2024年1月場所(4日目)💥

取組
決まり手西
大奄美
(2勝2敗)
おしだし碧山
(0勝4敗)
宝富士
(2勝2敗)
おしだし武将山
(2勝2敗)
島津海
(3勝1敗)
おしだし大の里
(3勝1敗)
美ノ海
(3勝1敗)
おしだし友風
(0勝4敗)
阿武咲
(3勝1敗)
おしだし遠藤
(1勝3敗)
琴勝峰
(3勝1敗)
おしたおし妙義龍
(1勝3敗)
隆の勝
(2勝2敗)
おしだし王鵬
(3勝1敗)
御嶽海
(3勝1敗)
おくりだし剣翔
(1勝3敗)
佐田の海
(1勝3敗)
おしだし明生
(2勝2敗)
玉鷲
(2勝2敗)
よりきり平戸海
(3勝1敗)
北青鵬
(1勝3敗)
よりきり朝乃山
(4勝0敗)
竜電
(1勝3敗)
つきおとし一山本
(0勝4敗)
湘南乃海
(1勝3敗)
よりきり錦木
(3勝1敗)
翔猿
(3勝1敗)
おくりだし金峰山
(2勝2敗)
北勝富士
(3勝1敗)
つきおとし阿炎
(0勝4敗)
琴ノ若
(4勝0敗)
かたすかし熱海富士
(0勝4敗)
正代
(2勝2敗)
おしたおし大栄翔
(3勝1敗)
宇良
(1勝3敗)
不戦勝貴景勝
(2勝2敗)
若元春
(2勝2敗)
おくりなげ豊昇龍
(4勝0敗)
霧島
(3勝1敗)
かたすかし翠富士
(1勝3敗)
照ノ富士
(3勝1敗)
うわてなげ豪ノ山
(1勝3敗)

休場

(大関)貴景勝・・頸椎(けいつい)症性神経根症(安静加療は約2週間)

(小結)高安・・・急性腰痛症(安静加療は約2週間)

三役の星取

白星

(横綱)照ノ富士(3勝1敗)

(大関)豊昇龍(4勝0敗)

(関脇)琴ノ若(4勝0敗)、大栄翔(3勝1敗)

(小結)宇良(1勝3敗)

黒星

(大関)霧島(3勝1敗)、貴景勝(2勝2敗)

ニュース

大関・貴景勝が首の負傷で休場 常盤山親方は再出場しない意向明かす 「今朝本人から話があった」来場所はカド番

大関・貴景勝(常盤山)が初場所4日目の17日、日本相撲協会に「頸椎(けいつい)症性神経根症で2週間程度の安静加療を要する」との診断書を提出して休場した。師匠の常盤山親方(元小結・隆三杉)によると再出場はしない意向で、春場所(3月10日初日・エディオンアリーナ大阪)は8度目のカド番となる。

スポーツ報知

元横綱鶴竜の音羽山親方が決意表明「人気のある、個性ある力士を育てたい」昨年末に新部屋を創設

元横綱・鶴竜の音羽山親方が初場所4日目の17日、東京・両国国技館内の相撲博物館で行われたトークイベントに登場した。荒汐親方が進行役を務めた。多忙な年末年始を送った。昨年末に年寄・音羽山を襲名し、陸奥部屋から独立して音羽山部屋を新設。「ぎりぎりで独立という感じで、バタバタしてなかなか片付けもできない中で部屋ができた。良い1年に向かいたかったという意味があって、何とか間に合って良かった」と振り返った。

デイリースポーツ

“令和の怪物”伯桜鵬が2連勝…左肩手術から3場所ぶりに復帰

元幕内で、西幕下5枚目の伯桜鵬(宮城野)が、3場所ぶりの復帰場所で2連勝を飾った。二番相撲で元十両の東同7枚目・日翔志(追手風)を下手投げで下した。立ち合いは押し込まれたが、左を差して組み止めると、土俵中央に戻す。しばらく膠着(こうちゃく)状態となったが「相手の呼吸が乱れていた」とタイミング抜群の下手投げで転がした。

スポーツ報知

新十両・尊富士が絶好調4連勝 日大先輩・英乃海に完勝「緊張はしていられないです」

新十両・尊富士(伊勢ケ浜)が絶好調の4連勝スタートを決めた。十両・英乃海(木瀬)戦は立ち合いから鋭く踏み込んで土俵際まで押し込むと、最後は左四つになって確実に寄り切った。日大の先輩に完勝し、「新十両なので、考える必要はない。元気よく相撲を取ることで精一杯。集中してやりました。部屋の稽古がいきている気がします」と充実感をにじませた。

スポーツ報知

十両の獅司 白熊との“猛獣対決”制してニヤリ「今日はライオンの勝ちです」

ウクライナ出身の十両獅司(雷)が白熊(二所ノ関)との“猛獣対決”を制し、今場所初白星を挙げた。左四つで右上手を引いて前に出ると、粘る相手に体を預けて寄り倒し。「よかったです。うれしし」と、お決まりのジョークで喜んだ。

デイリースポーツ

大の里が島津海との新入幕対決で圧勝「先場所負けた相手なので気合入りました」

所要4場所のスピードで新入幕を果たした西前頭15枚目の大の里(23=二所ノ関)が、スケールのでかい相撲で新入幕対決を制した。初日から3連勝と好調の東前頭17枚目の島津海(放駒)と対戦。左を差しにきた相手を胸で受け止めた大の里は、1歩も下がることなく低い姿勢のまま圧力をかけ続けて押し出した。

日刊スポーツ

朝乃山が初日から4連勝 2連敗中で現役最長身204センチの北青鵬を撃破

大関経験者で西前頭7枚目の朝乃山(29=高砂)が、初日から4連勝を飾った。過去1勝2敗、返り入幕後の最近2度の対戦で連敗している、東前頭8枚目の北青鵬を破った。取組前の時点で、すでに平幕の全勝は新入幕の島津海と2人しかいなかったが、島津海が敗れたため、この日も無敗を守った朝乃山が、平幕唯一の無敗となった。場所前に目標として掲げていた、2桁白星にまた1歩近づいた。

日刊スポーツ

綱取り目指す大関霧島 4日目にして痛恨黒星 4連勝は豊昇龍、琴ノ若、朝乃山 照ノ富士は1敗キープ

綱取りを目指す大関霧島が前頭二枚目翠富士肩に透かしで敗れ、4日目にして初黒星を喫した。しぶとく動く相手に揺さぶられ、肩透かしにばったりと倒れた。  

無傷の4連勝は大関豊昇龍、関脇琴ノ若、前頭七枚目の朝乃山の3力士。豊昇龍は前頭筆頭若元春と対戦し、押し込まれながらも土俵際に体を入れ替え、送り投げで勝利した。  

関脇琴ノ若は前頭筆頭熱海富士に肩透かしで白星。前頭七枚目・朝乃山は北青鵬を危なげなく寄り切り、それぞれ4連勝とした。  

横綱照ノ富士は同三枚目豪ノ山を豪快な上手投げで破り、1敗を守った。  

大関貴景勝は慢性的な首痛「頚椎症性神経根症」で休場。小結宇良が不戦勝となった。

デイリースポーツ

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