2024年3月場所(7日目)💥

取組
決まり手西
遠藤
(2勝5敗)
はたきこみ東白龍
(2勝5敗)
錦富士
(5勝2敗)
よりきり妙義龍
(3勝4敗)
大奄美
(3勝4敗)
よりきり美ノ海
(3勝4敗)
竜電
(4勝3敗)
うわてひねり狼雅
(4勝3敗)
湘南乃海
(5勝2敗)
よりきり
動画
尊富士
(7勝0敗)
正代
(4勝3敗)
よりきり北の若
(1勝6敗)
佐田の海
(5勝2敗)
よりたおし琴勝峰
(2勝5敗)
北勝富士
(1勝6敗)
おしだし御嶽海
(5勝2敗)
一山本
(3勝4敗)
おしたおし高安
(5勝2敗)
阿武咲
(5勝2敗)
すくいなげ
動画
大の里
(6勝1敗)
翠富士
(3勝4敗)
ひきおとし玉鷲
(2勝5敗)
豪ノ山
(4勝3敗)
うわてだしなげ平戸海
(4勝3敗)
熱海富士
(4勝3敗)
はたきこみ王鵬
(3勝4敗)
宇良
(3勝4敗)
おしだし
動画
若元春
(5勝2敗)
大栄翔
(3勝4敗)
おしだし
動画
朝乃山
(3勝4敗)
阿炎
(5勝2敗)
おしたおし
動画
豊昇龍
(5勝2敗)
霧島
(2勝5敗)
おしだし隆の勝
(3勝4敗)
明生
(2勝5敗)
こてなげ
動画
琴ノ若
(5勝2敗)
貴景勝
(5勝2敗)
つきおとし錦木
(1勝6敗)
照ノ富士
(2勝5敗)
不戦勝翔猿
(4勝3敗)
動画クリックでYouTube動画を再生(日本相撲協会公式チャンネル)

休場

照ノ富士(横綱)・・・腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎体終板障害

剣翔(東前頭6枚目)・・・前十字靱帯(じんたい)、内側側副靱帯(じんたい)損傷、内側半月板損傷の疑い

金峰山(東前頭7枚目)・・・頸椎(けいつい)捻挫

島津海(前頭12枚目)・・・左腓腹筋不全断裂で約3週間の通院加療

三役の星取

白星

(大関)貴景勝(5勝2敗)、琴ノ若(5勝2敗)、豊昇龍(5勝2敗)

(関脇)若元春(5勝2敗)

黒星

(横綱)照ノ富士(2勝5敗)

(大関)霧島(2勝5敗)

(関脇)大栄翔(3勝4敗)

(小結)錦木(1勝6敗)、阿炎(5勝2敗)

ニュース

若隆景、難敵英乃海を寄り切って7連勝 勝ち越し目前も「特に意識はしていない。明日に集中」

幕内優勝1度の西十両10枚目若隆景(29=荒汐)が、東十両7枚目英乃海(34=木瀬)を寄り切り。7連勝を飾った。  過去2勝7敗と合口の悪かった相手にも、いつものように下から攻めることを意識して「先に先に攻められて良かった」。

日刊スポーツ

友風が今場所、初めての連敗で4敗目「残り8日、しっかり土俵を務めたい」と前向き

西十両3枚目・友風(二所ノ関)が西2枚目・水戸龍(錦戸)に押し倒されて今場所初の連敗で3勝4敗となった。最後は圧力に負けて左足から崩れた。「いろいろ考えたのですが、通用しなかった。対戦成績(これまで3戦全敗)は悪いです。重いし、うまいし、柔らかいしですから」。立ち合いから突き放したかったが、何も出来ずに左膝をついてしまった。

スポーツ報知

全勝の大の里は、敗れる 土俵際、阿武咲に逆転を許す

全勝の西前頭5枚目・大の里(二所ノ関)は、東前頭8枚目・阿武咲(阿武松)にすくい投げで敗れ、初黒星を喫した。大の里は、立ち合いから攻勢をかけたが、土俵際で阿武咲に逆転を許した。

スポーツ報知

朝乃山、苦手の関脇大栄翔から3年ぶりに白星 連敗2で止め3勝4敗に

大関経験者で西前頭筆頭の朝乃山(30=高砂)が、苦手の関脇大栄翔から3年ぶりに白星を挙げ、連敗を「2」で止めて3勝4敗とした。決まり手は押し出し。取組前までの対戦成績は7勝14敗。不戦敗を含めて5連敗中だった。最後に勝ったのは、自身が大関、大栄翔が小結だった21年夏場所だった。5日目は大関豊昇龍に、6日目は前頭熱海富士に、得意の右四つの良い体勢をつくりながら連敗。嫌な流れに陥っていたが、苦手を撃破し、折り返しの8日目を良い形で迎えることになった。

日刊スポーツ

“荒れる春場所”新入幕・尊富士が無傷7連勝で単独首位!小結・阿炎は大関・豊昇龍に敗れ2敗に後退

大相撲春場所は16日、エディオンアリーナ大阪で7日目の取組が行われ、3役以上の上位力士で唯一1敗をキープする小結・阿炎(29=錣山部屋)が大関・豊昇龍(24=立浪部屋)に敗れ、連敗で2敗に後退。新入幕の前頭17枚目・尊富士(24=伊勢ケ浜部屋)が破竹の7連勝を飾り、ただ一人無敗をキープした。また、無念の休場を発表した横綱・照ノ富士(32=伊勢ケ浜部屋)は不戦敗となり、今場所5敗目を喫した。  横綱・照ノ富士は4日目に明生、5日目に王鵬、6日目に隆の勝に敗れて3日連続の金星を配給し2勝4敗。横綱が6日目まで出場して4敗するのは1966年九州場所の栃ノ海以来58年ぶり。1場所15日制が定着した1949年夏場所以降では4例しかない不名誉な記録だった。するとこの日に日本相撲協会が休場を発表。照ノ富士の休場は昨年九州場所以来、自身20度目。7日目の対戦予定だった翔猿は不戦勝となった。  1敗で首位を追いかける小結・阿炎は、2敗の大関・豊昇龍と注目の一番に押し倒しで敗れ2連敗。勝った豊昇龍は5勝目を挙げ、2敗を死守した。  他の大関勢では、霧島が平幕・隆の勝に押し出しで敗れ5敗目。琴ノ若は平幕・明生を小手投げで下し、2敗をキープ。カド番の貴景勝は小結・錦木を下して5勝目を挙げた。

新入幕ながら無傷の6連勝を飾った尊富士は、1敗の湘南乃海を寄り切りで下し無敗をキープ。初土俵から所要9場所で最速新入幕を果たした勢いそのままに歴史的快進撃を続けた。同じく勝ちっぱなしの平幕・大の里は、2敗の阿武咲にすくい投げで敗れ連勝が6でストップ。〝荒れる春場所〟は新入幕の尊富士が破竹の7連勝で単独首位に立つ展開となった。

スポニチアネックス

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