2023年7月場所(10日目)💥

取組
決まり手西
武将山
(2勝8敗)
うわてだしなげ
1秒3
湘南乃海
(7勝3敗)
豪ノ山
(6勝4敗)
よりきり
6秒9
宝富士
(6勝4敗)
碧山
(4勝6敗)
はたきこみ
3秒2
琴勝峰
(3勝7敗)
千代翔馬
(5勝5敗)
おしだし
2秒4
遠藤
(8勝2敗)
琴恵光
(4勝6敗)
おしだし
2秒8
伯桜鵬
(7勝3敗)
竜電
(6勝4敗)
こてなげ
15秒1
妙義龍
(5勝5敗)
隆の勝
(5勝5敗)
よりきり
6秒0
大翔鵬
(4勝6敗)
佐田の海
(2勝8敗)
すくいなげ
2秒7
剣翔
(3勝7敗)
高安
(5勝5敗)
おしだし
1秒9
金峰山
(6勝4敗)
北勝富士
(9勝1敗)
おしたおし
3秒1
玉鷲
(6勝4敗)
錦富士
(5勝5敗)
つきだし
9秒7
王鵬
(3勝7敗)
正代
(4勝6敗)
よりきり
7秒8
北青鵬
(4勝6敗)
錦木
(9勝1敗)
よりたおし
10秒8
明生
(4勝6敗)
翠富士
(3勝7敗)
おしだし
17秒7
翔猿
(5勝5敗)
御嶽海
(2勝8敗)
よりきり
6秒4
阿炎
(4勝6敗)
阿武咲
(5勝5敗)
おしだし
3秒1
若元春
(7勝3敗)
平戸海
(3勝7敗)
つきおとし
9秒3
大栄翔
(8勝2敗)
豊昇龍
(8勝2敗)
おしだし
10秒3
琴ノ若
(6勝4敗)
宇良
(4勝6敗)
よりきり
42秒3
霧島
(4勝4敗)

休場(幕内)

横綱・・・照ノ富士(腰椎椎間板ヘルニアと腰椎椎体終板障害)

大関・・・貴景勝(両膝半月板損傷)

前頭 4・・朝乃山(左上腕二頭筋部分断裂)

前頭12・・若隆景(右膝前十字靱帯損傷)

三役の星取

白星

 (大関)霧島

 (関脇)大栄翔

 (小結)琴ノ若

黒星

 (関脇)豊昇龍、若元春

 (小結)阿炎

ニュース

ウクライナ出身初の関取、新十両の東十両12枚目・獅司(26=雷)が6勝目をあげた。幕下の荒篤山と対戦。相手の突き放しをうまくかいくぐり、右上手をつかむと一気に前へ出て寄り切った。

昭和以降最速タイの所要3場所で新入幕の西前頭17枚目・伯桜鵬(19=宮城野)が7勝目で勝ち越しに王手をかけた。東前頭11枚目の琴恵光と対戦し、押し出しで勝利した。  前日9日目は大翔鵬を相手に立ち合いで左に動き、胸を合わされる形で寄り切られた。悔しい負け方もあり、取組後は付け人を通じて取材を断った。

三役で2場所連続2桁勝利をあげて初の大関とりに挑む関脇若元春(29=荒汐)がもう負けられない3敗目を喫した。過去1勝0敗の阿武咲に押し出しで敗れた。

関脇大栄翔(29=追手風)が、4場所連続の勝ち越しを決めた。平戸海(境川)を突き落としで下して8勝目を挙げた。取組後は「立ち合いは悪かったけど、突いて攻められてよかった。

豊昇龍(24=立浪)は2敗目を喫した。琴ノ若(佐渡ケ嶽)に押し出しで敗れた。  「しっかり集中している」。支度部屋に引き揚げ、報道陣に取組について問われた際に豊昇龍がよく口にするフレーズだが、多くは語らない。

大相撲名古屋場所10日目(18日・ドルフィンズアリーナ)4日目から出場の新大関霧島は宇良を寄り切り、初日の不戦敗を含めて4勝4敗2休とした。

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