東 | 決まり手 | 西 | ||
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宝富士 (3勝0敗) | 〇 | よりきり 13秒6 | ● | 狼雅 (1勝2敗) |
時疾風 (0勝3敗) | ● | すくいなげ 8秒1 | 〇 | 剣翔 (2勝1敗) |
友風 (0勝3敗) | ● | おくりだし 6秒0 | 〇 | 欧勝馬 (3勝0敗) |
水戸龍 (0勝3敗) | ● | つきおとし 1秒4 | 〇 | 美ノ海 (2勝1敗) |
竜電 (3勝0敗) | 〇 | うわてなげ 41秒8 | ● | 錦富士 (1勝2敗) |
佐田の海 (1勝2敗) | 〇 | つきおとし 6秒7 | ● | 北勝富士 (1勝2敗) |
一山本 (1勝2敗) | ● | つきおとし 5秒4 | 〇 | 金峰山 (3勝0敗) |
玉鷲 (2勝1敗) | 〇 | おしだし 10秒6 | ● | 正代 (1勝2敗) |
湘南乃海 (3勝0敗) | 〇 | よりきり 16秒6 | ● | 琴勝峰 (0勝3敗) |
錦木 (1勝2敗) | ● | よりきり 3秒3 | 〇 | 御嶽海 (3勝0敗) |
隆の勝 (0勝3敗) | ● | おしだし 15秒0 | 〇 | 翠富士 (2勝1敗) |
阿武咲 (1勝2敗) | ● | かたすかし 2秒6 動画 | 〇 | 宇良 (3勝0敗) |
王鵬 (0勝3敗) | ● | おしだし 11秒4 | 〇 | 明生 (2勝1敗) |
翔猿 (1勝2敗) | ● | よりきり 5秒1 動画 | 〇 | 大の里 (2勝1敗) |
高安 (2勝1敗) | ● | 不戦勝 | 〇 | 阿炎 (2勝1敗) |
若元春 (2勝1敗) | 〇 | おしだし 8秒7 動画 | ● | 豪ノ山 (2勝1敗) |
平戸海 (1勝2敗) | ● | おしだし 6秒9 動画 | 〇 | 琴桜 (2勝1敗) |
豊昇龍 (1勝2敗) | 〇 | よりきり 9秒5 動画 | ● | 大栄翔 (2勝1敗) |
熱海富士 (2勝1敗) | 〇 | おしたおし 3秒5 動画 | ● | 霧島 (1勝2敗) |
休場
照ノ富士(東横綱)・・・左肋(ろく)軟骨損傷、右変形性膝関節症のため3週間の安静加療
貴景勝(東大関)・・・頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアのため3週間程度の安静加療
朝乃山(東小結)・・・内側側副靱帯(じんたい)損傷で、約3週間の通院安静加療
高安(東前頭3枚目)・・・急性腰痛症で約2週間の安静加療を要する見込み
尊富士(東前頭6枚目)・・・右足関節の外側靱帯(じんたい)損傷で「引き続き約3週間の通院加療
島津海(西十両7枚目)
北の若(西十両5枚目)
三役の星取
白星
(大関)豊昇龍(1勝2敗)、琴櫻(2勝1敗)
(関脇)若元春(2勝1敗)、阿炎(2勝1敗)
(小結)大の里(2勝1敗)
黒星
(大関)霧島(1勝2敗)
ニュース
大相撲 伯桜鵬が2連敗…千代栄に突き落とされる 前日負傷の右腕にテーピング「力が入らない」ものの「残り頑張ります」
十両伯桜鵬(伊勢ケ浜)は千代栄に突き落とされて2連敗を喫し、1勝2敗となった。 2日目の玉正鳳戦で痛めた右腕にはがっちりとテーピングを施した伯桜鵬。立ち会いからじりじりと押し込まれると、反撃に出たところで相手のいなしに足がついていかず、前に落ちた。
友風が3連敗 「まだ軽いジャブじゃないですか。何もせす、同じリズムで、明日につなげたいですね」
わずか1場所で幕内に復帰した東前頭16枚目・友風(二所ノ関)が新入幕の西14枚目・欧勝馬(鳴戸)に送り出しで敗れて3連敗となった。 欧勝馬は立ち合いで少し動いてまわしを取りに行った。「うまくやられたという感じです。
宇良は阿武咲を下し初日から3連勝 元徳勝龍の千田川親方「宇良しか取れない相撲を」
西前頭4枚目の宇良(31=木瀬部屋)は東前頭5枚目の阿武咲(27=阿武松部屋)を肩すかしで下し、初日から3連勝とした。 立ち合いで踏み込んだ。そこから押し込まれたものの、土俵際で右を差すと、肩すかしで鮮やかに相手を転がした。
琴櫻、豊昇龍の2大関が2勝目 霧島は熱海富士に敗れ2敗目 全勝は宇良、御嶽海ら7力士
大相撲夏場所は14日、東京・両国国技館で3日目が行われ、大関・琴桜(26=佐渡ケ嶽部屋)、大関・豊昇龍(24=立浪部屋)が白星を挙げた。結びの一番では霧島が熱海富士に押し倒しで敗れ2敗目を喫した。琴桜は平戸海(24=境川部屋)に押し出しで2勝1敗、豊昇龍は大栄翔(30=追手風部屋)に寄り切りで1勝2敗の結果で白星を得た。
【夏場所】霧島 早くも2敗「ちゃんと当たっていこうと思ったけど、怖がって逃げてしまった」
巻き返せるか。大相撲夏場所3日目(14日、東京・両国国技館)、カド番の大関霧島(28=音羽山)が幕内熱海富士(21=伊勢ヶ浜)に豪快に押し出され、2敗目(1勝)を喫した。 今場所初めて、取組後に取材に応じた霧島は「相手の圧力があって、自分の立ち合いが流れた。ちゃんと当たっていこうと思ったけど、怖がって逃げてしまった」と唇をかんだ。
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