2024年1月場所(千秋楽)💥横綱照ノ富士9度目の優勝おめでとう!!🎉

取組
決まり手西
琴勝峰
(9勝6敗)
押し出し宝富士
(6勝9敗)
友風
(5勝10敗)
送り出し王鵬
(10勝5敗)
剣翔
(9勝6敗)
はたき込み武将山
(4勝11敗)
阿武咲
(10勝5敗)
押し出し佐田の海
(6勝9敗)
玉鷲
(8勝7敗)
引き落とし大の里
(11勝4敗)
島津海
(9勝6敗)
突き落とし明生
(9勝6敗)
御嶽海
(6勝9敗)
突き落とし遠藤
(5勝10敗)
一山本
(5勝10敗)
押し出し妙義龍
(5勝10敗)
美ノ海
(7勝8敗)
寄り切り正代
(4勝11敗)
豪ノ山
(5勝10敗)
突き落とし隆の勝
(10勝5敗)
平戸海
(8勝7敗)
はたき込み阿炎
(8勝7敗)
翠富士
(5勝10敗)
突き出し金峰山
(7勝8敗)
湘南乃海
(4勝11敗)
寄り切り熱海富士
(6勝9敗)
若元春
(10勝5敗)
寄り切り錦木
(8勝7敗)
竜電
(3勝12敗)
伝え反り宇良
(6勝9敗)
朝乃山
(9勝3敗3休)
引き落とし大栄翔
(9勝6敗)
琴ノ若
(13勝2敗)
上手投げ翔猿
(7勝8敗)
照ノ富士
(13勝2敗)
寄り切り霧島
(11勝4敗)

各段優勝力士

幕内優勝・・・照ノ富士(横綱)

十両優勝・・・尊富士(東十両十枚目)

幕下優勝・・・若隆景(西幕下筆頭)

三段目優勝・・藤青雲(西三段目二十六枚目)

序二段優勝・・安青錦(東序二段十枚目)

序の口優勝・・安響(西序ノ口十五枚目)

三役の星取

白星

(横綱)照ノ富士(13勝2敗)

(関脇)琴ノ若(13勝2敗)、大栄翔(9勝6敗)

(小結)宇良(6勝9敗)

黒星

(大関)霧島(11勝4敗)

休場

(大関)貴景勝・・頸椎症性神経根症

(大関)豊昇龍・・右膝内側側副靱帯損傷

(小結)高安・・・急性腰痛症

(前頭3)北勝富士・・右膝関節挫傷

(前頭8)北青鵬・・右膝の靱帯損傷

(前頭17)碧山・・右膝前十字靱帯断裂

ニュース

琴ノ若に技能賞、Vなら殊勲賞も 大の里は敢闘賞 若元春に殊勲賞 島津海は勝てば敢闘賞…初場所三賞

大相撲初場所の三賞選考委員会が開かれ、関脇・琴ノ若(佐渡ケ嶽)は技能賞の受賞が決まった。初優勝を果たせば殊勲賞とのダブル受賞となる。  また東前頭筆頭・若元春(荒汐)は、2日目に照ノ富士を破ったことなどが評価され、殊勲賞。新入幕ながら優勝争いを盛り上げ、既に10勝を挙げている西前頭15枚目・大の里(二所ノ関)は敢闘賞となった。同じく新入幕の東前頭17枚目・島津海(放駒)も千秋楽の明生戦に勝てば敢闘賞受賞が決まる。

スポーツ報知

序二段はウクライナ出身・安青錦が優勝「自分の相撲に集中」優勝決定戦制し先場所から15連勝

序二段優勝 安青錦(あおにしき、19=安治川) 7戦全勝=優勝決定戦  ウクライナ出身で先場所序ノ口優勝の逸材が西74枚目の千代大光との優勝決定戦を寄り切って先場所からの連勝を「15」に伸ばした。「思い切っていきました。自分の相撲に集中してました。緊張したけど勝つことができてうれしいです」。来場所は三段目に上がる。「また来場所、頑張ります」と気持ちを入れた。

日刊スポーツ

ざんばら髪の大の里 故郷の被災地・石川県へ届ける11勝「応援もすごい届いていた」新入幕で敢闘賞 NHK解説も絶賛

新入幕の大の里はベテランの玉鷲をはたき込みで下し、11勝目を挙げた。力強く土俵際まで玉鷲を押し込むと、一気にはたき込んで勝負を決めた大の里。今場所はざんばら髪姿の快進撃で初場所序盤を大いに沸かせた。横綱、大関とも激突し「イレギュラーなこともありましたけど、すごい充実してました」と異例の対戦となった上位陣から白星を挙げることはできなかったが、NHKで勝ち説を務めた九重親方は「来場所が楽しみ」と目を細めた。

デイリースポーツ

【大相撲】琴ノ若が翔猿を破って本割2敗守る 大関昇進が決定的に

関脇琴ノ若(26=佐渡ケ嶽)が、東前頭4枚目の翔猿を破り、大関昇進を決定的にした。  取組前まで対戦成績が6勝6敗だった難敵翔猿を破り、13勝2敗で本割を終えた。ともに関脇の先々場所は9勝、先場所は11勝。三役で3場所33勝という大関昇進目安に到達した。昇進目安に到達したこと、前日14日目に綱とりの大関霧島を破っていたことが加味され、大関昇進は決定的といえる情勢だ。

日刊スポーツ

横綱照ノ富士が霧島を圧倒 怪力で持ち上げそのまま土俵外へ 琴ノ若も勝利し優勝決定戦へ 霧島の綱取りは絶望

2敗で並んでいた関脇琴ノ若が翔猿を下し2敗をキープ。結びの一番で横綱照ノ富士も勝ち、優勝決定戦へもつれ込んだ。  力水を照ノ富士からつけられて臨んだ一番。翔猿とは過去6勝6敗と得意ではなかった相手だが、しっかりと相手をつかまえると、最後は上手投げで翔猿を下した。結びの一番では照ノ富士が霧島を怪力で担ぎ上げ、そのまま土俵の外へ送り出した。

デイリースポーツ

照ノ富士が4場所ぶりの復活V 決定戦で琴ノ若下す、綱の意地みせ9度目賜杯【大相撲初場所・千秋楽】

横綱・照ノ富士(32)が4場所ぶり9度目の優勝を果たした。2敗で並んでいた関脇・琴ノ若(26)との優勝決定戦を制し、横綱としての意地をみせた。 本割で琴ノ若が翔猿(31・前頭4枚目)を破ると、直後の結びで照ノ富士が大関・霧島(27)を下し、13勝2敗同士の決定戦へ。 今場所、2場所連続の全休から復帰した照ノ富士は、前半は2日目に若元春、7日目に正代に敗れたが、中日から8連勝で逆転優勝を果たした。優勝は昨年の5月場所以来。

TBS NEWS DIG

コメント

タイトルとURLをコピーしました