東 | 決まり手 | 西 | ||
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東白龍 (1勝3敗) | ● | おしだし 2秒2 | 〇 | 北の若 (3勝1敗) |
錦富士 (1勝3敗) | ● | おしだし 9秒6 | 〇 | 美ノ海 (3勝1敗) |
友風 (2勝2敗) | ● | おしだし 6秒7 | 〇 | 一山本 (4勝0敗) |
狼雅 (1勝3敗) | 〇 | よりきり 4秒1 | ● | 剣翔 (1勝3敗) |
佐田の海 (2勝2敗) | ● | おしだし 2秒6 | 〇 | 玉鷲 (4勝0敗) |
宝富士 (1勝3敗) | ● | おしだし 4秒6 | 〇 | 平戸海 (1勝3敗) |
王鵬 (1勝3敗) | ● | つきおとし 13秒6 | 〇 | 琴恵光 (2勝2敗) |
妙義龍 (2勝2敗) | 〇 | よりきり 52秒0 | ● | 御嶽海 (1勝3敗) |
竜電 (3勝1敗) | ● | はたきこみ 1分5秒4 | 〇 | 熱海富士 (4勝0敗) |
北青鵬 (2勝2敗) | ● | よりきり 3秒4 | 〇 | 金峰山 (2勝2敗) |
遠藤 (0勝4敗) | ● | よりきり 6秒0 | 〇 | 隆の勝 (2勝2敗) |
阿武咲 (1勝3敗) | ● | つきおとし 3秒4 | 〇 | 翠富士 (3勝1敗) |
湘南乃海 (3勝1敗) | ● | したてなげ 21秒8 | 〇 | 錦木 (2勝2敗) |
正代 (1勝3敗) | 〇 | つきおとし 2秒3 | ● | 豪ノ山 (1勝3敗) |
琴ノ若 (4勝0敗) | 〇 | おしだし 5秒9 | ● | 阿炎 (1勝3敗) |
北勝富士 (1勝3敗) | 〇 | おしだし 3秒5 | ● | 若元春 (2勝2敗) |
大栄翔 (4勝0敗) | 〇 | おしだし 3秒6 | ● | 宇良 (0勝4敗) |
翔猿 (1勝3敗) | ● | よりきり 15秒8 | 〇 | 豊昇龍 (4勝0敗) |
高安 (2勝2敗) | 〇 | つきおとし 3秒7 | ● | 霧島 (3勝1敗) |
貴景勝 (3勝1敗) | ● | よりきり 9秒1 | 〇 | 明生 (1勝3敗) |
休場(幕内・十両)
横綱・・・・照ノ富士(腰椎椎体終板障害)
前頭筆頭・・朝乃山(左腓腹筋損傷)
十両6・・・伯桜鵬(左肩関節脱臼術後、現在療養中)
十両8・・・千代丸(左肩関節脱臼)
三役の星取
白星
(大関)豊昇龍(4勝0敗)
(関脇)大栄翔(4勝0敗)、琴ノ若(4勝0敗)
(小結)北勝富士(1勝3敗)
黒星
(大関)霧島(3勝1敗)、貴景勝(3勝1敗)
(関脇)若元春(2勝2敗)、
(小結)阿炎(1勝3敗)
ニュース
幕内優勝、関脇経験者で東幕下6枚目から再出発の若隆景(28=荒汐)が、2番相撲で初日を出した。栃神山を力強く寄り切り、「ホッとしたというか、よかったと思います」と表情を緩ませた。
東十両8枚目の千代丸(32=九重)が日本相撲協会に「左肩関節脱臼。約1週間の安静で経過が良ければ復帰可能」との診断書を提出して休場した。時疾風に敗れた3日目に負傷した。
東十両5枚目の大の里(23=二所ノ関)が、早くも十両単独トップとなった。対戦相手の千代丸が左肩のケガで休場して不戦勝により4勝目を挙げた。
新入幕の狼雅(24=二子山)が、4日目にして待望の幕内初勝利を挙げた。腰の重い187キロの剣翔(32=追手風)と対戦。立ち合いで踏み込むと、左の前みつを瞬時に引き、そのまま休まず寄り切った。
綱とりに挑む大関貴景勝(27=常盤山)が、4日目に初黒星を喫した。対戦成績では最近3連勝中だった明生に敗れた。過去2度の綱とり場所ではともに初日黒星を喫したが、今場所は初日に難敵、北勝富士、2日目に正代、3日目に宇良と3連勝。3度目の正直へ、好スタートを切っていた。初黒星を喫し、3勝1敗に後退。今場所ハイレベルの優勝なら横綱昇進の可能性が出てくるだけに、これ以上はもう星を落としたくない。
大関勢では霧島(27=陸奥部屋)も平幕・高安(33=田子ノ浦部屋)敗れ4日目にして土。豊昇龍(24=立浪部屋)のみが開幕4連勝を飾った。
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