2023年3月場所(五日目)💥

取組
決まり手西
北青鵬
(4勝1敗)
よりきり
1分15秒2
逸ノ城
(5勝0敗)
水戸龍
(1勝4敗)
うわてなげ
1秒5
武将山
(1勝4敗)
金峰山
(4勝1敗)
よりきり
1秒9
剣翔
(3勝2敗)
千代翔馬
(3勝2敗)
すくいなげ
4秒4
琴恵光
(4勝1敗)
大翔鵬
(3勝2敗)
ひきおとし
4秒9
王鵬
(2勝3敗)
宝富士
(1勝4敗)
おしだし
7秒2
隆の勝
(4勝1敗)
東龍
(0勝5敗)
おしだし
4秒4

(2勝3敗)
錦富士
(5勝0敗)
うわてなげ
10秒3
平戸海
(2勝3敗)
碧山
(3勝2敗)
おしたおし
4秒2
妙義龍
(2勝3敗)
宇良
(3勝2敗)
つきおとし
18秒2
高安
(5勝0敗)
北勝富士
(1勝4敗)
おしだし
1秒4
一山本
(0勝5敗)
佐田の海
(1勝4敗)
よりきり
4秒8
翠富士
(5勝0敗)
琴勝峰
(0勝5敗)
つきおとし
14秒0
遠藤
(4勝1敗)
阿炎
(4勝1敗)
おしだし
6秒4
明生
(1勝4敗)
大栄翔
(5勝0敗)
おしだし
3秒0
正代
(3勝2敗)
翔猿
(3勝2敗)
おしだし
29秒7
琴ノ若
(4勝1敗)
若元春
(3勝2敗)
はたきこみ
4秒7
玉鷲
(1勝4敗)
若隆景
(0勝5敗)
つきひざ
3秒1
御嶽海
(2勝3敗)
霧馬山
(3勝2敗)
つきおとし
4秒8
阿武咲
(4勝1敗)
錦木
(1勝4敗)
こてなげ
2秒5
豊昇龍
(2勝3敗)
竜電
(1勝4敗)
おしだし
2秒1
貴景勝
(3勝2敗)

三役の星取

白星…大関 貴景勝(3勝2敗)

白星…小結 大栄翔(5勝0敗)、琴ノ若(4勝1敗)、若元春(3勝2敗)

黒星…関脇 豊昇龍(2勝3敗)、若隆景(0勝5敗)、霧馬山(3勝2敗)

黒星…小結 翔猿(3勝2敗)

ニュース

東十両筆頭の朝乃山(29)が、西十両2枚目の栃ノ心との大関経験者&幕内優勝経験者対決を制し、4勝1敗とした。大関経験者同士が十両以下の土俵で対戦するのは初。栃ノ心は1勝4敗となった。

東十両3枚目の逸ノ城(29)が、モンゴルの後輩、新入幕の北青鵬を寄り切って5連勝とした。がっぷり四つになり膠着(こうちゃく)状態となったが、北青鵬が腕を巻き替えたところを好機とみるや一気に前に出て、寄り切った。1分以上に及ぶ熱戦を制し「じっくり自分の相撲が取れました。お互い右四つなんで、がっぷりになってじっくりいけた」と振り返った。

西前頭13枚目の琴恵光(31)が、通算500勝に王手をかけた。千代翔馬に鮮やかなすくい投げを決めて4勝目を挙げた。

西前頭10枚目の錦富士(26)が、関取としては自己最長を更新する、初日から5連勝を飾った。西前頭9枚目の平戸海を相手に、立ち合いすぐに左四つの得意な形へ。じりじりと前に出ると、タイミング良く上手投げで仕留めた。

西前頭5枚目の翠富士(26)が、幕内自己最高の5連勝を飾った。立ち合いから積極的に前に出て、佐田の海を力強く寄り切った。「立ち合いは差し負けちゃったんですけど、すぐに右におっつけて前に出られたんで良かった」と振り返った。

小結大栄翔は好調の正代もはじき飛ばして5連勝を飾った。初日から5連勝は優勝した21年初場所以来。

綱とりの大関貴景勝は竜電を立ち合いから電車道の押し出しで3勝目をあげた。この日も左膝にテーピングを施して臨んだが、不安を払拭する快勝。横綱昇進に向けて厳しい状況は続くが、序盤戦を3勝2敗で終えた。

朝乃山 対 栃ノ心 錦富士 対 平戸海 琴勝峰 対 遠藤 大栄翔 対 正代 宇良 対 高安

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