2023年5月場所(十日目)💥

取組
決まり手西

(4勝6敗)
おしだし
11秒2
妙義龍
(6勝4敗)
碧山
(4勝6敗)
つきだし
4秒8
水戸龍
(4勝6敗)
一山本
(3勝7敗)
すくいなげ
17秒9
琴恵光
(5勝5敗)
竜電
(3勝7敗)
おしだし
3秒1
王鵬
(6勝4敗)
阿武咲
(5勝5敗)
したてなげ
2秒6
千代翔馬
(6勝4敗)
朝乃山
(9勝1敗)
はたきこみ
2秒6
平戸海
(7勝3敗)
佐田の海
(5勝5敗)
よりきり
1秒8
剣翔
(7勝3敗)
大翔鵬
(4勝6敗)
おしだし
7秒6
隆の勝
(3勝7敗)
宝富士
(3勝7敗)
おしだし
13秒7
玉鷲
(4勝6敗)
明生
(8勝2敗)
うわてなげ
18秒9
北青鵬
(8勝2敗)
宇良
(4勝6敗)
はたきこみ
20秒6
北勝富士
(4勝6敗)
御嶽海
(6勝4敗)
うわてだしなげ
8秒7
錦木
(4勝6敗)
翔猿
(5勝5敗)
ひきおとし
1秒1
翠富士
(3勝7敗)
正代
(4勝6敗)
おしだし
2秒5
阿炎
(5勝5敗)
霧馬山
(8勝2敗)
こてなげ
9秒7
若元春
(7勝3敗)
大栄翔
(7勝3敗)
不戦勝琴勝峰
(1勝9敗)
錦富士
(2勝8敗)
つきおとし
2秒7
豊昇龍
(7勝3敗)
金峰山
(4勝6敗)
おしだし
4秒3
貴景勝
(6勝4敗)
照ノ富士
(9勝1敗)
よりきり
48秒5
琴ノ若
(4勝6敗)

三役の星取

白星

 (横綱)照ノ富士

 (関脇)霧馬山、豊昇龍、大栄翔

黒星

 (大関)貴景勝

 (関脇)若元春

 (小結)琴ノ若、正代

再入幕 朝乃山 星取

(初日)  千代翔馬 対 朝乃山 1勝目

(2日目) 朝乃山 対 妙義龍 2勝目

(3日目) 朝乃山 対 琴恵光 3勝目

(4日目) 朝乃山 対 王鵬 4勝目

(5日目) 碧山 対 朝乃山 5勝目

(6日目) 朝乃山 対 水戸龍 6勝目

(7日目) 朝乃山 対 一山本 7勝目

(8日目) 北青鵬 対 朝乃山 7勝1敗

(9日目) 竜電 対 朝乃山 8勝1敗

(10日目) 朝乃山 対 平戸海 9勝1敗

ニュース

西十両3枚目、炎鵬(28=宮城野)と西十両9枚目の千代の国(32=九重)が夏場所10日目の23日、休場した。ともに9日目まで9戦全敗と振るわなかった。千代の国は「両膝半月板損傷、左変形性膝関節症」との診断書を提出。休場は昨年春場所以来で24度目。

大相撲夏場所10日目(23日、両国国技館)元大関で東前頭14枚目の朝乃山(29)が西前頭9枚目の平戸海(23)をはたき込み、1敗を守った。朝乃山は約2年ぶりとなる幕内の土俵で初日から白星を積み重ねていた。中日は東前頭11枚目の北青鵬(21)に下手投げを食らって初黒星を喫したが、9日目は東前頭10枚目の竜電(32)を寄り倒しで破っていた。

入幕2場所目の東前頭11枚目・北青鵬(21=宮城野)が、前日に横綱照ノ富士から初金星の明生を、右上手だけで攻略し勝ち越しを決めた。

大関とりがかかる霧馬山は、若元春との関脇対決を制し、まずは勝ち越しを決めた。

かど番の大関貴景勝は金峰山に敗れ、今場所初の連敗で6勝4敗となった。

前日初黒星の横綱照ノ富士は、琴ノ若に苦戦しながら寄り切って9勝目をあげた。

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