2023年9月場所(12日目)💥

取組
決まり手西
御嶽海
(8勝4敗)
おしだし
1秒8
佐田の海
(5勝7敗)
大翔鵬
(3勝9敗)
よりきり
56秒4
北青鵬
(8勝4敗)
金峰山
(8勝4敗)
つきおとし
5秒6

(4勝8敗)
翠富士
(7勝5敗)
かたすかし
2秒1
妙義龍
(7勝5敗)
琴恵光
(5勝7敗)
おしだし
3秒4
錦富士
(4勝8敗)
琴勝峰
(5勝7敗)
つきおとし
4秒3
平戸海
(4勝8敗)
碧山
(3勝9敗)
はたきこみ
2秒6
王鵬
(4勝8敗)
宝富士
(5勝7敗)
うわてなげ
4秒8
竜電
(5勝7敗)
剣翔
(8勝4敗)
かけなげ
19秒3
宇良
(6勝6敗)
正代
(5勝7敗)
おしだし
21秒4
湘南乃海
(6勝6敗)
千代翔馬
(2勝10敗)
すくいなげ
11秒1
玉鷲
(1勝11敗)
阿炎
(8勝4敗)
うわてだしなげ
1秒2
遠藤
(7勝5敗)
北勝富士
(7勝5敗)
おくりだし
3秒0
阿武咲
(8勝4敗)
隆の勝
(5勝7敗)
こてなげ
8秒9
明生
(6勝6敗)
錦木
(5勝7敗)
はたきこみ
6秒4
高安
(9勝3敗)
朝乃山
(7勝5敗)
よりきり
15秒0
翔猿
(5勝7敗)
大栄翔
(8勝4敗)
ひきおとし
11秒3
熱海富士
(10勝2敗)
琴ノ若
(6勝6敗)
おしだし
5秒0
貴景勝
(9勝3敗)
霧島
(7勝5敗)
よりきり
4秒9
若元春
(7勝5敗)
豪ノ山
(7勝5敗)
おしだし
4秒0
豊昇龍
(6勝6敗)

休場(幕内)

横綱・・・照ノ富士(腰椎椎体終板障害と糖尿病)

前頭9 ・・伯桜鵬(左肩関節脱臼術後、現在療養中)

十両7・・若隆景(右膝前十字靱帯損傷)

三役の星取

白星

(大関)豊昇龍(6勝6敗)、貴景勝(9勝3敗)

(関脇)若元春(7勝5敗)、大栄翔(8勝4敗)

黒星

(大関)霧島(7勝5敗)

(関脇)琴ノ若(6勝6敗)

(小結)翔猿(5勝7敗)、錦木(5勝7敗)

ニュース

日本相撲協会は春場所12日目の21日、東十両13枚目の輝鵬(24=宮城野)が休場すると発表した。輝鵬は「右ハムストリング肉離れで今後約1カ月間の加療を要する見込み。9月場所の休場を要する」との診断書を提出。診断書には「19日(10日目)取組中に受傷、20日(11日目)初診」とも記されていた。

新十両で東十両14枚目の大の里(23=二所ノ関)が、同級生対決に敗れて2敗目を喫し、初日から守ってきた十両優勝争いの先頭から陥落した。東十両2枚目の北の若に立ち合いすぐに右を差し、左を抱えて前に出た。だが左上手を離さなかった北の若に、土俵際で逆転の上手投げを浴び、土俵に突っ伏した。10勝2敗となり、1敗を守った一山本を1差で追う展開となった。

大関経験者で西前頭2枚目の朝乃山(29=高砂)が、連勝で7勝5敗とし、勝ち越しに王手をかけた。

東前頭15枚目の熱海富士(21=伊勢ケ浜)が、関脇大栄翔(追手風)に敗れて2敗に後退した。優勝を争う後続との差が1に縮まり、残り3日に挑むことになった。大栄翔に敗れはしたが、序盤戦から快進撃を続けてきた。10日目に悲願の初優勝を狙う33歳ベテラン高安(田子ノ浦)との首位争いを制して単独トップに立つと、11日目に初めての三役戦でも勢いは衰えなかった。

東前頭7枚目の高安(33=田子ノ浦)が、何とか優勝争いに踏みとどまった。腰の重い小結錦木(33=伊勢ノ海)と対戦。もろ手突きで立ち、その後は突っ張りで錦木を押し込もうとしたが、腰の重い錦木が下がらなかった。逆に押し返され、西土俵に両足が詰まる絶体絶命のピンチ。ここで体を必死に開き、はたきこむと、錦木の左手が先に土俵についた。

大相撲・日刊スポーツ

他の2大関はかど番の霧島が関脇若元春に寄り切られて5敗目を喫した。若元春は7勝目。新大関豊昇龍は豪ノ山を押し出して6勝6敗の五分に戻した。大栄翔は勝ち越し、琴ノ若は6勝6敗。錦木と翔猿の両小結は5勝7敗となった。

共同通信・スポーツ

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