東 | 決まり手 | 西 | ||
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北の若 (1勝0敗) | 〇 | よりたおし | ● | 錦富士 (0勝1敗) |
狼雅 (0勝1敗) | ● | よりきり | 〇 | 美ノ海 (1勝0敗) |
東白龍 (0勝1敗) | ● | おしだし | 〇 | 一山本 (1勝0敗) |
友風 (0勝1敗) | ● | うわてなげ | 〇 | 剣翔 (1勝0敗) |
宝富士 (0勝1敗) | ● | おしだし | 〇 | 玉鷲 (1勝0敗) |
王鵬 (1勝0敗) | 〇 | つきだし | ● | 平戸海 (0勝1敗) |
佐田の海 (1勝0敗) | 〇 | よりたおし | ● | 琴恵光 (0勝1敗) |
竜電 (1勝0敗) | 〇 | よりきり | ● | 御嶽海 (0勝1敗) |
妙義龍 (0勝1敗) | ● | こてなげ | 〇 | 熱海富士 (1勝0敗) |
遠藤 (0勝1敗) | ● | おしだし | 〇 | 金峰山 (1勝0敗) |
北青鵬 (1勝0敗) | 〇 | よりきり | ● | 隆の勝 (0勝1敗) |
湘南乃海 (1勝0敗) | 〇 | はたきこみ | ● | 翠富士 (0勝1敗) |
阿武咲 (1勝0敗) | 〇 | おしだし | ● | 錦木 (0勝1敗) |
阿炎 (1勝0敗) | 〇 | おしだし | ● | 豪ノ山 (0勝1敗) |
琴ノ若 (1勝0敗) | 〇 | おしだし | ● | 翔猿 (0勝1敗) |
高安 (1勝0敗) | 〇 | うわてなげ | ● | 若元春 (0勝1敗) |
大栄翔 (1勝0敗) | 〇 | つきだし | ● | 明生 (0勝1敗) |
正代 (0勝1敗) | ● | つきだし | 〇 | 豊昇龍 (1勝0敗) |
宇良 (0勝1敗) | ● | よりたおし | 〇 | 霧島 (1勝0敗) |
貴景勝 (1勝0敗) | 〇 | おしだし | ● | 北勝富士 (0勝1敗) |
休場(幕内)
横綱・・・・照ノ富士(腰椎椎間板性腰痛)
前頭筆頭・・朝乃山(左腓腹筋損傷)
十両6・・・伯桜鵬(左肩関節脱臼術後、現在療養中)
三役の星取
白星
(大関)豊昇龍、霧島、貴景勝
(関脇)琴ノ若、大栄翔
(小結)阿炎
黒星
(関脇)若元春
(小結)北勝富士
ニュース
大相撲の大関経験者で東前頭筆頭の朝乃山(29=高砂)が10日、12日初日を迎える九州場所(福岡国際センター)を初日から休場することを決めた。日本相撲協会に「左腓腹(ひふく)筋損傷により2023年11月9日より3週間の安静加療を要する」との診断書を提出した。福岡市の高砂部屋での稽古後に報道陣の取材に応じ、途中出場は未定としながらも「足が良くなって痛みが取れれば、出るつもり」と回復次第での出場に意欲を見せた。
幕内優勝、関脇経験者で東幕下6枚目から再出発の若隆景(28=荒汐)は、嘉陽に送り出されて黒星発進となった。
東十両5枚目の大の里(23=二所ノ関)が、獅司(雷)を寄り切って白星発進した。「直前まで(どういくか)迷っていたけど、体が反応した。初日が大切だったんで体が動いてくれて良かった」と安堵(あんど)した。
東前頭17枚目の北の若(八角)が、新入幕初日を飾った。立ち合いで、けんか四つの錦富士を突き起こすと、すぐに左上手を引いて得意の右四つへ。休まず攻め続け、最後は右のど輪も加えて寄り倒した。
先場所、優勝決定戦の末に初の幕内優勝を逃した西前頭8枚目の熱海富士(21=伊勢ケ浜)は、妙義龍を小手投げで破り、白星発進した。
綱とりに挑む大関貴景勝(27=常盤山)が、結びで北勝富士(八角)を下して白星発進した。自身の夢でもある横綱へ幸先よいスタートを切った。
北勝富士とは過去の幕内対戦成績は13勝11敗と拮抗(きっこう)していた。先場所の対戦では同じく初日にぶつかり、はたき込みで敗れていた。そんな相手にもしっかり勝った。大関・霧島(陸奥)は、西前頭筆頭・宇良(木瀬)を寄り倒した。大関・豊昇龍(立浪)は、東前頭2枚目・正代(時津風)を突き出し、勝利。
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