2023年9月場所(4日目)💥

取組
決まり手西
熱海富士
(4勝0敗)
すくいなげ
1分3秒8
千代翔馬
(1勝3敗)
碧山
(0勝4敗)
きめだし
10秒7
大翔鵬
(2勝2敗)

(2勝2敗)
ひきおとし
10秒5
琴勝峰
(1勝3敗)
剣翔
(3勝1敗)
よりきり
10秒5
錦富士
(2勝2敗)
宝富士
(2勝2敗)
おくりだし
8秒4
妙義龍
(2勝2敗)
佐田の海
(3勝1敗)
うわてなげ
12秒9
北青鵬
(2勝2敗)
金峰山
(4勝0敗)
おしだし
2秒0
御嶽海
(3勝1敗)
翠富士
(1勝3敗)
おしたおし
6秒1
遠藤
(1勝3敗)
高安
(3勝1敗)
おくりだし
9秒6
平戸海
(1勝3敗)
琴恵光
(1勝3敗)
つきおとし
8秒9
王鵬
(1勝3敗)
豪ノ山
(3勝1敗)
よりきり
16秒2
竜電
(1勝3敗)
阿武咲
(4勝0敗)
おしだし
2秒1
湘南乃海
(2勝2敗)
宇良
(2勝2敗)
おしたおし
3秒4
玉鷲
(0勝4敗)
錦木
(3勝1敗)
よりきり
8秒2
翔猿
(2勝2敗)
琴ノ若
(3勝1敗)
おしだし
3秒1
隆の勝
(1勝3敗)
明生
(1勝3敗)
よりきり
5秒1
若元春
(2勝2敗)
大栄翔
(2勝2敗)
おしだし
4秒2
北勝富士
(3勝1敗)
正代
(1勝3敗)
すくいなげ
5秒1
豊昇龍
(1勝3敗)
朝乃山
(2勝2敗)
はたきこみ
5秒8
貴景勝
(3勝1敗)
霧島
(2勝2敗)
ひきおとし
2秒1
阿炎
(3勝1敗)

休場(幕内)

横綱・・・照ノ富士(腰椎椎体終板障害と糖尿病)

前頭9・・伯桜鵬(左肩関節脱臼術後、現在療養中)

十両7・・若隆景(右膝前十字靱帯損傷)

三役の星取

白星

(大関)貴景勝(3勝1敗)

(関脇)若元春(2勝2敗)、琴ノ若(3勝1敗)、大栄翔(2勝2敗)

(小結)錦木(3勝1敗)

黒星

(大関)霧島(2勝2敗)、豊昇龍(1勝3敗)

(小結)翔猿(2勝2敗)

ニュース

現役引退と年寄「千田川」の襲名が発表された元前頭の徳勝龍(37=木瀬)が、東京・両国国技館で引退会見に臨んだ。同席した師匠の木瀬親方(元前頭肥後ノ海)への感謝を問われた際には涙を浮かべながら思いの丈を述べた。

7度目のかど番の大関貴景勝(27=常盤山)が、西前頭2枚目朝乃山との2年半ぶりの対戦を制した。取組前まで通算5勝4敗の朝乃山との顔合わせは、互いに大関だった21年春場所以来で、直近は貴景勝が2連勝していた。雪辱を期していた朝乃山を返り討ちにした格好で、3勝1敗に星を伸ばした。

大関経験者の東前頭3枚目・正代(31=時津風)が新大関の豊昇龍(24=立浪)から今場所の初日をあげた。

立ち合いから攻め込まれたが土俵際、うまく回り込みながら差した左からすくい投げを決めた。殊勲の星として取組後、求められたNHKのインタビュールームに応じた。

3関脇はそろって白星。琴ノ若は隆の勝を押し出して3勝。若元春は明生を寄り切って2勝目を挙げ、大栄翔は北勝富士を力強く押し出し、星を五分に戻した。3大関を破った北勝富士は初黒星。

新大関豊昇龍は正代にすくい投げで敗れ、2日目から3連敗を喫した。かど番の2大関は貴景勝が朝乃山をはたき込んで3勝目。霧島は阿炎の引き落としに屈し、2連敗で2勝2敗となった。  3関脇は新関脇琴ノ若が隆の勝を押し出し、3勝1敗とした。大栄翔は北勝富士を押し出し、若元春は明生を寄り切って星を五分に戻した。小結対決は新小結錦木が翔猿を寄り切って3勝目。

大相撲・日刊スポーツ

コメント

タイトルとURLをコピーしました