2023年9月場所(2日目)💥

取組
決まり手西

(1勝1敗)
よりきり
5秒4
剣翔
(1勝1敗)
熱海富士
(2勝0敗)
よりきり
23秒8
大翔鵬
(0勝2敗)
千代翔馬
(1勝1敗)
すくいなげ
54秒5
琴勝峰
(1勝1敗)
妙義龍
(1勝1敗)
よりきり
9秒1
錦富士
(1勝1敗)
碧山
(0勝2敗)
おくりだし
3秒3
佐田の海
(2勝0敗)
御嶽海
(2勝0敗)
おしだし
15秒2
宝富士
(1勝1敗)
北青鵬
(1勝1敗)
きめだし
1分9秒0
遠藤
(0勝2敗)
琴恵光
(1勝1敗)
つきたおし
7秒4
金峰山
(2勝0敗)
翠富士
(0勝2敗)
よりきり
24秒7
平戸海
(1勝1敗)
阿武咲
(2勝0敗)
おしだし
5秒2
王鵬
(0勝2敗)
高安
(2勝0敗)
ひきおとし
2秒6
竜電
(0勝2敗)
隆の勝
(1勝1敗)
すくいなげ
7秒5
湘南乃海
(1勝1敗)
豪ノ山
(1勝1敗)
おしだし
2秒9
宇良
(1勝1敗)
玉鷲
(0勝2敗)
ひっかけ
1秒7
翔猿
(1勝1敗)
大栄翔
(1勝1敗)
おしだし
6秒3
正代
(0勝2敗)
琴ノ若
(1勝1敗)
うわてなげ
11秒5
朝乃山
(2勝0敗)
阿炎
(1勝1敗)
ひきおとし
2秒3
若元春
(0勝2敗)
霧島
(2勝0敗)
おしたおし
9秒0
明生
(1勝1敗)
北勝富士
(2勝0敗)
はたきこみ
4秒6
豊昇龍
(1勝1敗)
錦木
(1勝1敗)
つきおとし
3秒6
貴景勝
(1勝1敗)

休場(幕内)

横綱・・・照ノ富士(腰椎椎体終板障害と糖尿病)

前頭9・・伯桜鵬(左肩関節脱臼術後、現在療養中)

十両7・・若隆景(右膝前十字靱帯損傷)

三役の星取

白星

(大関)霧島、貴景勝

(関脇)大栄翔

(小結)翔猿

黒星

(大関)豊昇龍

(関脇)琴ノ若、若元春

(小結)錦木

ニュース

日体大で2年連続アマチュア横綱に輝き、幕下10枚目格付け出しデビューから、所要2場所で新十両に昇進した大の里(23=二所ノ関)が、初日から2連勝を飾った。幕下勇磨に、立ち合いで突いて出ると、嫌って左に回り込もうとした相手を逃さず押し出し。完勝に「落ち着いて取れたのでよかった」と、胸をなで下ろしていた。

人気力士、西前頭4枚目の宇良(31=木瀬)が先輩の“面目”を保った。

ともに大阪・寝屋川市出身で同じ道場で鍛錬した東前頭5枚目の豪ノ山(25=武隈)と初顔合わせ。低い立ち合いで立ち勝った宇良が、豪ノ山の引きに乗じて一気に出て押し出した。取組後は「ホッとしました」と本音をはき出した。

大関経験者の朝乃山(29=高砂)が、2日連続の関脇撃破で初日から2連勝を飾った。

新関脇の初日を白星発進していた琴ノ若を、豪快な上手投げで破った。2人の顔合わせは、互いに改名前で朝乃山が石橋、琴ノ若が琴鎌谷だった三段目時代の16年夏場所以来、7年ぶり2度目。その時に続き、この日も朝乃山が勝った。3日目は新三役の小結錦木戦。3日連続の三役戦で、こちらも19年夏場所以来、4年ぶりと久々の顔合わせとなる。

先場所12勝で優勝決定戦まで進んだ東前頭筆頭の北勝富士(31=八角)が大関を連破した。

先場所、優勝決定戦で敗れた新大関の豊昇龍との“リベンジマッチ”。激しい攻防の末にはたき込んだ。初日に大関貴景勝を相手に同体取り直しの激闘を制しており、最高の形での連勝発進となった。

7度目のかど番初日で、同体取り直しの末に敗れた大関貴景勝(27=常盤山)が、今場所初白星を挙げた。

新三役の小結錦木を破って1勝1敗。先場所は両膝のけがで全休しており、5月26日の夏場所13日目、明生戦以来、108日ぶりの本場所での白星となった。

大相撲・日刊スポーツ

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