2024年3月場所(初日)💥

取組
決まり手西
尊富士
(1勝0敗)
おくりだし大奄美
(0勝1敗)
遠藤
(0勝1敗)
よりきり狼雅
(1勝0敗)
妙義龍
(1勝0敗)
はたきこみ北の若
(0勝1敗)
錦富士
(0勝1敗)
おしだし美ノ海
(1勝0敗)
竜電
(1勝0敗)
うわてなげ島津海
(0勝1敗)
湘南乃海
(0勝1敗)
よりきり佐田の海
(1勝0敗)
一山本
(0勝1敗)
おしだし御嶽海
(1勝0敗)
正代
(1勝0敗)
よりきり琴勝峰
(0勝1敗)
北勝富士
(0勝1敗)
はたきこみ高安
(1勝0敗)
阿武咲
(1勝0敗)
おしだし玉鷲
(0勝1敗)
金峰山
(1勝0敗)
うわてなげ豪ノ山
(0勝1敗)
剣翔
(0勝1敗)
よりきり大の里
(1勝0敗)
翠富士
(0勝1敗)
つきだし平戸海
(1勝0敗)
翔猿
(1勝0敗)
おしだし隆の勝
(0勝1敗)
王鵬
(0勝1敗)
おしだし若元春
(1勝0敗)
大栄翔
(0勝1敗)
つきおとし明生
(1勝0敗)
熱海富士
(0勝1敗)
はたきこみ琴ノ若
(1勝0敗)
貴景勝
(1勝0敗)
はたきこみ朝乃山
(0勝1敗)
宇良
(1勝0敗)
かたすかし豊昇龍
(0勝1敗)
霧島
(0勝1敗)
ひきおとし阿炎
(1勝0敗)
照ノ富士
(0勝1敗)
よりきり錦木
(1勝0敗)

三役の星取

白星

(大関)貴景勝、琴ノ若

(関脇)若元春

(小結)阿炎、錦木

黒星

(横綱)照ノ富士

(大関)豊昇龍、霧島

(関脇)大栄翔

ニュース

宮城野部屋の処遇 浅香山親方が執行部に伊勢ヶ浜一門の方向性を提出「いろいろな人の人生が懸かっている」 宮城野部屋の消滅は「絶対にない」

北青鵬(引退)の暴行問題に揺れる宮城野部屋の今後の処遇について、同部屋が所属する伊勢ヶ浜一門の浅香山親方(元大関魁皇)が10日、日本相撲協会の執行部に一門としての提案を提出した。部屋の一時的な閉鎖や今後の各力士の所属先を含めて、5つほどの案が出されたもよう。同親方は「こういうものでいいですか、ということで出させてもらった。これから(執行部に)会議に諮ってもらうが、どうなるかは分からない」と今後の見通しについて語った。

デイリースポーツ

大相撲 十両復帰の伯桜鵬が白星スタート「結果で恩返ししたい」

2場所ぶりに十両に復帰した伯桜鵬(宮城野)が、北磻磨(山響)を上手投げで破って白星発進を決めた。所属する宮城野部屋が、北青鵬(引退)の暴行問題で揺れ動く厳しい状況で迎えた本場所。初めてマゲを結って土俵に上がったが「前に出たことが良かった。マゲを結ったというより、きょうの一番に勝てたのがうれしかった」と取組後も厳しい表情を崩さなかった。

デイリースポーツ

若隆景が関取352日ぶり白星 右膝大けが4場所休場から幕下陥落も復帰3場所目で再十両

幕内優勝1度の西十両10枚目若隆景(29=荒汐)が、関取として352日ぶりに白星を挙げた。東十両11枚目の欧勝海に、立ち合いで頭からぶつかると、左右のおっつけからの流れでもろ差しになり、休まず攻め続けて最後は押し出した。

日刊スポーツ

友風が3場所ぶりの十両で白星発進 「先場所はいい勉強をさせていただきました」

西十両3枚目・友風(二所ノ関)が東4枚目・輝(高田川)をはたき込みで破り、3場所ぶりの十両で白星スタートを切った。立ち合いから圧力をかけ一瞬のタイミングでの得意技。「本来の相撲? そうですね。いい相撲でした。はたき込みは狙っていたというより体が反応してくれました」と笑顔で振り返った。

スポーツ報知

新入幕・尊富士が大奄美を下し、白星発進!スピード出世を果たした大器が幕内でも大暴れの予感

新入幕の尊富士(24)が西前頭16枚目の大奄美(31)を下し、春場所初日を白星で飾った。 新十両を1場所で通過し今場所、東前頭17枚目となった尊富士は、大奄美に頭で当たって左を差し右上手をひく。45kg重い相手が押し込んできた所を利用して左下手を取ると、出し投げを打ち、相手の後ろに回り込んで送り出した。初土俵から所要9場所で新入幕を果たした24歳が大器の片鱗を見せた初日となった。

TBS NEWS DIG

大の里は白星発進 花田虎上氏「ひと回り大きくなった」と充実ぶりを指摘

幕内2場所目で西前頭5枚目まで番付を上げた“ざんばら髪”の注目力士、大の里(23=二所ノ関部屋)は幕内後半最初の取組で東前頭6枚目の剣翔(32=追手風部屋)を寄り切り白星発進した。立ち合いすぐに右を差し、そのまま圧力をかけて寄り切った。自身も1メートル92、183キロと体格に恵まれているとはいえ、相手も1メートル85、195キロと大柄。しかも幕内在位19場所と経験豊富な上に今場所を自己最高位で迎えているベテランを圧倒した。

スポニチアネックス

カド番・貴景勝が初日白星スタート!三役復帰狙う朝乃山をはたき込みで撃破

カド番の大関・貴景勝(27、常盤山)が西前頭筆頭の朝乃山(30、高砂)をはたき込みで下し、初日白星スタートを切った。 通算8度目のカド番で今場所を迎えた貴景勝。1月の初場所は2日目の熱海富士戦で首を痛めてしまい、4日目から休場(2勝2敗11休)。前回のカド番だった昨年9月の秋場所では、初日黒星も11勝4敗で4度目の賜杯を手にした。

TBS NEWS DIG

荒れる春場所、1横綱2大関が初日に土 照ノ富士は錦木に苦杯 4大関は初日から明暗 新大関琴乃若、かど番貴景勝は白星発進 豊昇龍、霧島は不覚

4大関は明暗が分かれた。新大関琴乃若は熱海富士をはたき込んで白星発進を決めた。熱海富士の強い当たりをしっかりと受け止めて、絶妙のタイミングではたき込んだ。8度目のかど番で地元での場所を迎えた大関貴景勝も朝乃山をはたき込んで初日を飾った。  

一方で大関豊昇龍は“業師”宇良に肩透かしで敗れて、初日で土。大関霧島も小結阿炎の引き落としに不覚を取った。  

初場所で復活優勝を果たした横綱照ノ富士は小結錦木に敗れた。

デイリースポーツ

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