東 | 決まり手 | 西 | ||
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狼雅 (0勝3敗) | ● | つきおとし | 〇 | 錦富士 (1勝2敗) |
北の若 (2勝1敗) | ● | よりたおし | 〇 | 美ノ海 (2勝1敗) |
友風 (2勝1敗) | 〇 | つきだし | ● | 東白龍 (1勝2敗) |
一山本 (3勝0敗) | 〇 | よりたおし | ● | 剣翔 (1勝2敗) |
王鵬 (1勝2敗) | ● | つきおとし | 〇 | 宝富士 (1勝2敗) |
玉鷲 (3勝0敗) | 〇 | ひきおとし | ● | 平戸海 (0勝3敗) |
竜電 (3勝0敗) | 〇 | うわてなげ | ● | 佐田の海 (2勝1敗) |
琴恵光 (1勝2敗) | ● | おしだし | 〇 | 御嶽海 (1勝2敗) |
遠藤 (0勝3敗) | ● | よりきり | 〇 | 妙義龍 (1勝2敗) |
熱海富士 (3勝0敗) | 〇 | よりきり | ● | 金峰山 (1勝2敗) |
湘南乃海 (3勝0敗) | 〇 | よりきり | ● | 北青鵬 (2勝1敗) |
隆の勝 (1勝2敗) | ● | ひきおとし | 〇 | 翠富士 (2勝1敗) |
豪ノ山 (1勝2敗) | 〇 | おしだし | ● | 阿武咲 (1勝2敗) |
阿炎 (1勝2敗) | ● | よりきり | 〇 | 錦木 (1勝2敗) |
翔猿 (1勝2敗) | ● | よりきり | 〇 | 若元春 (2勝1敗) |
大栄翔 (3勝0敗) | 〇 | おしだし | ● | 高安 (1勝2敗) |
琴ノ若 (3勝0敗) | 〇 | おおさかて | ● | 明生 (0勝3敗) |
正代 (0勝3敗) | ● | よりきり | 〇 | 霧島 (3勝0敗) |
貴景勝 (3勝0敗) | 〇 | つきだし | ● | 宇良 (0勝3敗) |
北勝富士 (0勝3敗) | ● | はたきこみ | 〇 | 豊昇龍 (3勝0敗) |
休場(幕内)
横綱・・・・照ノ富士(腰椎椎体終板障害)
前頭筆頭・・朝乃山(左腓腹筋損傷)
十両6・・・伯桜鵬(左肩関節脱臼術後、現在療養中)
三役の星取
白星
(大関)豊昇龍(3勝0敗)、霧島(3勝0敗)、貴景勝(3勝0敗)
(関脇)若元春(2勝1敗)、琴ノ若(3勝0敗)、大栄翔(3勝0敗)
黒星
(小結)阿炎(1勝2敗)、北勝富士(0勝3敗)
ニュース
大相撲十一月場所が始まっていますが、初日の12日から休場している富山市出身の朝乃山は3日目の14日も休場します。朝乃山は先月28日の秋巡業で左ふくらはぎを負傷したため、十一月場所の初日と2日目を休場しています。3日目、14日の幕内の取り組みは13日昼過ぎに発表されましたが、朝乃山の名はなく3日連続で休場することが明らかになりました。
大相撲史上初の東大出身で、西三段目39枚目の須山(26=木瀬)が、二番相撲で風栄大(押尾川)に肩透かしで敗れて初黒星を喫した。
日体大で2年連続アマチュア横綱となり、新十両の先場所で12勝した東十両5枚目の大の里(23=二所ノ関)が、無傷の3連勝を飾った。一瞬、早く立った千代翔馬が、立ち合い不成立と思ったのか、動きを止めて棒立ちとなりかけたところ、立ち遅れた大の里が無我夢中で一気に押し出した。
前日2日目に右足首を痛め、車いすで引き揚げていた新十両の日翔志(ひとし、26=追手風)が、関取初白星を挙げた。立ち合いで右から張って懐に入ろうとしたが、貴健斗に突き放され、そこから突き、押しの応酬。最後はまわしにこだわらず、前に出続けて押し出した。
関取衆最年長の西前頭12枚目玉鷲(38=片男波)が、無傷の3連勝を飾った。立ち合いで頭からぶつかると、中に入りたい平戸海を寄せつけずに突き放し、相手をよく見て右に回り込みながら引き落とした。
綱とりに挑む大関貴景勝(27=常盤山)が、3連勝を飾った。宇良を下した。宇良には過去の幕内対戦成績で9勝3敗と大きく勝ち越していた。合口の良さを生かして星を伸ばした。
大関陣では霧島も正代を下し、豊昇龍も北勝富士を下して、3連勝を飾った。
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