2023年3月場所（十二日目）💥

東		決まり手	西
朝乃山 (１０勝２敗)	●	よりきり ７秒８	〇	王鵬 (６勝６敗)
金峰山 (８勝４敗)	〇	よりきり ５秒０	●	水戸龍 (６勝６敗)
北青鵬 (７勝５敗)	●	よりきり ５秒９	〇	宝富士 (５勝７敗)
東龍 (２勝１０敗)	〇	よりきり ６秒４	●	剣翔 (６勝６敗)
千代翔馬 (８勝４敗)	●	こてなげ ３秒０	〇	隆の勝 (７勝５敗)
妙義龍 (５勝７敗)	〇	おしだし ４秒０	●	琴恵光 (７勝５敗)
碧山 (５勝７敗)	〇	はたきこみ ３秒６	●	輝 (５勝７敗)
大翔鵬 (８勝４敗)	〇	よりきり ４３秒４	●	平戸海 (６勝６敗)
一山本 (４勝８敗)	〇	うわてなげ １秒９	●	武将山 (４勝８敗)
錦富士 (７勝５敗)	〇	おしだし ６秒７	●	高安 (７勝５敗)
琴勝峰 (４勝８敗)	〇	こてなげ ２１秒５	●	宇良 (６勝６敗)
阿炎 (７勝５敗)	〇	うわてなげ １秒０	●	御嶽海 (４勝８敗)
佐田の海 (４勝８敗)	〇	よりきり １０秒３	●	竜電 (１勝１１敗)
玉鷲 (３勝９敗)	●	よりきり ８秒３	〇	錦木 (３勝９敗)
大栄翔 (１０勝２敗)	〇	つきだし ３秒８	●	北勝富士 (７勝５敗)
明生 (４勝８敗)	●	よりきり ５秒０	〇	琴ノ若 (９勝３敗)
若元春 (９勝３敗)	〇	こてなげ ２秒３	●	遠藤 (８勝４敗)
正代 (７勝５敗)	〇	よりきり ２秒８	●	翔猿 (４勝８敗)
若隆景 (６勝６敗)	〇	うわてだしなげ ９秒１	●	翠富士 (１０勝２敗)
霧馬山 (９勝３敗)	〇	うわてなげ ４０秒０	●	豊昇龍 (８勝４敗)

三役の星取

休場…横綱 照ノ富士　大関 貴景勝

白星…関脇 霧馬山（9勝3敗）、若隆景（6勝6敗）

白星…小結 若元春（9勝3敗）、大栄翔（10勝2敗）、琴ノ若（9勝3敗）

黒星…関脇 豊昇龍（8勝4敗）

黒星…小結 翔猿（4勝8敗）

幕内の星取

全勝…なし

1敗…なし

2敗…大栄翔（10勝2敗）、翠富士（10勝2敗）

3敗…霧馬山（9勝3敗）、若元春（9勝3敗）、琴ノ若（9勝3敗）

ニュース

大相撲の東前頭4枚目、阿武咲（26）=本名打越奎也、青森県出身、阿武松部屋=が春場所9日目の20日、日本相撲協会に「両側内側半月板損傷などで約2カ月間の加療が必要となる見込み」との診断書を提出して休場した。

東十両3枚目で幕内優勝経験者の逸ノ城（29）が、十両優勝争いで単独トップに躍り出た。立ち合いで左から張ると、白鷹山を右四つに組み止め、一気に寄り切った。

大関経験者で東十両筆頭の朝乃山（29）が、西前頭15枚目の王鵬に敗れ、連勝は「7」で止まり、10勝2敗となった。

立ち合いで右を差し、得意の形になりかけたが、自ら抜くように右腕を引いた。すると王鵬にもろ差しを許し、そこからは防戦一方で寄り切られた。「最初は自分の形だったんですけど、下がって右が抜けて、相手が巻き返してきて圧力で差された。

西前頭５枚目・翠富士（伊勢ケ浜）は関脇・若隆景（荒汐）に、上手出し投げに屈して２連敗となった。若隆景は星を五分とした。 　小結・大栄翔（追手風）は、東前頭７枚目・北勝富士（八角）を突き出しで下して２敗をキープし、賜杯レースのトップに並んだ。

関脇対決は霧馬山が豊昇龍を上手投げで下し、9勝3敗とした。豊昇龍は4敗に後退。若元春と琴ノ若の両小結はともに9勝目を挙げた。小結翔猿は負け越した。