2024年1月場所(7日目)💥

取組
決まり手西
碧山
(0勝7敗)
不戦勝阿武咲
(6勝1敗)
琴勝峰
(5勝2敗)
おしたおし島津海
(4勝3敗)
美ノ海
(4勝3敗)
おしたおし武将山
(4勝3敗)
宝富士
(3勝4敗)
よりきり妙義龍
(2勝5敗)
大の里
(6勝1敗)
よりきり王鵬
(5勝2敗)
剣翔
(2勝5敗)
よりきり友風
(1勝6敗)
遠藤
(1勝6敗)
よりきり佐田の海
(2勝5敗)
玉鷲
(4勝3敗)
おしだし隆の勝
(4勝3敗)
明生
(4勝3敗)
よりきり朝乃山
(7勝0敗)
一山本
(3勝4敗)
はたきこみ平戸海
(4勝3敗)
御嶽海
(4勝3敗)
おしだし湘南乃海
(1勝6敗)
金峰山
(3勝4敗)
おしだし錦木
(4勝3敗)
翠富士
(2勝5敗)
よりきり豪ノ山
(2勝5敗)
阿炎
(1勝6敗)
おしだし熱海富士
(3勝4敗)
高安
(2勝3敗)
よりきり若元春
(4勝3敗)
宇良
(1勝6敗)
つきだし大栄翔
(5勝2敗)
琴ノ若
(6勝1敗)
よりきり竜電
(3勝4敗)
霧島
(6勝1敗)
よりきり北勝富士
(4勝3敗)
翔猿
(3勝4敗)
よりきり豊昇龍
(5勝2敗)
照ノ富士
(5勝2敗)
よりたおし正代
(4勝3敗)

休場

(大関)貴景勝・・頸椎(けいつい)症性神経根症(安静加療は約2週間)

(東前頭8)北青鵬・・右膝の靱帯(じんたい)損傷

(西前頭17)碧山・・右膝前十字靱帯(じんたい)断裂

三役の星取

白星

(大関)霧島(6勝1敗)、豊昇龍(5勝2敗)

(関脇)琴ノ若(6勝1敗)、大栄翔(5勝2敗)

黒星

(横綱)照ノ富士(5勝2敗)

(小結)宇良(1勝6敗)、高安(2勝3敗2休)

ニュース

再入幕の碧山が「右膝前十字靱帯(じんたい)断裂の疑い」との診断書を提出して7日目から休場

西前頭17枚目の碧山(37=春日野)が初場所7日目の20日、「右膝前十字靱帯(じんたい)断裂の疑いで今後加療を要するため、一月場所は休場となる見込み」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。6日目の琴勝峰戦で敗れた際に痛めた。休場は2021年夏場所以来で6度目。7日目の対戦相手の阿武咲は不戦勝となった。

日刊スポーツ

日本相撲協会、役員候補選挙を2月2日に東京・両国国技館で実施 2年の任期満了に伴い

日本相撲協会は20日までに、2年の任期満了に伴う役員候補選挙を2月2日に東京・両国国技館で実施すると発表した。立候補届けの配布期間は初場所9日目から3日間で、いずれも午後1~2時に協会事務所で配布される。届け出は同13日目の26日午後6時15分から同7時まで応接室で受け付け、候補者氏名は協会事務所で掲示される。定員10人(外部理事を除く)を超える立候補者が出た場合は、2日午後2時から投票を行う。投票終了後ただちに開票を行い、得票数が確定次第発表となる。当選者を定める場合得票数が同数であるときは、決選投票を実施する。

日刊スポーツ

「令和の怪物」幕下の伯桜鵬、白星で3勝1敗も「今までの4番は0点の相撲」と浮かない表情

所要1場所で新十両、同3場所で新入幕というスピード出世で1位の記録を持つ「令和の怪物」西幕下5枚目の伯桜鵬(20=宮城野)は、北はり磨(37=山響)を突き落としで破って3勝1敗とした。取組後は「(立ち合いが)全然ダメでした」と、反省。「守りの相撲になってしまった」と浮かない表情だった。

日刊スポーツ

平幕・朝乃山が無傷の7連勝!明生を寄り切りで下す “中日勝ち越し”に王手

前頭7枚目・朝乃山(29)が初日から無傷の7連勝を飾った。明生(28・前頭9枚目)を寄り切りで下し、中日での“ストレート勝ち越し”に王手。 中日での勝ち越しとなれば、十両優勝を果たした昨年の初場所以来、幕内では西大関だった2020年名古屋場所(12勝3敗)以来となる。明日8日目は玉鷲(39・前頭10枚目)と対戦。

TBS NEWS DIG

行事が吹っ飛ぶアクシデント 烏帽子落ち、草履が脱げても取り組み凝視し裁ききる 大相撲初場所

熱戦となった霧島と北勝富士の一番で、行事が吹っ飛ぶアクシデントがあった。立ち合いから激しくぶつかり合った2人の動きをよけきれなかった行事の木村容堂は、土俵外へ吹っ飛ばされ、烏帽子が落下。履いていた草履も脱げて土俵下へ落ちたが、それでも取組を凝視しながら烏帽子をかぶり直し、冷静に対応した。観客席から土俵に戻された草履もさりげなくはき直し、寄り切りで霧島の勝利までさばききった。

デイリースポーツ

朝乃山が無傷の7連勝で単独首位キープ! 照ノ富士は2敗目 大の里は王鵬との1敗対決制す

大相撲初場所は20日、両国国技館で7日目の取組が行われた。唯一の無敗で単独トップの西前頭7枚目・朝乃山(29=高砂部屋)は、明生(28=立浪部屋)を寄り切りで破り全勝をキープした。

前日6日目に荒れた相撲を取り反省の弁を述べていた横綱・照ノ富士(32=伊勢ケ浜部屋)は、西前頭4枚目・正代(32=時津風部屋)に寄り倒しで敗れ2敗目を喫した。  

朝乃山を追う1敗勢では、大の里が王鵬との1敗対決を出足から圧倒。寄り切りで下し6勝目を挙げた。  

「右膝前十字じん帯断裂の疑い」で7日目から休場となった碧山との取組が予定されていた阿武咲は不戦勝で1敗キープ。6日目に土が付いた関脇・琴ノ若は、竜電を冷静に寄り切り先場所のリベンジを果たした。

綱獲り場所の大関・霧島は、北勝富士との行司が“吹っ飛ぶ”ほどの激闘を制して6勝目を挙げた。  

前日に大関・豊昇龍を破って今場所初白星を挙げた阿炎は、熱海富士と対戦。大声援の中で行われた注目の対戦は、初日から4連敗と苦しんでいた熱海富士が押し出しで勝利。3連勝を飾り笑顔を見せた。  

関脇・大栄翔と小結・宇良の対決は、宇良が鋭い立ち合いを見せたものの大栄翔が冷静に立て直し、回転鋭い張り手で一気に突き出し5勝2敗とした。宇良は6敗目。大関・豊昇龍は翔猿を力強い相撲で退けを5勝目を挙げた。

スポニチアネックス

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