2024年11月場所（9日目）💥

東	星	決まり手	星	西
千代翔馬 (５勝４敗)	○	よりきり	●	朝紅龍 (３勝６敗)
竜電 (２勝７敗)	●	うわてなげ	○	時疾風 (４勝５敗)
尊富士 (７勝２敗)	○	はたきこみ 動画	●	佐田の海 (３勝６敗)
北勝富士 (３勝６敗)	●	はたきこみ	○	湘南乃海 (６勝３敗)
獅司 (３勝６敗)	●	おしだし	○	明生 (６勝３敗)
玉鷲 (４勝５敗)	●	よりたおし	○	錦富士 (３勝６敗)
阿武剋 (７勝２敗)	●	はたきこみ 動画	○	宝富士 (７勝２敗)
一山本 (５勝４敗)	○	よりきり	●	御嶽海 (５勝４敗)
遠藤 (５勝４敗)	●	うわてなげ	○	高安 (５勝４敗)
翠富士 (４勝５敗)	○	したてだしなげ	●	錦木 (２勝７敗)
隆の勝 (８勝１敗)	○	つきおとし 動画	●	狼雅 (４勝５敗)
豪ノ山 (６勝３敗)	○	おしたおし	●	琴勝峰 (２勝７敗)
翔猿 (６勝３敗)	○	おくりだし	●	宇良 (２勝７敗)
王鵬 (３勝６敗)	○	つきだし	●	平戸海 (１勝８敗)
若隆景 (６勝３敗)	○	よりきり 動画	●	正代 (３勝６敗)
阿炎 (７勝２敗)	○	おしだし	●	大栄翔 (５勝４敗)
霧島 (３勝６敗)	○	おしだし	●	熱海富士 (４勝５敗)
美ノ海 (２勝７敗)	●	うわてなげ 動画	○	豊昇龍 (８勝１敗)
琴桜 (８勝１敗)	○	おしたおし 動画	●	欧勝馬 (２勝７敗)
若元春 (５勝４敗)	●	よりきり 動画	○	大の里 (７勝２敗)

休場

照ノ富士（横綱）・・・糖尿病、両変形性膝関節症で３週間の休業加療

武将山（西前頭17）・・・古傷の左膝

三役の星取

白星

（大関）琴櫻（8勝1敗）、大の里（7勝2敗）、豊昇龍（8勝1敗）

（関脇）霧島（3勝6敗）

黒星

（関脇）大栄翔（5勝4敗）

（小結）若元春（5勝4敗）、正代（3勝6敗）

ニュース

炎鵬が無傷５連勝　“お得意”九州で好調維持「勝っておいしいご飯食べたい」　長期休場から復帰３場所目

脊髄損傷のため７場所連続休場から復帰３場所目の、元幕内で西三段目５６枚目の炎鵬（伊勢ケ浜）が初日から５連勝を飾った。

スポーツ報知

十両・欧勝海が9連勝で全勝守る 左肩痛も「結果勝った」

西十両14枚目の欧勝海（23＝鳴戸部屋）は西十両10枚目・藤青雲（26＝藤島部屋）を破り、初日から9連勝とし、全勝を守った。

スポニチアネックス

十両北の若がまげをつかむ反則で５敗目　行司軍配差し違えで玉正鳳が６勝目

十両最後の取組で、北の若がまげをつかむ反則で玉正鳳に敗れた。立ち合いから両者が激しく突っ張り合い、最後は北の若が左の上手投げで玉正鳳を土俵の外へ投げた。

デイリースポーツ

尊富士が２敗を守る　佐田の海の寄りをしのいで勝利

西前頭１６枚目・尊富士（伊勢ケ浜）は、同１２枚目・佐田の海（境川）をはたき込み、２敗を守った。立ち合いは優位に立ち、押し込んだ。だが、佐田の海にもろ差しを許し、逆襲され、土俵際に。足のついてこない佐田の海に助けられるかのように、はたき込んだ。

スポーツ報知

左肩腰を負傷し救急搬送の御嶽海４敗目「相撲を取れる状態じゃ」舞の海氏“休場勧告”も強行出場

6日目に肩、腰を負傷した西前頭7枚目の御嶽海（31＝出羽海）が東前頭10枚目の一山本（31＝放駒）に敗れて4敗目となった。左臀部（でんぶ）にテーピングを巻いて強行出場。

日刊スポーツ

隆の勝　勝ち越し一番乗り　１敗でトップを守る　「落ち着いて相撲取れている」

東前頭６枚目・隆の勝（常磐山）は、同８枚目・狼雅（二子山）を突き落とし、勝ち越し一番乗り。１敗でトップを守った。隆の勝は右四つとなり、左から突き落とした。

スポーツ報知

若隆景は役力士との対戦を終えて6勝3敗　立ち合い2度不成立も集中力を保ち正代を寄り切る

優勝経験を持つ東前頭2枚目の若隆景（29＝荒汐部屋）は大関経験者の小結・正代（33＝時津風部屋）を寄り切った。これで役力士との対戦を全て終え6勝3敗、これから星を伸ばせそうな状況だ。

スポニチアネックス

豊昇龍＆琴桜　盤石8勝目そろって勝ち越し　追う大の里は若元春と対戦

大相撲九州場所は18日、福岡国際センターで9日目の取組が行われた。7勝1敗の大関・豊昇龍（25＝立浪部屋）は東前頭4枚目・美ノ海（31＝木瀬部屋）を前日に続き上手投げで下し、勝ち越しを決めた。

　同じく1敗の大関・琴桜は西前頭4枚目・欧勝馬と初顔合わせ。立ち合いから力強く押し倒し、8勝1敗で勝ち越しを決めた。

スポニチアネックス