2024年7月場所（4日目）💥

東		決まり手	西
錦富士 (２勝２敗)	●	よりきり	〇	狼雅 (２勝２敗)
若隆景 (３勝１敗)	〇	よりきり	●	武将山 (２勝２敗)
輝 (２勝２敗)	〇	おしだし	●	遠藤 (１勝３敗)
宝富士 (２勝２敗)	●	つきおとし	〇	美ノ海 (３勝１敗)
一山本 (３勝１敗)	〇	おしたおし	●	朝乃山 (３勝１敗)
北勝富士 (１勝３敗)	〇	おしだし	●	錦木 (０勝４敗)
欧勝馬 (３勝１敗)	〇	よりきり 動画	●	翠富士 (２勝２敗)
竜電 (１勝３敗)	●	よりきり	〇	正代 (２勝２敗)
玉鷲 (３勝１敗)	〇	おしだし	●	金峰山 (０勝４敗)
佐田の海 (２勝２敗)	●	こてなげ	〇	王鵬 (２勝２敗)
阿武咲 (０勝４敗)	●	不戦勝	〇	隆の勝 (２勝２敗)
琴勝峰 (３勝１敗)	〇	つきおとし	●	湘南乃海 (３勝１敗)
宇良 (３勝１敗)	〇	したてだしなげ 動画	●	熱海富士 (２勝２敗)
霧島 (３勝１敗)	●	おしだし	〇	大栄翔 (２勝２敗)
平戸海 (２勝２敗)	〇	つきおとし	●	大の里 (１勝３敗)
阿炎 (１勝３敗)	●	おくりだし	〇	明生 (２勝２敗)
翔猿 (３勝１敗)	〇	おくりなげ	●	貴景勝 (１勝３敗)
豪ノ山 (２勝２敗)	〇	つきだし 動画	●	豊昇龍 (２勝２敗)
琴桜 (３勝１敗)	〇	よりきり 動画	●	若元春 (２勝２敗)
照ノ富士 (４勝０敗)	〇	よりきり 動画	●	御嶽海 (１勝３敗)

休場

高安（東前頭3枚目）・・・左大胸筋部分断裂で全治3週間の見込み

阿武咲（東前頭5枚目）・・・右足関節炎、右膝陳旧性後十字靱帯損傷で3週間の安静、加療

千代翔馬（東前頭15枚目）・・・腰椎椎間板ヘルニア

尊富士（東十両2枚目）・・・右足関節の外側靱帯（じんたい）損傷

三役の星取

白星

（横綱）照ノ富士（4勝0敗）

（大関）琴櫻（3勝1敗）

（小結）平戸海（2勝2敗）、大栄翔（2勝2敗）

黒星

（大関）豊昇龍（2勝2敗）、貴景勝（1勝3敗）

（関脇）阿炎（1勝3敗）、大の里（1勝3敗）、霧島（3勝1敗）

ニュース

阿武咲「右足関節炎、右膝陳旧性後十字靱帯損傷」で4日目から休場「3週間の安静加療」手術の予定も

日本相撲協会は17日、東前頭5枚目の阿武咲（28＝阿武松部屋）が4日目から休場すると発表した。提出された診断書には「右足関節炎、右膝陳旧性後十字靱帯損傷」「3週間の安静、加療を要する見込み」さらには「手術予定である」とも記されていた。

スポニチアネックス

新十両・生田目が３敗目　古傷の左膝痛めるも「大丈夫。ここから連勝しないと」

新十両の生田目（二子山）は対馬洋（境川）に上手投げで敗れ、１勝３敗となった。取組後には古傷の左膝を気にする様子を見せ、足を引きずりながら花道を引き揚げた。支度部屋では「大丈夫です。踏み込んだ時に力が入らなかった」と説明。

デイリースポーツ

朝乃山が左膝を負傷か　押し倒しで敗れ土俵で立ち上がれず　車いすで花道を引き揚げる

朝乃山が押し倒しで一山本に敗れた際に左膝を痛めた。土俵際に押し込まれ粘ろうとした際に、左膝から崩れるように倒れた。 一度は自分で立とうとしたが、土俵上で再びしゃがんでしまった。周囲に支えながら土俵を降りると、車いすに乗せられた花道を引き揚げた。

デイリースポーツ

宇良が熱海富士を下手出し投げで転がし、人気力士対決を制す

西前頭4枚目の人気業師、宇良（32＝木瀬部屋）は西前頭筆頭の熱海富士（21＝伊勢ケ浜部屋）を下手出し投げで転がして3勝1敗とした。立ち合いで宇良は一度しゃがんで中に入り、すぐに右前みつをつかんだ。

スポニチアネックス

１場所での大関復帰を目指す霧島が初黒星　大栄翔に完敗

大関から陥落し、１０勝を挙げれば１場所での復帰ができる関脇・霧島（音羽山）は、小結・大栄翔（追手風）押し出され、初黒星。 立ち合いから大栄翔に押し込まれて土俵を割った。

スポーツ報知

照ノ富士　無傷4連勝で単独トップ！元大関・御嶽海破る　霧島初黒星、大の里は3敗目

大相撲名古屋場所は16日、名古屋市のドルフィンズアリーナで4日目の取組が行われ、横綱・照ノ富士（32＝伊勢ケ浜部屋）が大関経験者の御嶽海（31＝出羽海部屋）を寄り切りで下し無傷の4連勝とした。 　今場所10勝すれば1場所で大関へ復帰できる関脇・霧島は小結・大栄翔に押し出され、痛恨の初黒星。

スポニチアネックス