2024年1月場所（6日目）💥

東		決まり手	西
島津海 (３勝３敗)	●	おしだし	〇	水戸龍 (３勝３敗)
友風 (１勝５敗)	●	おしたおし	〇	武将山 (３勝３敗)
宝富士 (３勝３敗)	●	おしだし	〇	大の里 (５勝１敗)
琴勝峰 (５勝１敗)	〇	おしだし	●	碧山 (０勝６敗)
阿武咲 (５勝１敗)	〇	つきだし	●	妙義龍 (１勝５敗)
剣翔 (１勝５敗)	●	よりきり	〇	隆の勝 (４勝２敗)
遠藤 (１勝５敗)	●	おしだし	〇	王鵬 (５勝１敗)
美ノ海 (４勝２敗)	〇	よりきり	●	佐田の海 (１勝５敗)
玉鷲 (３勝３敗)	●	よりきり	〇	明生 (４勝２敗)
一山本 (２勝４敗)	〇	ひきおとし	●	御嶽海 (３勝３敗)
平戸海 (４勝２敗)	〇	よりきり	●	湘南乃海 (１勝５敗)
竜電 (３勝３敗)	〇	不戦勝	●	北青鵬 (２勝４敗)
朝乃山 (６勝０敗)	〇	したてなげ	●	錦木 (３勝３敗)
金峰山 (３勝３敗)	〇	おくりだし	●	正代 (３勝３敗)
翠富士 (１勝５敗)	●	はたきこみ	〇	北勝富士 (４勝２敗)
高安 (２勝２敗)	〇	うわてなげ	●	宇良 (１勝５敗)
琴ノ若 (５勝１敗)	●	おしだし	〇	若元春 (３勝３敗)
熱海富士 (２勝４敗)	〇	つきおとし	●	大栄翔 (４勝２敗)
阿炎 (１勝５敗)	〇	ひきおとし	●	豊昇龍 (４勝２敗)
霧島 (５勝１敗)	〇	よりきり	●	豪ノ山 (２勝４敗)
照ノ富士 (５勝１敗)	〇	おしだし	●	翔猿 (３勝３敗)

休場

（大関）貴景勝・・頸椎（けいつい）症性神経根症（安静加療は約２週間）

（東前頭8）北青鵬・・右膝の靱帯（じんたい）損傷

三役の星取

白星

（横綱）照ノ富士(5勝1敗)

（大関）霧島(5勝1敗)

（小結）高安(2勝2敗2休)

黒星

（大関）豊昇龍(4勝2敗)

（関脇）琴ノ若(5勝1敗)、大栄翔(4勝2敗)

（小結）宇良(1勝5敗)

ニュース

休場の北青鵬は古傷の右膝悪化「爆弾持っている」と宮城野親方が説明　再出場せず十両転落危機

日本相撲協会は19日、東前頭8枚目の北青鵬（22＝宮城野部屋）が6日目から休場すると発表した。師匠の宮城野親方（元横綱・白鵬）によると、2分25秒の大熱戦を制した5日目の湘南乃海戦で古傷の右膝を悪化させたという。師匠は「こういう（長い）相撲がケガにつながっている。本人も認識していると思うけど」としながら「右膝は爆弾持っているからね。まだ若いからしっかり治してほしい」と弟子を思いやった。

スポニチアネックス

元関脇の幕下・若隆景　勝ち越しで十両復帰に大きく前進…４場所連続休場から復帰２場所目は無傷４連勝

４場所連続休場から復帰２場所目となった西幕下筆頭・若隆景（荒汐）が、十両の土俵で四番相撲に挑み、東十両１４枚目の千代栄（九重）を破って無傷の４連勝。春場所（３月１０日初日、エディオンアリーナ大坂）で、３場所ぶりの十両復帰に向けて大きく前進した。一度待ったのあと、立ち合いから持ち味である低い攻めで押し出した。

スポーツ報知

王鵬が祖父・大鵬の命日に初の白星　５勝１敗と星を伸ばし幕内下位で伏兵的な存在に浮上

西前頭11枚目の王鵬（23＝大嶽）が相撲巧者の遠藤に完勝で5勝1敗と星を伸ばした。 　思い切りのいい立ち合いで遠藤に何もさせなかった。一気の出足で押し出し。3日目から4連勝と、幕内下位で伏兵的な存在に浮上してきた。この日1月19日は、祖父の大横綱大鵬の命日。11年前の13年に亡くなった。これまで祖父の命日には白星がなかったが、「1月19日だけが特別な日ではないので」と意識から外してきた。

日刊スポーツ

西前頭７枚目の朝乃山が無傷６連勝、昨年秋場所で敗れた錦木を破る　中盤戦最初の取組も白星

大関経験者で西前頭7枚目の朝乃山（29＝高砂）が、無傷の6連勝を飾った。序盤戦5日間は、全て幕内前半戦の取組だったが、西前頭5枚目の錦木と顔を合わせたこの日は、幕内後半戦で取った。錦木には取組前までの対戦成績が6勝3敗。ただ、直近の昨年秋場所では敗れており、最後に勝ったのはコロナ禍以前の19年夏場所だった。その後、新三役となるなど、ベテランながら力をつけていた相手だったが破った。

日刊スポーツ

全勝は平幕・朝乃山のみ　照ノ富士は１敗守る、綱取りを目指す霧島は５勝目、大関を狙う琴ノ若は初黒星

３場所連続休場明けの横綱・照ノ富士（伊勢ケ浜）は、東前頭４枚目・翔猿（追手風）を押し出し、１敗を守った。 　

横綱昇進を目指す大関・霧島（陸奥）は、東前頭３枚目・豪ノ山（武隈）を寄り切り、５勝目を挙げた。 　

大関・豊昇龍（立浪）は、西前頭２枚目・阿炎（錣山）に引き落とされ、２連敗。 　

関脇・大栄翔（追手風）は、西前頭筆頭・熱海富士（伊勢ケ浜）に突き落とされ、２敗目を喫した。 　

大関昇進を狙う関脇・琴ノ若（佐渡ケ嶽）は、東前頭筆頭・若元春（荒汐）に押し出され、初黒星。 　

全勝は平幕の朝乃山だけとなり、１敗は照ノ富士、霧島ら７人に。

スポーツ報知