2023年9月場所(5日目)💥

取組
決まり手西

(3勝2敗)
おしだし千代翔馬
(1勝4敗)
熱海富士
(4勝1敗)
よりきり剣翔
(4勝1敗)
大翔鵬
(2勝3敗)
ひきおとし琴勝峰
(2勝3敗)
碧山
(1勝4敗)
はたきこみ錦富士
(2勝3敗)
宝富士
(3勝2敗)
よりきり佐田の海
(3勝2敗)
妙義龍
(3勝2敗)
よりきり北青鵬
(2勝3敗)
金峰山
(4勝1敗)
よりきり遠藤
(2勝3敗)
翠富士
(1勝4敗)
おしだし御嶽海
(4勝1敗)
平戸海
(1勝4敗)
おしだし王鵬
(2勝3敗)
琴恵光
(1勝4敗)
おしだし竜電
(2勝3敗)
高安
(4勝1敗)
はたきこみ湘南乃海
(2勝3敗)
豪ノ山
(4勝1敗)
つきだし阿武咲
(4勝1敗)
正代
(2勝3敗)
つきおとし宇良
(2勝3敗)
北勝富士
(3勝2敗)
はたきこみ明生
(2勝3敗)
大栄翔
(2勝3敗)
おしだし隆の勝
(2勝3敗)
琴ノ若
(3勝2敗)
はたきこみ翔猿
(3勝2敗)
錦木
(3勝2敗)
よりきり若元春
(3勝2敗)
霧島
(3勝2敗)
そとがけ朝乃山
(2勝3敗)
玉鷲
(0勝5敗)
おしだし豊昇龍
(2勝3敗)
阿炎
(3勝2敗)
おしだし貴景勝
(4勝1敗)

休場(幕内)

横綱・・・照ノ富士(腰椎椎体終板障害と糖尿病)

前頭9・・伯桜鵬(左肩関節脱臼術後、現在療養中)

十両7・・若隆景(右膝前十字靱帯損傷)

三役の星取

白星

(大関)貴景勝(4勝1敗)、霧島(3勝2敗)、豊昇龍(2勝3敗)

(関脇)若元春(3勝2敗)

(小結)翔猿(3勝2敗)

黒星

(関脇)大栄翔(2勝3敗)、琴ノ若(3勝2敗)

(小結)錦木(3勝2敗)

ニュース

元横綱稀勢の里の二所ノ関親方の弟子で、新十両の大の里(23)が、ファンと公言しているプロ野球・阪神がリーグ優勝へマジック1としていることを受けて「きょう、多分決めてくれる。目に焼き付けたい」と期待を込めた。この日は紫雷(木瀬)を寄り切り、初日から5連勝とした。

東十両3枚目・友風(二所ノ関)が東筆頭・狼雅(二子山)を押し出して3勝2敗とした。  2日連続のドヤ顔だ。「昨日、今日と会心の相撲が取れました」。頭で当たって狼雅の動きを見て、右のど輪からの左押っ付けで白星を先行させた。

関脇・大栄翔は隆の勝に押し切られ、2勝3敗の黒星先行。新関脇・琴ノ若も翔猿に力を上手く利用され、はたき込みで3勝2敗と黒星を重ねた。若元春は新小結・錦木を得意の左四つの形で寄り切り、3連勝で白星を先行させた。

初日から4戦全勝と好調をキープしていた前頭六枚目・阿武咲は豪ノ山の圧力に耐えきれず、突き出しで敗れて初黒星。同じく全勝を守っていた前頭十五枚目・熱海富士、前頭十枚目、金峰山も勝ち星を挙げられず全勝力士がいなくなる混戦の秋場所となった。

大相撲秋場所は14日、東京・両国国技館で5日目の取組を行い、カド番大関・霧島(27=陸奥部屋)は元大関・朝乃山(29=高砂部屋)を外掛けで下し、3勝2敗とカド番脱出へ一歩前進した。初日から4連勝だった阿武咲、金峰山、熱海富士がいずれも敗戦。5日目にして全勝力士がいなくなる混戦模様となった。

スポニチ・Sponichi Annex

大相撲・日刊スポーツ

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