東 | 決まり手 | 西 | ||
---|---|---|---|---|
一山本 (2勝4敗) | ● | おしだし 6秒7 | 〇 | 武将山 (5勝1敗) |
王鵬 (3勝3敗) | 〇 | つきおとし 1秒1 | ● | 剣翔 (3勝3敗) |
朝乃山 (6勝0敗) | 〇 | よりきり 5秒1 | ● | 水戸龍 (4勝2敗) |
千代翔馬 (3勝3敗) | 〇 | はたきこみ 3秒0 | ● | 輝 (1勝5敗) |
碧山 (2勝4敗) | ● | よりきり 57秒0 | 〇 | 妙義龍 (4勝2敗) |
北青鵬 (5勝1敗) | 〇 | よりきり 19秒5 | ● | 琴恵光 (2勝4敗) |
阿武咲 (3勝3敗) | 〇 | おくりたおし 5秒1 | ● | 宝富士 (3勝3敗) |
大翔鵬 (1勝5敗) | ● | よりきり 41秒1 | 〇 | 平戸海 (4勝2敗) |
竜電 (3勝3敗) | ● | よりきり 4秒2 | 〇 | 隆の勝 (2勝4敗) |
佐田の海 (3勝3敗) | ● | おしだし 2秒5 | 〇 | 御嶽海 (4勝2敗) |
金峰山 (3勝3敗) | 〇 | つきおとし 3秒1 | ● | 玉鷲 (1勝5敗) |
北勝富士 (3勝3敗) | 〇 | はたきこみ 2秒7 | ● | 琴勝峰 (1勝5敗) |
宇良 (3勝3敗) | ● | よりたおし 6秒1 | 〇 | 明生 (6勝0敗) |
遠藤 (0勝6敗) | ● | おしだし 9秒2 | 〇 | 翠富士 (1勝5敗) |
琴ノ若 (3勝3敗) | ● | おしだし 8秒2 | 〇 | 正代 (2勝4敗) |
霧馬山 (5勝1敗) | 〇 | うわてなげ 23秒2 | ● | 翔猿 (2勝4敗) |
阿炎 (3勝3敗) | 〇 | かたすかし 0秒7 | ● | 若元春 (5勝1敗) |
大栄翔 (5勝1敗) | 〇 | おしだし 4秒7 | ● | 豊昇龍 (4勝2敗) |
錦富士 (1勝5敗) | ● | おしだし 5秒0 | 〇 | 貴景勝 (4勝2敗) |
照ノ富士 (6勝0敗) | 〇 | こてなげ 14秒3 | ● | 錦木 (1勝5敗) |
三役の星取
白星
(小結)正代
(関脇)霧馬山、大栄翔
(大関)貴景勝
(横綱)照ノ富士
黒星
(関脇)若元春、豊昇龍
(小結)琴ノ若
再入幕 朝乃山 星取
(初日) 千代翔馬 対 朝乃山 1勝目
(2日目) 朝乃山 対 妙義龍 2勝目
(3日目) 朝乃山 対 琴恵光 3勝目
(4日目) 朝乃山 対 王鵬 4勝目
(5日目) 碧山 対 朝乃山 5勝目
(6日目) 朝乃山 対 水戸龍 6勝目
ニュース
大関経験者で東十両5枚目の栃ノ心(35=春日野)が、引退届を提出、受理されたことを受けて、師匠の春日野親方(元関脇栃乃和歌)同席で会見を行った。会見で師匠への思い、母国ジョージアのファンへの思いを問われると、涙を流す場面もあった。栃ノ心は、春日野親方が現役時代に使用していた締め込みを譲り受けており、今場所着用していたものが3本目だった。「師匠の締め込みを締めたことは、それだけでもうれしかった。稽古は厳しく、普段はやさしく育ててもらいました」と、師匠に感謝していた。
大相撲夏場所6日目(19日、東京・両国国技館)、2年連続アマチュア横綱の実績を引っさげてプロ入りした幕下10枚目格付け出しの大の里(22=二所ノ関)が幕下吉井(19=時津風)を寄り切って快勝した。
大関経験者で東前頭14枚目の朝乃山(29=高砂)が、初日から6連勝を飾った。取組前まで4勝1敗と好調の水戸龍を破って全勝を守った。立ち合いで右四つに組み止めると、最後まで左上手を離さず寄り切った。
東前頭6枚目の明生は、業師の宇良を立ち合いから攻め続けて最後は寄り倒した。初日から6連勝は、これまでの自己記録を更新した。
ともに1敗の関脇対決は大栄翔が豊昇龍を立ち合いから圧倒して押し出した。
大関とりの霧馬山は翔猿を上手投げで1敗をキープ。新関脇の若元春は阿炎の肩すかしに敗れ、今場所の初黒星を喫した。
かど番の大関貴景勝(26=常盤山)が、立ち合いからはじき飛ばす本来の相撲で錦富士を押し出し、4勝目をあげた。
横綱照ノ富士は盤石の相撲で錦木を小手投げで6連勝。
コメント