2024年1月場所(11日目)💥

取組
決まり手西
隆の勝
(8勝3敗)
よりきり琴勝峰
(7勝4敗)
剣翔
(5勝6敗)
よりきり美ノ海
(5勝6敗)
島津海
(7勝4敗)
よりきり佐田の海
(4勝7敗)
遠藤
(3勝8敗)
おしだし明生
(7勝4敗)
武将山
(4勝7敗)
はたきこみ平戸海
(5勝6敗)
一山本
(5勝6敗)
はたきこみ宝富士
(5勝6敗)
友風
(3勝8敗)
おしだし湘南乃海
(1勝10敗)
金峰山
(6勝5敗)
おしたおし妙義龍
(3勝8敗)
御嶽海
(5勝6敗)
おしだし錦木
(5勝6敗)
豪ノ山
(4勝7敗)
よりきり竜電
(3勝8敗)
翠富士
(3勝8敗)
おしたおし翔猿
(6勝5敗)
正代
(4勝7敗)
つきおとし熱海富士
(5勝6敗)
若元春
(8勝3敗)
おしだし玉鷲
(7勝4敗)
阿炎
(5勝6敗)
はたきこみ宇良
(2勝9敗)
琴ノ若
(10勝1敗)
おしだし王鵬
(6勝5敗)
霧島
(9勝2敗)
つきだし大栄翔
(6勝5敗)
大の里
(8勝3敗)
したてなげ豊昇龍
(9勝2敗)
照ノ富士
(9勝2敗)
よりきり阿武咲
(8勝3敗)

休場

(大関)貴景勝・・頸椎(けいつい)症性神経根症(安静加療は約2週間)

(小結)高安・・・急性腰痛症(安静加療は約2週間)

(西前頭3)北勝富士・・右膝関節挫傷(2週間の加療)

(西前頭7)朝乃山・・右足関節捻挫で全治2週間

(東前頭8)北青鵬・・右膝の靱帯(じんたい)損傷

(西前頭17)碧山・・右膝前十字靱帯(じんたい)断裂

三役の星取

白星

(横綱)照ノ富士(9勝2敗)

(大関)豊昇龍(9勝2敗)、霧島(9勝2敗)

(関脇)琴ノ若(10勝1敗)

黒星

(関脇)大栄翔(6勝5敗)

(小結)宇良(2勝9敗)

ニュース

伯桜鵬が5勝目 昨年手術の左肩は痛みなし 関取復帰へ「3月には仕上げたい」

元幕内の幕下伯桜鵬(宮城野)が、對馬洋をはたき込みで下して5勝目を挙げた。1敗を守っている今場所で、自身の取組に厳しい評価を並べていたが、立ち合い2度目で冷静なはたき込みを繰り出したことに「今まででは一番良かった。もちろん駄目だったけど、相手がのめりかかっていたんで落ち着いていけたなと思う」と評価した。

デイリースポーツ

若隆景6連勝 関取復帰は決定的「体が動いてきている」 昨春に右膝手術

元関脇で西幕下筆頭の若隆景(荒汐)が6連勝を飾り、春場所での再十両が決定的となった。出羽ノ龍(出羽海)の当たりをしっかり踏み込んで受け止めると、素早く左まわしを引いて上手出し投げで転がした。関取復帰を手繰り寄せる白星にも、気持ちは「変わらないですね」と淡々。「しっかり当たって攻めようと思いました」と振り返った。

デイリースポーツ

琴恵光、再出場へ 大相撲初場所

大相撲の西十両4枚目で、インフルエンザB型の診断を受けて初場所9日目から休場していた琴恵光(32)=本名柏谷充隆、宮崎県出身、佐渡ケ嶽部屋=が12日目の25日から再出場することが24日、決まった。勇磨との一番が組まれた。

JIJI.COM

新入幕の大の里が初の大関挑戦で“銀星”ならず 豊昇龍に敗れて3敗目 V争いから1歩後退

新入幕で西前頭15枚目の大の里(23=二所ノ関)は、初の大関戦で“銀星”獲得とはならなかった。2敗対決となった豊昇龍に敗れて8勝3敗となった。20年秋場所14日目に、翔猿が大関貴景勝に挑んで敗れて以来となった、新入幕力士の大関戦。前日10日目の関脇琴ノ若戦に続き、館内のファン投票で決まる懸賞の「森永賞」にも選出される注目度の高さだった。だが新入幕で大関に勝った、14年秋場所の逸ノ城の再現とはならなかった。同場所の逸ノ城は、11日目に稀勢の里、12日目に豪栄道と、2大関を破っただけではなく、13日目には横綱鶴竜まで破って金星を挙げている。大の里は12日目に、横綱照ノ富士戦が組まれた。この日は敗れたが、初金星を挙げれば、110年ぶりの新入幕優勝の可能性をつなぐことになる。

日刊スポーツ

琴ノ若、V争い単独首位キープ!照ノ富士、豊昇龍が“2敗対決”制す、霧島も綱へ望みつなぐ【大相撲初場所11日目】

優勝争い単独トップの関脇・琴ノ若(26)は、王鵬(23・前頭11枚目)を押し出しで下し、1敗をキープした。 前日、新入幕・大の里(23・前頭15枚目)との“1敗対決”を制した琴ノ若は、この日の立ち合いは左のおっつけから突き押しで攻め、粘る王鵬を落ち着いて俵の外へ押し出した。これで10勝目を手にし、大関取りに向け直近3場所合計33勝に「残り3勝」とした。 星の差ひとつで追う2敗勢は、大関・豊昇龍(24)が大の里を下手投げで退け、横綱・照ノ富士(32)は阿武咲(27・前頭14枚目)を下し、それぞれ貫禄の相撲で直接対決を制した。阿武咲、大の里は上位陣との対戦で連敗し3敗目を喫した。 綱取りに向け星を落とせない大関・霧島(27)は、大栄翔(30・関脇)との一番を突き出しで下し、望みをつないだ。

TBS NEWS DIG

コメント

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