| 東 | 星 | 決まり手 | 星 | 西 |
|---|---|---|---|---|
| 錦木 (５勝５敗) | ● | よりきり | 〇 | 錦富士 (５勝５敗) |
| 時疾風 (５勝５敗) | 〇 | こてなげ | ● | 阿武剋 (６勝４敗) |
| 翠富士 (３勝７敗) | 〇 | うわてだしなげ | ● | 輝 (３勝７敗) |
| 玉正鳳 (３勝７敗) | ● | おしだし | 〇 | 明生 (３勝７敗) |
| 美ノ海 (４勝６敗) | 〇 | つきおとし | ● | 琴勝峰 (２勝８敗) |
| 伯桜鵬 (６勝４敗) | ● | うわてなげ 動画 | 〇 | 欧勝馬 (５勝５敗) |
| 湘南乃海 (５勝５敗) | 〇 | こてなげ | ● | 宝富士 (４勝６敗) |
| 尊富士 (８勝２敗) | 〇 | つきおとし 動画 | ● | 一山本 (６勝４敗) |
| 正代 (５勝５敗) | 〇 | おしだし | ● | 御嶽海 (２勝８敗) |
| 玉鷲 (６勝４敗) | ● | よりきり 動画 | 〇 | 王鵬 (８勝２敗) |
| 遠藤 (５勝５敗) | 〇 | よりきり | ● | 熱海富士 (２勝８敗) |
| 隆の勝 (３勝７敗) | 〇 | おしだし | ● | 高安 (６勝４敗) |
| 千代翔馬 (８勝２敗) | ● | ひきおとし 動画 | 〇 | 霧島 (７勝３敗) |
| 阿炎 (６勝４敗) | 〇 | つきおとし 動画 | ● | 金峰山 (９勝１敗) |
| 翔猿 (５勝５敗) | ● | はたきこみ 動画 | 〇 | 若隆景 (５勝５敗) |
| 若元春 (３勝７敗) | 〇 | おしたおし 動画 | ● | 宇良 (５勝５敗) |
| 豪ノ山 (５勝５敗) | ● | はたきこみ 動画 | 〇 | 大の里 (７勝３敗) |
| 大栄翔 (６勝４敗) | ● | うわてだしなげ 動画 | 〇 | 豊昇龍 (７勝３敗) |
| 琴桜 (４勝６敗) | 〇 | おしだし 動画 | ● | 平戸海 (５勝５敗) |
休場
照ノ富士（横綱）・・・引退
狼雅（前頭8）・・・右太もも裏を痛めた影響
北勝富士（前頭14）・・・右膝膝蓋（しつがい）骨脱臼の手術後、腰椎椎間板ヘルニアで１月中の安静加療を要する
北の若（前頭15）・・・右腓骨骨幹部骨折により約2カ月の加療を要する見込み
三役の星取
白星
（大関）大の里（7勝3敗）、豊昇龍（7勝3敗）、琴櫻（4勝6敗）
（関脇）若元春（3勝7敗）、大栄翔（6勝3敗）
（小結）若隆景（5勝5敗）、阿炎（6勝4敗）
黒星
（関脇）大栄翔（6勝4敗）
ニュース
高砂部屋が墨田区石原への移転を発表 2月2日に部屋開き
大相撲の高砂部屋は21日、初場所後に東京都墨田区石原2丁目に移転すると発表した。初場所千秋楽翌日の1月27日に引っ越しを開始。2月2日に都内のホテルで「高砂部屋落成、部屋開き祝賀会」を行う。
大相撲 熱烈な虎党の朝阪神が勝ち越し王手 今年期待の虎戦士は森下
こよなく愛する阪神タイガースをしこ名にする東序二段２７枚目の朝阪神（高砂）が玉天翔と対戦。押し出して３勝目を挙げ、勝ち越しに王手をかけた。
連日流血の紫雷 無血革命で会心星「明けましておめでとう」
８日目は白熊戦で大流血、９日目の勢戦でも額が割れて流血した十両紫雷（木瀬）は栃大海（春日野）と対戦。寄り切って３勝７敗とした。立ち合いで相手のもろ手突きも構わず前に出て、左を浅く差しながら一気に寄り進んだ。
友風、連敗止める 得意のはたき込みで星を五分に 「落ち込んだ？ 全然ですよ」
西十両６枚目・友風（中村）が西２枚目・朝紅龍（高砂）をはたき込んで連敗を「４」で止め、星を５勝５敗の五分に戻した。 立ち合いから小刻みな突っ張りで距離を取った。
王鵬が勝ち越し、２敗を守る 玉鷲を寄り切る
西前頭３枚目・王鵬（大嶽）は、東前頭１０枚目・玉鷲（片男波）を下し、勝ち越し、２敗を守った。立ち会いで強く当たった王鵬は、突き合いから、左四つになって寄り切った。役力士との対戦を終えているため、最後まで優勝争いに絡みそうだ。
正代が大関経験者対決で御嶽海を押し出し5勝5敗 芝田山親方「腰から下が崩れない」
東前頭4枚目の正代（33＝時津風部屋）が大関経験者対決で西前頭7枚目の御嶽海（32＝出羽海部屋）を押し出し、5勝5敗とした。2人の対戦成績は正代の15勝19敗となった。立ち合いの体当たりから右おっつけで一気に攻め込んだ。
1敗の千代翔馬、霧島に敗れ2敗に後退 2敗の尊富士＆王鵬は勝ち越し決める
大相撲初場所は21日、東京・両国国技館で10日目の取組が行われた。今場所で唯一全勝中の西前頭14枚目・金峰山（27＝木瀬部屋）は、東小結・阿炎（30＝錣山部屋）と対戦し、初黒星を喫した。1敗の西前頭5枚目・千代翔馬は、西前頭筆頭・霧島と激突。大関経験者に引き落とされ、2敗に後退した。
全勝力士が消える 金峰山が１０日目で初黒星 阿炎の突き落としであっさり敗戦 単独トップは変わらず
前頭十四枚目金峰山が小結阿炎と対戦。突き落としで敗れ、初黒星を喫した。勝負はあっけなく決まった。立ち合い、勢いよく出ようとした金峰山だったが、阿炎がもろ手突き。前のめりになったところをかわされ、土俵に手をついた。
豊昇龍、連敗逃れた7勝目 琴桜が4勝目 大の里も3敗キープ 全勝消え1敗は千代翔馬、2敗は3力士
大相撲初場所は21日、東京・両国国技館で10日目の取組が行われた。今場所で唯一全勝中の西前頭14枚目・金峰山（27＝木瀬部屋）は、東小結・阿炎（30＝錣山部屋）と対戦。突き落としで敗れ、初黒星を喫した。
結びの一番では、3勝6敗と厳しい展開に追い込まれた大関・琴桜が登場。東前頭5枚目・平戸海を押し出し、4勝6敗とした。
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