| 東 | 決まり手 | 西 | ||
|---|---|---|---|---|
| 千代翔馬 (２勝０敗) | 〇 | とったり | ● | 水戸龍 (３勝４敗) |
| 若隆景 (５勝２敗) | 〇 | よりきり | ● | 錦富士 (３勝４敗) |
| 輝 (４勝３敗) | 〇 | おしだし | ● | 宝富士 (２勝５敗) |
| 北勝富士 (３勝４敗) | ● | おしだし | 〇 | 武将山 (４勝３敗) |
| 遠藤 (３勝４敗) | 〇 | ひきおとし | ● | 錦木 (０勝７敗) |
| 一山本 (３勝４敗) | ● | すくいなげ | 〇 | 狼雅 (４勝３敗) |
| 美ノ海 (５勝２敗) | 〇 | はたきこみ | ● | 翠富士 (４勝３敗) |
| 正代 (５勝２敗) | 〇 | よりきり | ● | 佐田の海 (２勝５敗) |
| 琴勝峰 (５勝２敗) | 〇 | したてだしなげ | ● | 竜電 (２勝５敗) |
| 玉鷲 (４勝３敗) | ● | おしだし | 〇 | 王鵬 (４勝３敗) |
| 隆の勝 (４勝３敗) | ● | よりきり | 〇 | 金峰山 (２勝５敗) |
| 欧勝馬 (４勝３敗) | ● | はたきこみ | 〇 | 湘南乃海 (５勝２敗) |
| 若元春 (４勝３敗) | 〇 | よりきり | ● | 豪ノ山 (２勝５敗) |
| 大栄翔 (５勝２敗) | 〇 | おしたおし | ● | 明生 (２勝５敗) |
| 熱海富士 (２勝５敗) | ● | よりきり 動画 | 〇 | 大の里 (４勝３敗) |
| 阿炎 (３勝４敗) | 〇 | おしだし | ● | 御嶽海 (３勝４敗) |
| 平戸海 (４勝３敗) | 〇 | よりきり 動画 | ● | 貴景勝 (２勝５敗) |
| 霧島 (４勝３敗) | 〇 | ひきおとし 動画 | ● | 豊昇龍 (４勝３敗) |
| 琴桜 (５勝２敗) | 〇 | おしだし 動画 | ● | 翔猿 (４勝３敗) |
| 照ノ富士 (７勝０敗) | 〇 | よりきり 動画 | ● | 宇良 (３勝４敗) |
休場
高安（東前頭3枚目）・・・左大胸筋部分断裂で全治3週間の見込み
阿武咲（東前頭5枚目）・・・右足関節炎、右膝陳旧性後十字靱帯損傷で3週間の安静、加療
朝乃山（東前頭12枚目）・・・左膝前十字じん帯断裂、左膝内側側副じん帯損傷、左大たい骨骨挫傷で約２か月間の休務加療
尊富士（東十両2枚目）・・・右足関節の外側靱帯（じんたい）損傷
三役の星取
白星
（横綱）照ノ富士（7勝0敗）
（大関）琴櫻（5勝2敗）
（関脇）大の里（4勝3敗）、霧島（4勝3敗）、阿炎（3勝4敗）
（小結）大栄翔（5勝2敗）、平戸海（4勝3敗）
黒星
（大関）貴景勝（2勝5敗）、豊昇龍（4勝3敗）
ニュース
元十両・川副が序二段で4連勝「ホッとする気持ちをなくそうと」8場所ぶり勝ち越しにも安心せず
西序二段23枚目の元十両・川副（25＝伊勢ケ浜部屋）が優力勝（22＝常盤山部屋）を下して4連勝のストレート勝ち越しを決めた。 右差し狙いの立ち合いから押し込んでおいてのはたき込み。「（相手が）突き放してきたので、よく見えていたかな」と冷静に対処し、休場明けの相撲勘についても「悪くないかな」と手応えを得た。
東幕下２枚目の大青山が４連勝で勝ち越し 新十両に大きく前進も「残り３番ある」気を引き締める
東幕下2枚目の大青山（だいせいざん、24＝荒汐）が無傷の4連勝で勝ち越しを決め、来場所の新十両昇進に大きく前進した。西幕下6枚目の聖富士との全勝対決を寄り切り。静岡・飛龍高の後輩と、差し手争いや投げなど激しい攻防の末、粘り勝った。十両から陥落する力士の人数などにもよるが、新十両昇進の権利を得た。
十両・尊富士が８日目から出場へ 阿武剋戦が組まれる 春場所で新入幕Ｖも右足首回復遅れ休場中
元幕内で東十両２枚目の尊富士（たけるふじ、伊勢ケ浜）が８日目の２１日から途中出場することが決まった。西十両筆頭・阿武剋（おうのかつ、阿武松）との一番が組まれた。尊富士は３月の春場所で１１０年ぶりの新入幕優勝を遂げながら、１４日目に負傷した右足首の回復が遅れて先場所は全休。
カド番の貴景勝は厳しい５敗目 平戸海に寄り切られる
カド番の大関・貴景勝（常盤山）は、新小結・平戸海（境川）に寄り切られ、５敗目となった。激しい押し合いとなったが、右を差され、土俵を割った。
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