東 | 決まり手 | 西 | ||
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北青鵬 (4勝1敗) | ● | よりきり 1分15秒2 | 〇 | 逸ノ城 (5勝0敗) |
水戸龍 (1勝4敗) | 〇 | うわてなげ 1秒5 | ● | 武将山 (1勝4敗) |
金峰山 (4勝1敗) | 〇 | よりきり 1秒9 | ● | 剣翔 (3勝2敗) |
千代翔馬 (3勝2敗) | ● | すくいなげ 4秒4 | 〇 | 琴恵光 (4勝1敗) |
大翔鵬 (3勝2敗) | ● | ひきおとし 4秒9 | 〇 | 王鵬 (2勝3敗) |
宝富士 (1勝4敗) | ● | おしだし 7秒2 | 〇 | 隆の勝 (4勝1敗) |
東龍 (0勝5敗) | ● | おしだし 4秒4 | 〇 | 輝 (2勝3敗) |
錦富士 (5勝0敗) | 〇 | うわてなげ 10秒3 | ● | 平戸海 (2勝3敗) |
碧山 (3勝2敗) | 〇 | おしたおし 4秒2 | ● | 妙義龍 (2勝3敗) |
宇良 (3勝2敗) | ● | つきおとし 18秒2 | 〇 | 高安 (5勝0敗) |
北勝富士 (1勝4敗) | 〇 | おしだし 1秒4 | ● | 一山本 (0勝5敗) |
佐田の海 (1勝4敗) | ● | よりきり 4秒8 | 〇 | 翠富士 (5勝0敗) |
琴勝峰 (0勝5敗) | ● | つきおとし 14秒0 | 〇 | 遠藤 (4勝1敗) |
阿炎 (4勝1敗) | 〇 | おしだし 6秒4 | ● | 明生 (1勝4敗) |
大栄翔 (5勝0敗) | 〇 | おしだし 3秒0 | ● | 正代 (3勝2敗) |
翔猿 (3勝2敗) | ● | おしだし 29秒7 | 〇 | 琴ノ若 (4勝1敗) |
若元春 (3勝2敗) | 〇 | はたきこみ 4秒7 | ● | 玉鷲 (1勝4敗) |
若隆景 (0勝5敗) | ● | つきひざ 3秒1 | 〇 | 御嶽海 (2勝3敗) |
霧馬山 (3勝2敗) | ● | つきおとし 4秒8 | 〇 | 阿武咲 (4勝1敗) |
錦木 (1勝4敗) | 〇 | こてなげ 2秒5 | ● | 豊昇龍 (2勝3敗) |
竜電 (1勝4敗) | ● | おしだし 2秒1 | 〇 | 貴景勝 (3勝2敗) |
三役の星取
白星…大関 貴景勝(3勝2敗)
白星…小結 大栄翔(5勝0敗)、琴ノ若(4勝1敗)、若元春(3勝2敗)
黒星…関脇 豊昇龍(2勝3敗)、若隆景(0勝5敗)、霧馬山(3勝2敗)
黒星…小結 翔猿(3勝2敗)
ニュース
東十両筆頭の朝乃山(29)が、西十両2枚目の栃ノ心との大関経験者&幕内優勝経験者対決を制し、4勝1敗とした。大関経験者同士が十両以下の土俵で対戦するのは初。栃ノ心は1勝4敗となった。
東十両3枚目の逸ノ城(29)が、モンゴルの後輩、新入幕の北青鵬を寄り切って5連勝とした。がっぷり四つになり膠着(こうちゃく)状態となったが、北青鵬が腕を巻き替えたところを好機とみるや一気に前に出て、寄り切った。1分以上に及ぶ熱戦を制し「じっくり自分の相撲が取れました。お互い右四つなんで、がっぷりになってじっくりいけた」と振り返った。
西前頭13枚目の琴恵光(31)が、通算500勝に王手をかけた。千代翔馬に鮮やかなすくい投げを決めて4勝目を挙げた。
西前頭10枚目の錦富士(26)が、関取としては自己最長を更新する、初日から5連勝を飾った。西前頭9枚目の平戸海を相手に、立ち合いすぐに左四つの得意な形へ。じりじりと前に出ると、タイミング良く上手投げで仕留めた。
西前頭5枚目の翠富士(26)が、幕内自己最高の5連勝を飾った。立ち合いから積極的に前に出て、佐田の海を力強く寄り切った。「立ち合いは差し負けちゃったんですけど、すぐに右におっつけて前に出られたんで良かった」と振り返った。
小結大栄翔は好調の正代もはじき飛ばして5連勝を飾った。初日から5連勝は優勝した21年初場所以来。
綱とりの大関貴景勝は竜電を立ち合いから電車道の押し出しで3勝目をあげた。この日も左膝にテーピングを施して臨んだが、不安を払拭する快勝。横綱昇進に向けて厳しい状況は続くが、序盤戦を3勝2敗で終えた。
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