の大関経験者、御嶽海に押し出された。けがの回復具合への不安も感じさせ、それを払拭（ふっしょく）することはできなかった。
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