東 | 決まり手 | 西 | ||
---|---|---|---|---|
輝 (0勝1敗) | ● | つきおとし 3秒4 | 〇 | 王鵬 (1勝0敗) |
水戸龍 (0勝1敗) | ● | よりきり 5秒1 | 〇 | 剣翔 (1勝0敗) |
一山本 (0勝1敗) | ● | おしだし 2秒7 | 〇 | 妙義龍 (1勝0敗) |
千代翔馬 (0勝1敗) | ● | よりきり 3秒2 | 〇 | 朝乃山 (1勝0敗) |
碧山 (1勝0敗) | 〇 | はたきこみ 6秒5 | ● | 琴恵光 (0勝1敗) |
北青鵬 (1勝0敗) | 〇 | よりきり 2分58秒3 | ● | 大翔鵬 (0勝1敗) |
竜電 (0勝1敗) | ● | よりきり 9秒5 | 〇 | 宝富士 (1勝0敗) |
阿武咲 (0勝1敗) | ● | つきおとし 3秒1 | 〇 | 平戸海 (1勝0敗) |
佐田の海 (1勝0敗) | 〇 | つきおとし 4秒4 | ● | 隆の勝 (0勝1敗) |
北勝富士 (1勝0敗) | 〇 | おしだし 4秒7 | ● | 玉鷲 (0勝1敗) |
明生 (1勝0敗) | 〇 | おくりだし 9秒3 | ● | 御嶽海 (0勝1敗) |
金峰山 (0勝1敗) | ● | よりきり 5秒7 | 〇 | 琴勝峰 (1勝0敗) |
宇良 (1勝0敗) | 〇 | つきおとし 4秒4 | ● | 錦木 (0勝1敗) |
琴ノ若 (1勝0敗) | 〇 | つきおとし 24秒1 | ● | 翔猿 (0勝1敗) |
遠藤 (0勝1敗) | ● | うわてだしなげ 15秒4 | 〇 | 若元春 (1勝0敗) |
大栄翔 (1勝0敗) | 〇 | おしだし 6秒0 | ● | 錦富士 (0勝1敗) |
高安 (0勝1敗) | ● | 不戦勝 | 〇 | 豊昇龍 (1勝0敗) |
霧馬山 (1勝0敗) | 〇 | かたすかし 3秒5 | ● | 翠富士 (0勝1敗) |
阿炎 (0勝1敗) | ● | おしだし 3秒0 | 〇 | 貴景勝 (1勝0敗) |
照ノ富士 (1勝0敗) | 〇 | すくいなげ 4秒0 | ● | 正代 (0勝1敗) |
三役の星取
白星
(小結)琴ノ若
(関脇)豊昇龍、若元春、大栄翔、霧馬山
(大関)貴景勝
(横綱)照ノ富士
黒星
(小結)正代
休場
(小結)若隆景
(前頭)高安
ニュース
西十両8枚目の落合(19=宮城野)が先場所敗れた熱海富士を力強く寄り切り、白星発進した。この日は母の日で、故郷の鳥取県に暮らす母へ白星を届けた。
大相撲の大関経験者で東前頭2枚目の高安(33=田子ノ浦)が、日本相撲協会に「2023年5月14日朝の稽古中に右大腿(だいたい)部に痛み、右内転筋筋損傷で全治約3週間要する」との診断書を提出し、夏場所初日を休場した。
大関経験者で東前頭14枚目の朝乃山(29=高砂)が、幕内力士として725日ぶりに白星を挙げた。
西前頭3枚目の錦富士(26=伊勢ケ浜)は、黒星スタートとなった。関脇大栄翔に押し出された。周囲から女優の土屋太鳳に似ているといわれる藤添静香さん(24)と10日に挙式を挙げ、10月には第1子が誕生予定と公私ともに充実している26歳。
関脇・若元春(荒汐)は、西前頭2枚目・遠藤(追手風)に上手出し投げで勝った。 小結・琴ノ若(佐渡ケ嶽)は、東前頭3枚目・翔猿(追手風)、突き落としで破った。
大相撲夏場所が14日に初日を迎え、横綱・照ノ富士(31=伊勢ケ浜部屋)が4場所ぶりに出場。昨年秋場所9日目以来、237日ぶりに本場所の土俵で小結・正代(31=時津風部屋)を下し白星発進。
先場所優勝の関脇・霧馬山(27=陸奥部屋)、休場明けでカド番場所に臨む大関・貴景勝(26=常盤山部屋)も白星発進を飾った。 両膝のケガなど欠場していた一人横綱・照ノ富士が4場所ぶりに復帰。初日は結びの一番で小結・正代をすくい投げで下し白星発進。帰ってきた横綱の雄姿に場内からは大きな拍手が贈られた。
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