東 | 決まり手 | 西 | ||
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輝 (1勝1敗) | ● | よりきり 5秒4 | 〇 | 剣翔 (1勝1敗) |
熱海富士 (2勝0敗) | 〇 | よりきり 23秒8 | ● | 大翔鵬 (0勝2敗) |
千代翔馬 (1勝1敗) | ● | すくいなげ 54秒5 | 〇 | 琴勝峰 (1勝1敗) |
妙義龍 (1勝1敗) | ● | よりきり 9秒1 | 〇 | 錦富士 (1勝1敗) |
碧山 (0勝2敗) | ● | おくりだし 3秒3 | 〇 | 佐田の海 (2勝0敗) |
御嶽海 (2勝0敗) | 〇 | おしだし 15秒2 | ● | 宝富士 (1勝1敗) |
北青鵬 (1勝1敗) | 〇 | きめだし 1分9秒0 | ● | 遠藤 (0勝2敗) |
琴恵光 (1勝1敗) | ● | つきたおし 7秒4 | 〇 | 金峰山 (2勝0敗) |
翠富士 (0勝2敗) | ● | よりきり 24秒7 | 〇 | 平戸海 (1勝1敗) |
阿武咲 (2勝0敗) | 〇 | おしだし 5秒2 | ● | 王鵬 (0勝2敗) |
高安 (2勝0敗) | 〇 | ひきおとし 2秒6 | ● | 竜電 (0勝2敗) |
隆の勝 (1勝1敗) | ● | すくいなげ 7秒5 | 〇 | 湘南乃海 (1勝1敗) |
豪ノ山 (1勝1敗) | ● | おしだし 2秒9 | 〇 | 宇良 (1勝1敗) |
玉鷲 (0勝2敗) | ● | ひっかけ 1秒7 | 〇 | 翔猿 (1勝1敗) |
大栄翔 (1勝1敗) | 〇 | おしだし 6秒3 | ● | 正代 (0勝2敗) |
琴ノ若 (1勝1敗) | ● | うわてなげ 11秒5 | 〇 | 朝乃山 (2勝0敗) |
阿炎 (1勝1敗) | 〇 | ひきおとし 2秒3 | ● | 若元春 (0勝2敗) |
霧島 (2勝0敗) | 〇 | おしたおし 9秒0 | ● | 明生 (1勝1敗) |
北勝富士 (2勝0敗) | 〇 | はたきこみ 4秒6 | ● | 豊昇龍 (1勝1敗) |
錦木 (1勝1敗) | ● | つきおとし 3秒6 | 〇 | 貴景勝 (1勝1敗) |
休場(幕内)
横綱・・・照ノ富士(腰椎椎体終板障害と糖尿病)
前頭9・・伯桜鵬(左肩関節脱臼術後、現在療養中)
十両7・・若隆景(右膝前十字靱帯損傷)
三役の星取
白星
(大関)霧島、貴景勝
(関脇)大栄翔
(小結)翔猿
黒星
(大関)豊昇龍
(関脇)琴ノ若、若元春
(小結)錦木
ニュース
日体大で2年連続アマチュア横綱に輝き、幕下10枚目格付け出しデビューから、所要2場所で新十両に昇進した大の里(23=二所ノ関)が、初日から2連勝を飾った。幕下勇磨に、立ち合いで突いて出ると、嫌って左に回り込もうとした相手を逃さず押し出し。完勝に「落ち着いて取れたのでよかった」と、胸をなで下ろしていた。
人気力士、西前頭4枚目の宇良(31=木瀬)が先輩の“面目”を保った。
ともに大阪・寝屋川市出身で同じ道場で鍛錬した東前頭5枚目の豪ノ山(25=武隈)と初顔合わせ。低い立ち合いで立ち勝った宇良が、豪ノ山の引きに乗じて一気に出て押し出した。取組後は「ホッとしました」と本音をはき出した。
大関経験者の朝乃山(29=高砂)が、2日連続の関脇撃破で初日から2連勝を飾った。
新関脇の初日を白星発進していた琴ノ若を、豪快な上手投げで破った。2人の顔合わせは、互いに改名前で朝乃山が石橋、琴ノ若が琴鎌谷だった三段目時代の16年夏場所以来、7年ぶり2度目。その時に続き、この日も朝乃山が勝った。3日目は新三役の小結錦木戦。3日連続の三役戦で、こちらも19年夏場所以来、4年ぶりと久々の顔合わせとなる。
先場所12勝で優勝決定戦まで進んだ東前頭筆頭の北勝富士(31=八角)が大関を連破した。
先場所、優勝決定戦で敗れた新大関の豊昇龍との“リベンジマッチ”。激しい攻防の末にはたき込んだ。初日に大関貴景勝を相手に同体取り直しの激闘を制しており、最高の形での連勝発進となった。
7度目のかど番初日で、同体取り直しの末に敗れた大関貴景勝(27=常盤山)が、今場所初白星を挙げた。
新三役の小結錦木を破って1勝1敗。先場所は両膝のけがで全休しており、5月26日の夏場所13日目、明生戦以来、108日ぶりの本場所での白星となった。
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