2023年7月場所(11日目)💥

取組
決まり手西
大翔鵬
(4勝7敗)
よりきり
8秒3
竜電
(7勝4敗)
千代翔馬
(5勝6敗)
おしだし
7秒5
武将山
(3勝8敗)
碧山
(5勝6敗)
はたきこみ
1秒6
剣翔
(3勝8敗)
金峰山
(6勝5敗)
ひきおとし
12秒5
琴勝峰
(4勝7敗)
佐田の海
(2勝9敗)
すくいなげ
3秒6
琴恵光
(5勝6敗)
高安
(5勝6敗)
おくりだし
6秒5
伯桜鵬
(8勝3敗)
北青鵬
(5勝6敗)
よりきり
6秒6
妙義龍
(5勝6敗)
豪ノ山
(6勝5敗)
すくいなげ
4秒2
阿武咲
(6勝5敗)
平戸海
(3勝8敗)
おしだし
10秒8
隆の勝
(6勝5敗)
錦富士
(5勝6敗)
よりきり
6秒1
宇良
(5勝6敗)
翠富士
(3勝8敗)
おしだし
13秒8
王鵬
(4勝7敗)
正代
(5勝6敗)
よりきり
4秒7
御嶽海
(2勝9敗)
明生
(4勝7敗)
はたきこみ
8秒0
翔猿
(6勝5敗)
錦木
(10勝1敗)
よりきり
3秒5
遠藤
(8勝3敗)
宝富士
(7勝4敗)
つきおとし
6秒2
阿炎
(4勝7敗)
琴ノ若
(7勝4敗)
よりきり
4秒5
湘南乃海
(7勝4敗)
豊昇龍
(9勝2敗)
おしだし
6秒3
玉鷲
(6勝5敗)
北勝富士
(9勝2敗)
よりきり
26秒1
若元春
(8勝3敗)
大栄翔
(8勝3敗)
はたきこみ
6秒1
霧島
(5勝4敗)

休場(幕内)

横綱・・・照ノ富士(腰椎椎間板ヘルニアと腰椎椎体終板障害)

大関・・・貴景勝(両膝半月板損傷)

前頭 4・・朝乃山(左上腕二頭筋部分断裂)

前頭12・・若隆景(右膝前十字靱帯損傷)

三役の星取

白星

 (大関)霧島

 (関脇)豊昇龍、若元春

 (小結)琴ノ若

黒星

 (関脇)大栄翔

 (小結)阿炎

ニュース

大相撲名古屋場所で8日目から途中休場していた東前頭4枚目・朝乃山(29)=高砂部屋=が12日目(20日)から再出場する。19日に発表された12日目の取組で前頭・翔猿との対戦が組まれた。

新十両の輝鵬(宮城野)が左足を負傷した。天空海(立浪)との取組で、相手の投げをこらえた際に、左足がねじれながら倒れ込む形に。浴びせ倒しで敗れ、すぐには立ち上がれなかった。

昭和以降最速タイの所要3場所で新入幕の西前頭17枚目・伯桜鵬(19=宮城野)が勝ち越しを決めた。大関経験者の東前頭7枚目・高安に勝利した。

大関とりに挑む豊昇龍(24=立浪)が、同じモンゴル出身の玉鷲(片男波)を押し出しで破り、9勝目を挙げた。  過去の対戦成績では7勝3敗と勝ち越し、昨年九州場所から3連勝中。合口の良さを生かした。

関脇若元春(29=荒汐)が、大関とりへ踏みとどまった。1敗で優勝争いトップだった好調の北勝富士と対戦。過去3勝3敗の五分だった相手に勝利した。

今場所後の大関昇進を目指す関脇大栄翔(29=追手風)が、結びの一番で大関霧島に敗れ、8勝3敗となった。

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