東 | 決まり手 | 西 | ||
---|---|---|---|---|
友風 (0勝2敗) | ● | すくいなげ 2秒9 | 〇 | 剣翔 (1勝1敗) |
時疾風 (0勝2敗) | ● | よりきり 3秒7 | 〇 | 宝富士 (2勝0敗) |
狼雅 (1勝1敗) | ● | おくりだし 2秒6 | 〇 | 欧勝馬 (2勝0敗) |
水戸龍 (0勝2敗) | ● | よりきり 14秒4 動画 | 〇 | 竜電 (2勝0敗) |
美ノ海 (1勝1敗) | 〇 | おしだし 5秒4 | ● | 錦富士 (1勝1敗) |
佐田の海 (0勝2敗) | ● | おしだし 5秒3 動画 | 〇 | 一山本 (1勝1敗) |
北勝富士 (1勝1敗) | ● | よりきり 1秒5 | 〇 | 金峰山 (2勝0敗) |
玉鷲 (1勝1敗) | ● | はたきこみ 3秒7 | 〇 | 湘南乃海 (2勝0敗) |
正代 (1勝1敗) | 〇 | おしだし 6秒0 動画 | ● | 琴勝峰 (0勝2敗) |
錦木 (1勝1敗) | 〇 | あみうち 4秒7 | ● | 隆の勝 (0勝2敗) |
御嶽海 (2勝0敗) | 〇 | こてなげ 16秒9 | ● | 翠富士 (1勝1敗) |
王鵬 (0勝2敗) | ● | よりきり 6秒8 | 〇 | 阿武咲 (1勝1敗) |
明生 (1勝1敗) | ● | おしたおし 18秒2 動画 | 〇 | 宇良 (2勝0敗) |
高安 (2勝0敗) | 〇 | おしだし 6秒6 動画 | ● | 大の里 (1勝1敗) |
若元春 (1勝1敗) | 〇 | おしたおし 2秒7 | ● | 翔猿 (1勝1敗) |
豊昇龍 (0勝2敗) | ● | おしだし 1秒7 動画 | 〇 | 阿炎 (1勝1敗) |
平戸海 (1勝1敗) | ● | おしだし 10秒1 動画 | 〇 | 霧島 (1勝1敗) |
貴景勝 (0勝2敗) | ● | 不戦勝 | 〇 | 豪ノ山 (2勝0敗) |
熱海富士 (1勝1敗) | ● | かたすかし 1秒5 | 〇 | 琴桜 (1勝1敗) |
照ノ富士 (0勝2敗) | ● | 不戦勝 | 〇 | 大栄翔 (2勝0敗) |
休場
照ノ富士(東横綱)・・・左肋(ろく)軟骨損傷、右変形性膝関節症のため3週間の安静加療
貴景勝(東大関)・・・頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアのため3週間程度の安静加療
朝乃山(東小結)・・・内側側副靱帯(じんたい)損傷で、約3週間の通院安静加療
尊富士(東前頭6枚目)・・・右足関節の外側靱帯(じんたい)損傷で「引き続き約3週間の通院加療
島津海(西十両7枚目)
北の若(西十両5枚目)
三役の星取
白星
(大関)霧島(1勝1敗)、琴櫻(1勝1敗)
(関脇)若元春(1勝1敗)、阿炎(1勝1敗)
黒星
(横綱)照ノ富士(0勝2敗)
(大関)豊昇龍(0勝2敗)、貴景勝(0勝2敗)
(小結)大の里(1勝1敗)
ニュース
伯桜鵬 右腕負傷か「ブチッって音が鳴った」イタタ初黒星「病院に行って来ます」
十両伯桜鵬(伊勢ケ浜)は玉正鳳(片男波)に寄り切られ、1勝1敗となった。激しい攻防から相手に左上手を許すと、右からすくおうとするも及ばず、体を寄せられて俵を割った。
新十両風賢央が関取初白星「もう13日しかないという気持ちで」押尾川親方のはっぱに意気込む
新十両の風賢央(24=押尾川)が、千代丸を押し出し、関取初白星を挙げた。初日は黒星を喫しており、これで1勝1敗とした。 「初日は初めての経験で緊張して体が硬くなったが、2日目でだいぶん慣れてきた。良かったです」と話した。
幕内では3年ぶりの「網打ち」で錦木が隆の勝を下す
錦木が隆の勝を「網打ち」で下した。立ち合いで右からぶちかました錦木は、相手の右腕を抱えながら左に回り込んで後退。NHKの実況が「バーッと網を投げるように」と説明したように、体を後ろにそらせながら大きく右に振り回して倒した。
琴ノ若改め琴櫻 “襲名1勝” 50年ぶりに響き渡った「ことざくら~」勝ち名乗りに万雷の拍手
大関・琴ノ若改め琴櫻(26=佐渡ケ嶽部屋)が熱海富士(21=伊勢ケ浜部屋)を肩透かしで下して今場所の初白星を挙げた。大関2場所目の今場所、琴ノ若から改名し、先代師匠で偉大な祖父のしこ名である琴櫻を襲名。2日目に改名初勝利を挙げ「ことざくら~」の勝ち名乗りの声が館内に響いた。
大関霧島と琴桜が初日、豊昇龍2敗、新小結大の里は高安に敗れ連勝ならず
大関霧島が初日から続いた横綱・大関の連敗を6で止めた。 初日に1横綱4大関が総崩れとなり、2日目も最初に土俵に上がった豊昇龍が阿炎に押し出された。 いやな流れの中で霧島は平戸海の挑戦を受けた。激しい攻防の末、最後は地力を示すように押し出した。
照ノ富士、せきで脇腹を痛め休場 師匠の伊勢ケ浜親方「きつい痛み止めを飲んでもよくない」 貴景勝は頸椎椎間板ヘルニアで休場。
横綱照ノ富士(伊勢ケ浜)が、「左肋(ろく)軟骨損傷 右変形性膝関節症」で3週間の安静を要するとの診断書を提出し休場した。 照ノ富士の休場は2場所連続21度目で、横綱在位17場所で10度目となった。膝は古傷だが、脇腹は場所前の横綱審議委員会の稽古総見でせきをしたときに負傷。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は、「せきをしたら急に痛くなって。肉離れのような感じ。(今も)せきをしただけで痛い。きつい痛み止めを飲んで。もどすぐらいの痛み止め。それでもよくない」と休場の判断に至った。
コメント