| 東 | 星 | 決まり手 | 星 | 西 |
|---|---|---|---|---|
| 錦富士 (０勝１敗) | ● | うわてなげ | ○ | 時疾風 (１勝０敗) |
| 玉正鳳 (１勝０敗) | ○ | はたきこみ | ● | 輝 (０勝１敗) |
| 伯桜鵬 (１勝０敗) | ○ | よりきり 動画 | ● | 北の若 (０勝１敗) |
| 金峰山 (１勝０敗) | ○ | よりたおし | ● | 琴勝峰 (０勝１敗) |
| 湘南乃海 (０勝１敗) | ● | おしだし | ○ | 阿武剋 (１勝０敗) |
| 錦木 (０勝１敗) | ● | うわてだしなげ 動画 | ○ | 尊富士 (１勝０敗) |
| 翠富士 (１勝０敗) | ○ | おしだし | ● | 明生 (０勝１敗) |
| 玉鷲 (１勝０敗) | ○ | おしたおし | ● | 欧勝馬 (０勝１敗) |
| 美ノ海 (１勝０敗) | ○ | おしだし | ● | 宝富士 (０勝１敗) |
| 遠藤 (０勝１敗) | ● | つきおとし | ○ | 御嶽海 (１勝０敗) |
| 高安 (０勝１敗) | ● | ひきおとし | ○ | 一山本 (１勝０敗) |
| 平戸海 (０勝１敗) | ● | おしだし | ○ | 千代翔馬 (１勝０敗) |
| 正代 (０勝１敗) | ● | よりきり 動画 | ○ | 宇良 (１勝０敗) |
| 阿炎 (０勝１敗) | ● | おくりだし 動画 | ○ | 王鵬 (１勝０敗) |
| 豪ノ山 (０勝１敗) | ● | ひきおとし 動画 | ○ | 大栄翔 (１勝０敗) |
| 若元春 (１勝０敗) | ○ | よりきり 動画 | ● | 熱海富士 (０勝１敗) |
| 翔猿 (１勝０敗) | ○ | ひきおとし 動画 | ● | 大の里 (０勝１敗) |
| 霧島 (０勝１敗) | ● | よりきり 動画 | ○ | 豊昇龍 (１勝０敗) |
| 琴桜 (１勝０敗) | ○ | よりきり 動画 | ● | 隆の勝 (０勝１敗) |
| 照ノ富士 (０勝１敗) | ● | かたすかし 動画 | ○ | 若隆景 (１勝０敗) |
休場
狼雅（前頭8）・・・右太もも裏を痛めた影響で「受傷日から約１０日間の治療を要する」
北勝富士（前頭14）・・・右膝膝蓋（しつがい）骨脱臼の手術後、腰椎椎間板ヘルニアで１月中の安静加療を要する
三役の星取
白星
（大関）琴櫻（1勝0敗）、豊昇龍（1勝0敗）
（関脇）大栄翔（1勝0敗）、若元春（1勝0敗）
（小結）若隆景（1勝0敗）
黒星
（横綱）照ノ富士（0勝1敗）
（大関）大の里（0勝1敗）
（小結）阿炎（0勝1敗）
ニュース
綱とり注目の琴桜はパーフェクトな体の状態で流れに乗っていける 豊昇龍は序盤５日間が大事 武蔵川親方が初場所を展望
大相撲初場所は１２日に東京・両国国技館で初日を迎える。琴桜、豊昇龍の両大関が初の綱とりに挑み、横綱同時昇進が実現すれば１９７０年春場所の北の富士＆玉の海以来５５年ぶりとなる。横綱照ノ富士は両膝痛など体調面に不安を抱える中で２場所連続全休から再起の土俵。デイリースポーツ評論家で元横綱武蔵丸の武蔵川親方が展望する。
初場所に間に合った!大の里 優勝額贈呈式で大銀杏を初披露 ファンから声援「似合っているよ～」
大相撲初場所は12日に東京・両国国技館で初日を迎える。11日は土俵祭りなどが行われ、優勝額贈呈式ではちょんまげ大関だった大の里（24＝二所ノ関部屋）が大銀杏（おおいちょう）姿を初披露した。
新十両・羽出山 関取初勝利お預け 「攻め込む相撲を取りたかったけど…」
新十両で東十両12枚目・羽出山（はつやま、25＝玉ノ井部屋）が関取初黒星を喫した。東十両13枚目・若碇（19＝伊勢ノ海部屋）に懐に入られ、そのまま押し倒され「緊張はしない。攻め込む相撲を取りたかったけど、攻め込まれて真逆の取り組みになった」と肩を落とした。
八角理事長「先場所に続き15日間入場券完売」に謝辞 協会の財団法人化から100年の節目の年
日本相撲協会の八角理事長（61＝元横綱北勝海）が初場所初日の12日、協会あいさつに臨み「かくも盛大にご来場いただきましたことを、加えて、先場所に続き15日間入場券完売となりましたことを心より御礼申し上げます」と謝辞を述べた。
黒星スタートも友風 「もう少し長く土俵にいたかったですね。でも、まだ初日ですから」
西十両７枚目・友風（中村）が東６枚目・英乃海（木瀬）に突き落としで破れ黒星スタートを切った。立ち合いは頭で当たって前に出たが、英乃海の突き落としに腹から土俵に落ちた。
初大銀杏の大の里、初日は翔猿に敗れる デビューから１１場所目での大銀杏での土俵を飾れず
大関・大の里（二所ノ関）が、東前頭２枚目・翔猿（追手風）に敗れ、大銀杏（おおいちょう）デビューを飾れなかった。幕下１０枚目格付け出しでデビューして１１場所目。
大関琴桜が白星発進、綱とりに向けて好スタート「一番一番平常心で取りたい」隆の勝を退ける
大関琴桜（27＝佐渡ケ嶽）が東前頭筆頭の隆の勝（30＝常盤山）を下し、綱とりに向けて白星発進した。昨年11月の九州場所では14勝1敗で初優勝。2場所連続優勝なら、文句なしで横綱昇進となる。
横綱照ノ富士が黒星発進、３場所ぶり出場も得意の若隆景に不覚
2場所連続全休中だった横綱照ノ富士（33＝伊勢ケ浜）は、168日ぶりの白星とはならず、黒星発進となった。幕内では取組前まで10勝1敗、敗れた1敗も不戦敗と、得意としていた小結若隆景に不覚。勝てば若隆景戦は10連勝だったが、これも逃した。
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