東 | 星 | 決まり手 | 星 | 西 |
---|---|---|---|---|
竜電 (5勝2敗) | ○ | よりきり 8秒1 | ● | 北の若 (2勝5敗) |
阿武剋 (2勝5敗) | ● | よりたおし 3秒1 | ○ | 錦木 (5勝2敗) |
北勝富士 (5勝2敗) | ○ | おしだし 5秒4 | ● | 宝富士 (4勝3敗) |
錦富士 (3勝4敗) | ○ | おしたおし 6秒0 | ● | 金峰山 (2勝5敗) |
佐田の海 (4勝3敗) | ○ | よりきり 15秒0 | ● | 白熊 (2勝5敗) |
高安 (5勝2敗) | ○ | おしだし 22秒7 | ● | 狼雅 (3勝4敗) |
玉鷲 (3勝4敗) | ○ | つきおとし 5秒7 | ● | 武将山 (4勝3敗) |
輝 (1勝6敗) | ● | はたきこみ 4秒5 | ○ | 欧勝馬 (5勝2敗) |
若隆景 (5勝2敗) | ○ | おくりだし 動画 | ● | 一山本 (2勝5敗) |
翠富士 (3勝4敗) | ● | つきだし 8秒5 | ○ | 豪ノ山 (3勝4敗) |
明生 (1勝6敗) | ● | よりたおし 7秒5 | ○ | 遠藤 (5勝2敗) |
美ノ海 (5勝2敗) | ○ | つきおとし 8秒4 | ● | 湘南乃海 (1勝6敗) |
御嶽海 (2勝5敗) | ○ | おしたおし 10秒3 | ● | 宇良 (4勝3敗) |
熱海富士 (3勝4敗) | ○ | おしだし 7秒9 | ● | 翔猿 (2勝5敗) |
大栄翔 (4勝3敗) | ○ | はたきこみ 2秒5 | ● | 隆の勝 (2勝5敗) |
霧島 (6勝1敗) | ○ | よりたおし 動画 | ● | 琴勝峰 (4勝3敗) |
平戸海 (4勝3敗) | ● | よりきり 動画 | ○ | 大の里 (7勝0敗) |
阿炎 (2勝5敗) | ● | つきおとし 4秒9 | ○ | 王鵬 (4勝3敗) |
正代 (4勝3敗) | ● | おしだし 動画 | ○ | 豊昇龍 (3勝4敗) |
琴桜 (5勝2敗) | ● | よりきり 動画 | ○ | 若元春 (5勝2敗) |
休場
照ノ富士(横綱)・・・糖尿病、両変形性膝関節症で3週間の休業加療
貴景勝(西関脇)・・・首の痛みが癒えず
阿武咲(東十両筆頭)・・・右変形性足関節症・右足根洞症候群・右膝陳旧性後十字靭帯(じんたい)損傷で約3週間の安静加療
朝乃山(西十両3枚目)・・・左膝前十字靱帯(じんたい)損傷
妙義龍(西十両9枚目)・・・左変形性膝関節症
千代栄(西十両13枚目)・・・右大腿(だいたい)二頭筋部分断裂、左上腕三頭筋断裂にて、今後約2週間の安静加療
三役の星取
白星
(大関)豊昇龍(3勝4敗)
(関脇)大の里(7勝0敗)、霧島(6勝1敗)
(小結)大栄翔(4勝3敗)
黒星
(大関)琴櫻(5勝2敗)
(関脇)阿炎(2勝5敗)
(小結)平戸海(4勝3敗)
ニュース
友風が5勝目 好調の要因は酸素ルームでの5時間 「筋力とか関節の疲れが取れます」
今年6月に二所ノ関部屋から独立した中村部屋の部屋頭、東十両11枚目・友風が、西同6枚目・紫電(木瀬)をはたき込み3連勝。星を5勝2敗に伸ばした。
新十両の木竜皇「全敗の気持ちだった」待望の自力での白星に「次につながる」
新十両の木竜皇(21=立浪)が、自力での“関取初白星”を手にした。白鷹山を寄り切りで破り、「しっかり内に入れて、自分の相撲を取れた」と喜んだ。
苦しい土俵が続く阿武剋5敗目 錦木に左を差され一気の出足に寄り倒される
新入幕で西前頭14枚目の阿武剋(24=阿武松)にとって、苦しい幕内デビュー場所が続いている。この日は三役経験者の錦木(34=伊勢ノ海)と対戦。
王鵬が連日の大関撃破で荒稼ぎ…2日で252万円、懸賞は横綱にも匹敵 「昭和の大横綱」大鵬の孫は実力とともに人気も急上昇
西前頭2枚目の王鵬(24)=大嶽=が自己最高位で大関を連日の撃破。昭和の大横綱大鵬の孫は実力とともに人気も急上昇中だ。2018年初土俵で同期の大関豊昇龍(25)=立浪=をすくい投げで破り3勝目(3敗)。
関脇の霧島が1敗キープ 琴勝峰のうっちゃりを辛くもしのぐ
関脇の霧島(28=音羽山部屋)は西前頭4枚目の琴勝峰(25=佐渡ケ嶽部屋)を寄り倒し、6勝1敗とした。立ち合いは突き放し。左を差してマワシの結び目に近い位置で下手を取り、右はおっつけから上手をつかんだ。
大相撲 豊昇龍が名誉挽回の1勝 前日に審判から注意も一気の押し出し 大の里は全勝キープ 琴桜は2敗目
豊昇龍が一気の電車道で正代を押し出しで破り3勝4敗とした。
気合みなぎる表情で土俵に上がった豊昇龍。立ち会いから激しくぶつかると、ひるんだ正代を一気に土俵外まで押し出した。
前日は取組後の礼を合わせず引き揚げようとしたところを九重審判長(元大関千代大海)から引き留められ、やり直し。同審判長は「気持ちは分かるけど、結びの一番なので礼をして土俵を降りないと」と苦言を呈した。豊昇龍は「礼を合わせたと思ったけれど」と釈明していた中、名誉挽回の白星となった。
大関取りを目指す大の里は全勝をキープ。大関・琴桜は2敗目となった。
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