2024年1月場所(2日目)💥

取組
決まり手西
宝富士
(2勝0敗)
ひっかけ碧山
(0勝2敗)
島津海
(2勝0敗)
よりきり武将山
(0勝2敗)
琴勝峰
(1勝1敗)
おしたおし大の里
(2勝0敗)
友風
(0勝2敗)
おしだし阿武咲
(1勝1敗)
隆の勝
(1勝1敗)
おしだし遠藤
(1勝1敗)
美ノ海
(2勝0敗)
おくりだし妙義龍
(0勝2敗)
玉鷲
(1勝1敗)
おしだし王鵬
(1勝1敗)
剣翔
(1勝1敗)
おしたおし佐田の海
(1勝1敗)
北青鵬
(1勝1敗)
うわてなげ明生
(0勝2敗)
御嶽海
(1勝1敗)
おしだし平戸海
(2勝0敗)
金峰山
(1勝1敗)
よりきり朝乃山
(2勝0敗)
一山本
(0勝2敗)
はたきこみ湘南乃海
(1勝1敗)
翔猿
(1勝1敗)
つきおとし錦木
(1勝1敗)
竜電
(0勝2敗)
すくいなげ正代
(2勝0敗)
北勝富士
(1勝1敗)
はたきこみ宇良
(0勝2敗)
琴ノ若
(2勝0敗)
うわてなげ豪ノ山
(0勝2敗)
阿炎
(0勝2敗)
おしだし大栄翔
(2勝0敗)
霧島
(2勝0敗)
おしだし高安
(1勝1敗)
熱海富士
(0勝2敗)
よりきり貴景勝
(2勝0敗)
翠富士
(0勝2敗)
おしだし豊昇龍
(2勝0敗)
照ノ富士
(1勝1敗)
よりきり若元春
(1勝1敗)

三役の星取

白星

(大関)豊昇龍、霧島、貴景勝

(関脇)琴ノ若、大栄翔

黒星

(横綱)照ノ富士

(小結)宇良、高安

ニュース

元大関栃ノ心 2月4日引退相撲「最後のまげ姿見に来て」引退後はジョージア産ワイン販売事業

昨年5月の夏場所限りで現役引退した元大関栃ノ心のレバニ・ゴルガゼさんが、両国国技館内の相撲博物館で行われた「親方トークイベント」に登場し、現在の生活、そして来月4日に控える引退相撲への思いを明かした。現役時代で最も思い出に残る取組には、十両昇進を決めた一番を挙げた。「新十両を決めたときの相撲が忘れられない。化粧まわしを着けて、(部屋で)自分の個室ももらえる。すごくうれしかった」。引退後は、母国ジョージアのワインを日本で販売する事業を展開しており「(売れ行きは)良いですよ~」と実業家としての才能も発揮しながら、ワインのソムリエ資格も取得した。

日刊スポーツ

元幕内照強が白星発進 阪神大震災当日1・17生まれ 「1月1日の地震もあった。頑張るしかない」

元幕内の幕下照強(伊勢ケ浜)が一番相撲を白星で飾った。聖冴(錣山)に押し込まれながら、土俵際で逆転の引き落としを決めた。兵庫県南あわじ市出身。阪神大震災が発生した1995年1月17日に、震源に近い同県洲本市の病院で生まれた。毎年誕生日の頃には、自身の取組がニュースとなる。

デイリースポーツ

人命救助の幕下・木竜皇は白星発進 「人として当たり前。優しくて力持ちな関取になりたい」

心肺停止状態になった87歳の男性を救助した東幕下5枚目・木竜皇(立浪)が白星発進。西同4枚目の羽手山(玉ノ井)と寄り切り「稽古場のような相撲をとれた」と笑顔を見せた。11日夜に都内の銭湯を訪れると湯船でおぼれている男性を引き揚げ、心臓マッサージで蘇生させた。男性は一命を取り留め、救急隊に引き渡された。

スポーツ報知

十両白熊1勝でにっこり「勢いのあるクマらしい相撲だった」今場所から改名「シロクマ~」と大歓声

十両白熊(二所ノ関)が、千代翔馬(九重)を撃破し、初白星を上げた。相手の突き押しをこらえると、引き乗じて一気に押し出し。「素直にうれしい。一安心。勢いのあるクマらしい相撲だった」と目尻を下げて、にっこり笑った。土俵入りでは「シロクマ~」と会場から大歓声。初日は想像以上の注目度に動きが硬くなり黒星を喫したが、この日は「考えないようにした」。審判として土俵下から見守った師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)の目の前で念願の“白熊1勝”を上げ、「(昨日は)『切り替えて相撲を取れよ』と言われた。新しい名前で親方の前で勝ててうれしかった」と笑顔を見せた。

デイリースポーツ

2日続けて故郷を勇気づける白星…新入幕の大の里が初日から2連勝、石川県出身で実家も被災

新入幕の大の里(23=二所ノ関)が、初日から2連勝を飾った。先場所、十両優勝をさらわれた格好の前頭琴勝峰を押し倒し。相手の突きを下からあてがい、終始前に出ると右を差し、最後はまわしにこだわらず、左からのハズ押しで土俵下まで吹っ飛ばした。石川県津幡町出身。元日の能登半島地震で、実家は停電などの被害に遭ったが、故郷を勇気づける白星を2日続けて挙げた。

日刊スポーツ

朝乃山が初日から2連勝 能登半島地震の被災者を勇気づけるには「1番は白星を届けること」

大関経験者で西前頭7枚目の朝乃山(29=高砂)が、初日から2連勝を飾った。十両だった昨年初場所以来、1年ぶり2度目の顔合わせとなった、最近2場所勝ち越し中の東前頭6枚目金峰山を破った。初日は、先々場所で十両優勝、先場所で一時優勝争いの単独先頭に立つなど、最近2場所好調の一山本に快勝。勢いに乗りそうな気配が漂い始めた。

日刊スポーツ

横綱・照ノ富士が2日目に早くも土 綱獲りかかる霧島が盤石相撲、怪物・大の里も連勝で存在感

スポニチアネックス

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