| 東 | 決まり手 | 西 | ||
|---|---|---|---|---|
| 東白龍 (４勝８敗) | 〇 | おしだし ６秒１ | ● | 島津海 (７勝５敗) |
| 王鵬 (６勝６敗) | ● | つきだし ９秒３ | 〇 | 玉鷲 (８勝４敗) |
| 佐田の海 (６勝６敗) | ● | よりきり ８秒１ | 〇 | 剣翔 (７勝５敗) |
| 美ノ海 (７勝５敗) | ● | おしだし ２秒０ | 〇 | 平戸海 (８勝４敗) |
| 妙義龍 (４勝８敗) | ● | よりきり ４秒２ | 〇 | 宝富士 (４勝８敗) |
| 遠藤 (４勝８敗) | 〇 | よりきり １０秒０ | ● | 北の若 (４勝８敗) |
| 北青鵬 (６勝６敗) | 〇 | よりきり １分３８秒４ | ● | 狼雅 (３勝９敗) |
| 御嶽海 (７勝５敗) | ● | おしだし ５秒１ | 〇 | 金峰山 (７勝５敗) |
| 湘南乃海 (７勝５敗) | 〇 | よりきり １０秒５ | ● | 友風 (６勝６敗) |
| 阿武咲 (３勝９敗) | 〇 | よりきり ２秒１ | ● | 錦富士 (４勝８敗) |
| 一山本 (９勝３敗) | 〇 | よりきり ５秒０ | ● | 錦木 (６勝６敗) |
| 高安 (８勝４敗) | 〇 | かたすかし １４秒８ | ● | 竜電 (８勝４敗) |
| 豪ノ山 (６勝６敗) | 〇 | おしだし ４秒２ | ● | 翔猿 (５勝７敗) |
| 正代 (５勝７敗) | ● | とったり ２秒６ | 〇 | 宇良 (５勝７敗) |
| 阿炎 (５勝７敗) | 〇 | つきおとし ６秒６ | ● | 明生 (３勝９敗) |
| 朝乃山 (１勝４敗) | ● | おしだし ９秒１ | 〇 | 北勝富士 (４勝８敗) |
| 大栄翔 (８勝４敗) | 〇 | つきたおし ２秒７ | ● | 翠富士 (８勝４敗) |
| 琴ノ若 (９勝３敗) | ● | よりきり ３２秒３ | 〇 | 霧島 (１０勝２敗) |
| 貴景勝 (８勝４敗) | 〇 | おしだし ６秒３ | ● | 若元春 (４勝８敗) |
| 熱海富士 (１０勝２敗) | 〇 | つきおとし ３秒５ | ● | 豊昇龍 (８勝４敗) |
休場（幕内・十両）
横綱・・・・照ノ富士（腰椎椎体終板障害）
前頭６・・・隆の勝（右膝前十字じん帯損傷）
前頭１０・・琴恵光（左膝関節内側側副靱帯損傷）
十両６・・・伯桜鵬（左肩関節脱臼術後、現在療養中）
十両１４・・東龍（左膝関節捻挫）
三役の星取
白星
（大関）霧島（10勝2敗）、貴景勝（8勝4敗）
（関脇）大栄翔（8勝4敗）
（小結）北勝富士（4勝8敗）、阿炎（5勝7敗）
黒星
（大関）豊昇龍（8勝4敗）
（関脇）若元春（4勝8敗）、琴ノ若（9勝3敗）
ニュース
西幕下２枚目の欧勝海（鳴戸部屋）が十両の千代栄を寄り切って勝ち越しを決め、来場所の新十両昇進へ大きく前進した。師匠の鳴戸親方（元大関琴欧洲）が土俵下で勝負審判を務める前で堂々の取り口で白星をつかんだ。「うれしいですね。押し込まれたけど最後まであきらめず、落ち着いて前に出ようと思った。よかったです」とホッとした表情をのぞかせた。
東十両5枚目の大の里（23＝二所ノ関）が、十両優勝争いのトップを守る9勝目を挙げた。立ち合いから右をのぞかせると、右腕を返しながら左をおっつけて欧勝馬を押し出す快勝だった。9勝3敗とし、琴勝峰と並ぶトップとして、残る3日間に臨む。
新十両・日翔志（26＝追手風部屋）が輝（29＝高田川部屋）を破って2勝目を挙げた。互いに手を出して押し合いから右四つに組み合うと、日翔志は左手で輝の右手首をつかんで差させず。「左足が軸になるからいける」と機を見て思い切って体を開いて右からの下手投げを決めた。
幕内熱海富士（21＝伊勢ヶ浜）が大関豊昇龍（24＝立浪）を破って10勝目（2敗）。大関霧島（陸奥）とともに優勝争いの首位を守った。豊昇龍に土俵際まで寄られたが、回り込みながら突き落としを決めて逆転勝ち。大関戦で初白星を手に入れた。
大関・霧島（27＝陸奥部屋）は関脇・琴ノ若（26＝佐渡ヶ嶽部屋）を撃破し2敗&トップを死守。
大関・貴景勝（27＝常盤山部屋）は関脇・若元春（30＝荒汐部屋）に勝利した。 結びの一番で登場した熱海富士は大関・豊昇龍に突き落としで勝利した。
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