東 | 決まり手 | 西 | ||
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宝富士 (3勝3敗) | ● | つきおとし 21秒6 | 〇 | 大奄美 (2勝4敗) |
錦富士 (4勝2敗) | 〇 | よりきり 38秒5 | ● | 狼雅 (3勝3敗) |
竜電 (4勝2敗) | ● | よりきり 3秒6 | 〇 | 妙義龍 (3勝3敗) |
尊富士 (6勝0敗) | 〇 | よりきり 1秒8 | ● | 美ノ海 (3勝3敗) |
湘南乃海 (5勝1敗) | 〇 | きめだし 3秒4 | ● | 遠藤 (2勝4敗) |
北の若 (1勝5敗) | ● | うわてひねり 16秒7 | 〇 | 佐田の海 (4勝2敗) |
北勝富士 (1勝5敗) | ● | うわてなげ 46秒5 | 〇 | 一山本 (3勝3敗) |
阿武咲 (4勝2敗) | 〇 | よりきり 5秒3 | ● | 正代 (3勝3敗) |
御嶽海 (4勝2敗) | 〇 | おしだし 1分40秒5 | ● | 高安 (4勝2敗) |
琴勝峰 (2勝4敗) | ● | おしだし 3秒3 | 〇 | 玉鷲 (2勝4敗) |
翠富士 (2勝4敗) | ● | おしだし 3秒6 | 〇 | 豪ノ山 (4勝2敗) |
大の里 (6勝0敗) | 〇 | おしだし 3秒9 | ● | 明生 (2勝4敗) |
熱海富士 (4勝2敗) | 〇 | うわてなげ 15秒6 | ● | 朝乃山 (2勝4敗) |
大栄翔 (3勝3敗) | 〇 | おしだし 14秒6 | ● | 宇良 (3勝3敗) |
錦木 (1勝5敗) | ● | よりたおし 5秒4 | 〇 | 若元春 (4勝2敗) |
霧島 (2勝4敗) | 〇 | ひきおとし 5秒3 | ● | 王鵬 (2勝4敗) |
阿炎 (5勝1敗) | ● | つきおとし 9秒8 | 〇 | 琴ノ若 (4勝2敗) |
貴景勝 (4勝2敗) | 〇 | おしだし 3秒1 | ● | 平戸海 (3勝3敗) |
翔猿 (3勝3敗) | 〇 | よりきり 20秒4 | ● | 豊昇龍 (4勝2敗) |
照ノ富士 (2勝4敗) | ● | よりきり 3秒8 | 〇 | 隆の勝 (2勝4敗) |
休場
剣翔(東前頭6枚目)・・・前十字靱帯(じんたい)、内側側副靱帯(じんたい)損傷、内側半月板損傷の疑い
金峰山(東前頭7枚目)・・・頸椎(けいつい)捻挫
島津海(前頭12枚目)・・・左腓腹筋不全断裂で約3週間の通院加療
三役の星取
白星
(大関)霧島(2勝4敗)、貴景勝(4勝2敗)、琴ノ若(4勝2敗)
(関脇)大栄翔(3勝3敗)、若元春(3勝3敗)
(小結)阿炎(5勝1敗)
黒星
(横綱)照ノ富士(2勝4敗)
(大関)豊昇龍(4勝2敗)
(小結)錦木(1勝5敗)
ニュース
伯桜鵬、同じ再十両の若隆景に敗れる 3連勝後に3連敗 悔しさをにじませ報道陣には無言
西十両13枚目の伯桜鵬(20=宮城野)が、注目の取組で敗れ、3連敗を喫した。ともに再十両の若隆景と初顔合わせ。立ち合いすぐに左を差され、右上手を取られた伯桜鵬は、苦しい体勢から小手投げに活路を見いだそうとしたが、すくい投げで土俵下まで転がされた。相手は幕内優勝1度で三役の常連だったが、大けがで4場所休場して番付を落とした実力者。自身も新入幕だった昨年名古屋場所で、千秋楽まで優勝を争っただけに、ファンの注目度は高かったが、3連勝の後に3連敗として、星を五分に戻した。取組後は悔しさをにじませながらも、子どもからの握手の求めにだけは応じ、報道陣には無言で引き揚げた。
友風が3敗目「悪い癖が思い切り、大きく出てしまいました。仕方がないです」
西十両3枚目・友風(二所ノ関)が東同筆頭・時疾風(時津風)に押し出され、3勝3敗となった。 我慢できなくなったのか。引いてしまったところを時疾風に押し出された。「敗因ですか。悪い癖が思い切り、大きく出てしまいました。体が反応してしまったので仕方ないです。3勝3敗? いいんじゃないですか。この調子でいきたいですね。負けをいい薬にして中盤から後半に向けて頑張りたい」
元大関同士の一番は御嶽海が高安を下す 1分30秒超す熱戦に大きな拍手
西前頭8枚目・高安(田子の浦)と同10枚目・御嶽海(出羽海)の元大関同士の一番は、1分30秒を超える相撲の末、御嶽海が押し出した。 両者押し合い、我慢比べになったが、最後は高安が引くところを、御嶽海がつけこみ勝った。両者とも長い一番に息を切らし、館内は大きな拍手が送られた。
大関経験者の朝乃山「土俵際まで持っていったのに」熱海富士に敗れて今場所初の連敗
大関経験者で西前頭筆頭の朝乃山(30=高砂)が、右の相四つの熱海富士に敗れ、今場所初の連敗で2勝4敗となった。立ち合いからすぐに右を差して左上手を引き、万全の体勢で寄り立てた。土俵際で残られ、押し戻されても、再び寄って出た。それでも俵を伝って残られると、さらに前に出たが、体勢を入れ替えるようにして上手投げで逆転された。
横綱・照ノ富士また負けた…3日連続金星献上で4敗目 小結・阿炎も敗れ三役以上の全勝力士が消滅
大相撲春場所は15日、エディオンアリーナ大阪で6日目の取組が行われ、横綱・照ノ富士(32=伊勢ケ浜部屋)は前頭3枚目・隆の勝(29=常盤山)に敗れ3連敗。3日連続の金星を献上し、はやくも4敗目。三役以上の上位力士で唯一勝ちっぱなしの小結・阿炎(29=錣山部屋)は大関・琴ノ若(26=佐渡ヶ嶽部屋)に敗れ、連勝がストップ。全勝をキープしたのは平幕の大の里(23=二所ノ関部屋)と尊富士(24=伊勢ケ浜部屋)の2人のみとなった。
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